昨日まで快晴だった天候ですが、今日は弱い雨の朝で迎えた北の大地です。
知床半島の付け根の斜里町ですが、天気が良ければ北方領土の国後島がみえる街です。
写真の右側には雨に濡れた国道が果てしなく伸びており、その右手に流氷の消え去ったオホーツク海がひらけて見えます。
写真には写っていませんが、左にJR斜里駅があり、JR線路と国道とがオホーツク海沿いを並行して続いています。
さて、今日は此処から1時間の女満別空港から飛行機に乗り、新千歳空港で乗り換え、函館空港に行き、北斗市本社に帰社します。
夕方からの年度替わりの初会合となる、学校関連の会合に間に合わせます。
道東の多くの方々とお会いして新しい心を大きくする材料を仕入れた気がいたします。