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東西つくね対決!

2013-11-12 11:20:32 | ブログ

 どちらも冷凍鍋セット(2~3人前)に入っていて、脇役ながら美味しい「つくね」があります。
はっきり言って、我が家でははまっています。今シーズン何回食べる(買わされる?)ことやら・・・。
そのひとつが、青森育ちのフランス鴨鍋セットの「鴨つくね」

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もうひとつが、和歌山育ちの究極地鶏、黎明鍋用セットの「モモつくね」です。
Photo

この二つの鍋セットは、食べ比べる価値大!
東の鍋の主役は純血のフランス鴨(バルバリー種)を青森県八甲田山麓と津軽地域の指定農場で飼育した「八甲鴨」。スープもこの鴨鍋の為だけに開発した専用の濃縮スープ付きです。
かたや西の主役の黎明鍋用セットは、地鶏の味を堪能できるようあえてスープを付けず、水から骨付きぶつ切り肉を入れる、出汁不要の鍋セット。
注目のつくねは、どちらも一つ一つ手作り!
添加物一切不使用!
「鴨つくね」は、一羽からわずかしか取れない肩肉と鴨モモ肉等を使用。
表面だけをスチームで加熱し、中は火が入っていないので、鍋に鴨の旨味のある出汁も取れます。
以下、原材料表示
鴨肉(青森県)、長ネギ(国産)、鶏卵(千葉県)、パン粉(国産小麦、生イースト、食塩)、馬鈴薯でんぷん粉(北海道)、生姜(国産)、食塩(伊豆大島)、砂糖(喜界島)

「黎明・モモつくね」は、なんと贅沢にモモ肉だけをミンチにして玉ねぎ・生姜等を加えて作られています。
以下、原材料表示
黎明地鶏モモ肉(和歌山県)、玉ねぎ(国産)、生姜(国産)、馬鈴薯でんぷん粉(北海道)、食塩(国産)

主役の鴨と地鶏の美味しさはさることながら、両生産者が声を大にしておっしゃられるのは「つくね」です。
作り手の心がこもった、東西つくね対決です!
(N.S)