入母屋の玄関部分を中心にして洋館と和館を接続させた建物(大正9年築 1920)。 洋館部分は木造モルタル造りですが、1階部分のみ下見板張り風の仕上げ。 内部には1・2階とも暖炉が据え付けられ、幾何学模様のステンドグラスが小粋さを演出しています。 階段の窓には枝に掴まったインコが描かれているようでしたが、半ば消えかかっているのが少々残念。 当初は長野市県町に建てられていた建物ですが、某ヤッシーに不用の烙印を押され、平成16(2004)年に現在地に移築復元されました。 長野県小川村高府9307 小川村郷土歴史館『ふるさとらんど小川』 07年07月下旬他
入母屋の玄関部分を中心にして洋館と和館を接続させた建物(大正9年築 1920)。 洋館部分は木造モルタル造りですが、1階部分のみ下見板張り風の仕上げ。 内部には1・2階とも暖炉が据え付けられ、幾何学模様のステンドグラスが小粋さを演出しています。 階段の窓には枝に掴まったインコが描かれているようでしたが、半ば消えかかっているのが少々残念。 当初は長野市県町に建てられていた建物ですが、某ヤッシーに不用の烙印を押され、平成16(2004)年に現在地に移築復元されました。 長野県小川村高府9307 小川村郷土歴史館『ふるさとらんど小川』 07年07月下旬他
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