浅野川大橋を渡ると金沢文芸館の建物が見えてきます。
旧石川銀行橋場支店 昭和4(1929)年 尾張町1丁目
開館時間前でしたので14時過ぎに再訪しました。 丁度、『笛と金沢文学の出逢い』というイベントが始まるというので見学させて頂く。 カウンター(銀行時代に使われていたものらしい)席に腰掛けながら、優しい笛の音・朗読を聞いていると外の熱気も忘れ涼やかな気持ちに。 子供の頃ラジオを聞きながら寝るのが日課だった私は、「ラジオ図書館」という番組を思い出します。 ドラマ仕立ての物語に毎回ワクワクしながら想像をめぐらせるのが好きでした・・・。 そんな懐かしい思い出を呼び起こしてくれたこの建物は現在、1階が交流サロン、2階が五木寛之文庫、3階は金沢ゆかりの作家・作品が集められ公開、大切に活用されています。
百万石通を西に進むと
ギャラリー三田(旧三田商店) 昭和5(1930)年
カフェもあります。
裏に回ると
村松商事ビル(旧村松商店) 昭和3(1928)年
段々がいい感じ。
ちょっと南には
T上医院? 昭和6(1931)年? 営業してるか不明なので伏字にします。 どちらの建物でしょうか。
百万石通に戻って
森忠商店 天保14(1843)年 尾張町2丁目
一本北側の通り沿いには
沢田医院 昭和6(1931)年
百万石通に戻るところで
不明物件 窓周りに特徴あり 民家のようです ※追記 明治29(1896)年築のМ邸と判明しました。
次回も尾張町の建物を紹介します。 お楽しみに。
旧石川銀行橋場支店 昭和4(1929)年 尾張町1丁目
開館時間前でしたので14時過ぎに再訪しました。 丁度、『笛と金沢文学の出逢い』というイベントが始まるというので見学させて頂く。 カウンター(銀行時代に使われていたものらしい)席に腰掛けながら、優しい笛の音・朗読を聞いていると外の熱気も忘れ涼やかな気持ちに。 子供の頃ラジオを聞きながら寝るのが日課だった私は、「ラジオ図書館」という番組を思い出します。 ドラマ仕立ての物語に毎回ワクワクしながら想像をめぐらせるのが好きでした・・・。 そんな懐かしい思い出を呼び起こしてくれたこの建物は現在、1階が交流サロン、2階が五木寛之文庫、3階は金沢ゆかりの作家・作品が集められ公開、大切に活用されています。
百万石通を西に進むと
ギャラリー三田(旧三田商店) 昭和5(1930)年
カフェもあります。
裏に回ると
村松商事ビル(旧村松商店) 昭和3(1928)年
段々がいい感じ。
ちょっと南には
T上医院? 昭和6(1931)年? 営業してるか不明なので伏字にします。 どちらの建物でしょうか。
百万石通に戻って
森忠商店 天保14(1843)年 尾張町2丁目
一本北側の通り沿いには
沢田医院 昭和6(1931)年
百万石通に戻るところで
不明物件 窓周りに特徴あり 民家のようです ※追記 明治29(1896)年築のМ邸と判明しました。
次回も尾張町の建物を紹介します。 お楽しみに。