このブログを書き始めて半年くらい経った頃に書いた『つくろい物』
この15年間にどれだけの作業服をつくろうだけ繕って、そして廃棄していったか
廃棄の際は、ボタンとか使えそうな部品は外して保管。
ボタンは、外れかけで縫い直せれば良い方で、荒くたい作業中に落としてくることしばしばで、使い回しに必需品なのである。
そして、わりとまだ丈夫なひざ裏あたりの布は切り取って、これまた保管。
破けたり裂けたり、薄くなったところの当て布として使うのだ。
それ以外の部分は、油汚れの皿を拭いたりする用に適当な大きさに切って、ボロ布として最後まで働いてもらう。
昨日、片付けた雑用の1つ。
梅の頃からたまりにたまった繕い物

全部を縫い終えた




当て布を、まずは手縫いで固定する。この作業は夜テレビを見ながらするけれど、ミシンは昼間しか出せなくて





ため込んでいたら、作業服が少なくなってきたダンナは、新しいズボンの裾上げの注文

その分、ミシンの仕事が増えて
半日では終わらなかった






さっきまで青空が見えていたのに…また、雨が降り始めた

釜の仕事はお休み続きで、雑用はよく片付いてはいるけれど、こんな調子で、炭の方は大丈夫か
ちょっと心配になってくる






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