中旬に、柿の実を採りに行った時のことは、『柿とり』で投稿した。
昨日、厚かましくも今回は、前日に収穫した柿をもらい受けにだけ、紀北まで



いとこが言っていた「まだ、実が青くて採るには早い
葉っぱが赤くなるくらい気温が低くならんと
」


その言葉の意味が、叔母の家の手前、農免道路に入った瞬間、わかった

木が、葉っぱが先々週に来た時とは一変している


これが採り時のサインか
自然の恵み、生業に驚く。

丹精込めて作られた柿。
今年の出来は、最悪で、叔父の嘆きは半端なかった。
見た目、確かに傷はあるけれど、味は変わりないのに

なぜに、出荷できないC級品とされるのか








今回は、言葉に甘えて、厚かましく
コンテナ1杯全部もらい受けてきた






帰りは、紀ノ川沿いの道の駅巡りを楽しんだ



九度山、万葉の里、青洲の里と京奈和道ができてからは訪れていなかったので、見学気分で

【青洲の里】は、以前に研修コースで訪れ、お昼を食べてゆっくり滞在したはずなのに…

全部忘れてしまったのか


敷地内には、青洲さんの像が…
建物の中には、華岡青洲のこと、麻酔薬や手術に関する資料がたくさん展示されていて、驚いた。
おまけに、春林軒のそばにあったのだと、今回知った





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