7月31日
快晴です。29日にツェルマットに来て以来、曇り日続きで、この快晴を待っていました。
ゴルナーグラードでのマッターホルンを見るため、早くYHを出て
8時の登山電車に乗りました。
登山電車は5両連結され、ほぼ満席の状況で出発。発車間際に
登山救助犬セントバーナードを連れた一行が乗ってきたので、
写真を撮ろうとしたら「営業用だからダメ」と言われ、
結局、山頂展望台で写真を撮る約束をしました。(一枚約1200円)
電車が走り出して10分ほどしたら進行方向の右側に
マッターホルンが一点の曇もない青空にそびえ立っています。
みんな大興奮で窓からシャッターを押し続けました。
ゴルナーグラードの展望台に到着しました。360度見渡せます。
モンテローザーはじめ4000㍍級の山々と氷河
ゴルナーグラード(3089㍍)から登山電車の途中駅ディケルベルグ(2582㍍)まで歩いて下山することに。マッターホルンを真正面に見ての下山ですが、足場の悪い岩場をジグザクの下りて行きます。
ハイキングコースには丁寧な標識 岩場にしがみついて咲く花
しばらく歩くとリッフルゼ(湖)が見えてきましたが、なかなか近づけません。
50分ほど歩いてようやく湖の側に到着。
湖面が風に揺れて「逆さ富士」はなかなか撮れません
湖の側で昼食をとり、また歩きました。今度はマッターホルンを左に見ながら広い斜面をジグザグに下りて行きます。午後からは雲が出て、見えたり隠れたりしています。
ようやく登山電車駅に着いた頃はマッターホルンは雲のなかでした。
快晴です。29日にツェルマットに来て以来、曇り日続きで、この快晴を待っていました。
ゴルナーグラードでのマッターホルンを見るため、早くYHを出て
8時の登山電車に乗りました。
登山電車は5両連結され、ほぼ満席の状況で出発。発車間際に
登山救助犬セントバーナードを連れた一行が乗ってきたので、
写真を撮ろうとしたら「営業用だからダメ」と言われ、
結局、山頂展望台で写真を撮る約束をしました。(一枚約1200円)
電車が走り出して10分ほどしたら進行方向の右側に
マッターホルンが一点の曇もない青空にそびえ立っています。
みんな大興奮で窓からシャッターを押し続けました。
ゴルナーグラードの展望台に到着しました。360度見渡せます。
モンテローザーはじめ4000㍍級の山々と氷河
ゴルナーグラード(3089㍍)から登山電車の途中駅ディケルベルグ(2582㍍)まで歩いて下山することに。マッターホルンを真正面に見ての下山ですが、足場の悪い岩場をジグザクの下りて行きます。
ハイキングコースには丁寧な標識 岩場にしがみついて咲く花
しばらく歩くとリッフルゼ(湖)が見えてきましたが、なかなか近づけません。
50分ほど歩いてようやく湖の側に到着。
湖面が風に揺れて「逆さ富士」はなかなか撮れません
湖の側で昼食をとり、また歩きました。今度はマッターホルンを左に見ながら広い斜面をジグザグに下りて行きます。午後からは雲が出て、見えたり隠れたりしています。
ようやく登山電車駅に着いた頃はマッターホルンは雲のなかでした。