10月31日
あっという間に明日から11月。朝夕は一枚上着を重ねないと寒さを感じる昨今になりました。交通事故に遭ってから10日余が過ぎ、「日にち薬」と言いながらも打撲の痛みは続き、今秋は行事欠礼の日々がしばらく続くかもしれません。
数十年前の現役外国駐在時代には、ハロウィーンは「アメリカ発祥行事」と言いながらも、それぞれの国で仮装した知らない子供達からのお菓子のおねだりする「玄関ドアをノック」された事が懐かしく想いだされます。
10月31日
あっという間に明日から11月。朝夕は一枚上着を重ねないと寒さを感じる昨今になりました。交通事故に遭ってから10日余が過ぎ、「日にち薬」と言いながらも打撲の痛みは続き、今秋は行事欠礼の日々がしばらく続くかもしれません。
数十年前の現役外国駐在時代には、ハロウィーンは「アメリカ発祥行事」と言いながらも、それぞれの国で仮装した知らない子供達からのお菓子のおねだりする「玄関ドアをノック」された事が懐かしく想いだされます。
10月29日
20日の交通事故の後遺症で胸の痛みはあるものの、子供達が小学生から高校生までの週末、かならず歩いた矢田丘陵の道を息子が来訪しているので歩いてみました。辺りの風景は何も変わっていません。「変わったのはお母さんの歩調だけ!」と言われるように年齢には勝てず「漫歩」を労られながらも「根性」で1.5万歩を2時間半かけて歩きました。
10月28日
私の交通事故を心配して息子が出張を兼ねて来てくれました。打撲で、日にち薬といえ、打撲の痛みはなかなか消えません。昨日は胸部のレントゲン検査を受け、11月13日に再受診することになっています。夕方前、子供達が通った通学路を息子と歩きました。
通学路にはコスモス・ゆず・柿など季節の花や果物が一杯で「寄り道」が常であった事を懐かしく話しながら歩きました。
中学校の前は「藤原鎌足神社」です。夜、雲一つない空に明夜、満月を迎える月が煌々と輝いています。
10月25日
地元「城ホール」で「歌声サロン」が開催されました。ここ数年、コロナ禍で開催できなかったので、久しぶりの開催でPM1時半開演ですが、昼前から並んでお待ちくださる列ができる盛況ぶりです。(150名参加)
一部で、私の城下町・まっかな秋・柿の木坂の家・琵琶湖周航の歌・村祭り・青春時代・風・涙そうそう・シクラメンのかほり・昴・
二部で、あわせの歌・乾杯・コスモス・夕焼雲・見上げてごらん夜の星・素晴らしい明日・夕焼け小焼け・今日の日はさようなら
18曲を先生の指導とピアノに合わせての大合唱で、お帰りの際は先生・ボランティア全員整列してのお見送り。お客様は満足の笑みでお帰り頂けました。私もボランティアの一人として嬉しい時間でした。
10月23日
20日の交通事故遭遇に関してご心配をかけました。21・22日は安静にし、今日、午前中に脳外科と整形外科に行き、レントゲン検査の結果は良好でした。右腕・右膝の打撲の青あざはありますが、これも痛みはなく、そのうち消える事でしょう。思いますに、今も事故直後の記憶がありませんが、唯々、小難で済んだ事に感謝あるのみです。
10月21日
月一回の持病の通院を終えて帰宅した後、友人と二人で夕方の散歩に出かけての帰り道、右折してきた車にはねられ、気が付けば救急車の中。友が言うのには「雨の中、横たわっている貴女は重傷者に見え、ご近所の方が救急車を呼んでくださったのよ」と。全く、事故の直前・直後の記憶がなく病院へ。検査の結果は骨折・ケガもなく良好とかで9時前に我が家へ。(20日)
今朝、起きたら首が回らず、右おでこの辺りに大きな瘤が出来ていますが、外傷もなく安心しました。歩行者の私たちに落ち度はなく「すべて加害者の運転手が問題!というのが警察の見解ですが、「事故は思いがけない時に遭遇するもの」と改めて思いました。土・日の行事は控え、23日の月曜日に再検査にいきます。本当に「小難」で、感謝・感謝です。
10月16日
13日から関東に住む息子家族の許で愉しく過ごし、今日から息子は仕事。孫は運動会の代休で家に。出発前に孫にヴァイオリンの上達ぶりを披露してもらい満足満足。そして孫に海老名駅まで送ってもらい、小田急線で「小田原駅」へ。途中の沿線で、行きは雲に隠れて見えなかった「富士山」が今日は晴天の下、素晴らしい雄姿を見せてくれました。嬉しいの一言です。富士山が今回の旅の「有終の美」になりました。
10月15日
昨日の運動会は快晴でしたが、今朝は雨が降っています。嫁と孫は「お琴」の練習日とあって8時前に出かけ、私と息子は10時に家を出て、小田急線・相鉄線と乗り継いで「藤沢駅」へ。ここで家族が合流して昼食を頂いた後、午後2時から「藤沢市民会館大ホール」での「湘南アマデウス合唱団・合奏団第25回定期演奏会」に参加しました。
大ホールは満席状態で、合唱・合奏に出演されている団員は設立27年目で、ほぼ70歳前後のアダルト集団です。みんな背を伸ばし表情豊かに、一部は「モーツァルの荘厳ミサ」。二部は「アヴェマリア3曲」は「w・A・モーツァの荘厳ミサ」でした。最後に団員・観客一体となってモーツァルトの「AVe Verum corpus」を合唱しました。
夜は息子家族の近くに住みながら、コロナ禍で再会できなかった姪夫婦と食事を楽しみました。
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10月14日
今日は孫の運動会です。孫は7時に家を出て学校へ。私達は嫁の準備してくれた弁当を持参して9時前に家を出て車で30分。厚木市の郊外にある「七沢」へ。9時半、運動会の始まりです。丹沢山塊の「大山」が綺麗に見える高台に建つ私立の学校は、全校生38名。開校して15年とか。木造の校舎が緑豊かな樹木に囲まれていて、先生・保護者・児童が信頼と創造と友好で結ばれた学校で、孫は愉しい学園生活をしています。孫が選手宣言をしました。
天候に恵まれて暑いほどです。すべての競技が順調に進み午後3時半に終了。帰路、七沢温泉で汗を流し、美味しい食事をいただいで7時半ごろ帰宅。
10月13日
せっかちな私は、息子が事前に作ってくれた時刻表に従わずに早めに家を出たのが失策の始まり。京都駅から新幹線ひかりで「小田原駅」へ行く予定が、乗り込んだ「ひかり」は「小田原駅」に止まらず、手前の「熱海駅」で乗り換える事に。ようやく「「小田原駅」に到着し、ここから小田急線・新宿行きに乗り込み「海老名駅」で下車。ここで中国出張で「羽田空港」より帰国してきた息子を待つ事に。Ⅰ時間後に息子と再会し、嫁と孫が待つ家へ。3月に引っ越をした新居へは初めての訪問です。高台に建ち、広い庭のある快適な住まいですが、起伏の多い坂道徒歩と電車、通学バスを乗り継いでの小6の孫のⅠ時間余の通学を考えると「よく頑張るな~」と、思わず孫の頭を「なでなで」。夕食は車で10分ほどの「お風呂の王様」で温泉に浸かった後に。10時に就寝。