エミリーのつれづれ

日々の暮らしぶりを紹介します。

スパームーン

2015年09月28日 | Weblog

       9月28日

今夜の月の美しい事。月が一番地球に近づいたが故の大きさと輝き。

只今、11時10分。月は中天に。月はうろこ雲を纏っています。


観月会

2015年09月27日 | Weblog

 

   薬師寺 西塔                      唐招提寺

9月27日

満月は明日とききますが、今日は近くの薬師寺、唐招提寺で観月会が行われました。

唐招提寺は拝観無料ということで、大勢の方が松林や堂の間から見える月の素晴らしさに

時間を忘れ、瞑想。今夜は「中秋の名月」に恥じない素晴らしい月です。

 


嬉しい一日

2015年09月26日 | Weblog

      9月26日

今日は私の誕生日。今更名乗りをあげるほどの年齢ではありませんが、まずは元気に迎えることが出来たことに感謝。また家族や友人達からおめでとうのメールや電話を沢山いただきました。これも感謝の一言です。それにもう一つ。

博物館のボランティア活動中の出来事です。館内の仏像パネルを熱心に見入っておられたチベット僧一行の一人が「カメラOKですか」と聞かれ、丁重にお断りを。すると「説明文だけでも?」と再度お尋ねがあり、これも丁重にお断りをしました。私はこの仏像パネルの本が売店で売られていることを思い、一冊買い求め、「今日は私の誕生日です。元気に迎えられた事に感謝し、この本を差し上げます」と、差し出しました。チベット僧たちの中の車いすに座した最長老が状況を聞かれた後、私の頭に手を当てて、心から健康を祈ってくださいました。こんな嬉しいプレゼントを戴けるなんて。

  

          古筝                        葫芦線

午後から友人宅で開かれた「二胡の演奏会」へ。在日20年の中国人女性演奏家が奏でる民族古楽器での演奏。目を閉じると、中国に住んだことのある私は主人と共に歩いた草原や悠久の大河の船旅、古い歴史の街角を想いだし、聞き惚れました。

数えきれない程に迎えた誕生日ですが、今年もまた嬉しい日となりました。


,シルバーウイーク

2015年09月22日 | Weblog

  

           京都                                奈良

9月22日

20日は娘と、22日は友人達と、全く画質の違う2つの絵画展を見てきました。

共通するのは描こうとするテーマへの情熱です。

中国絵画のリアリズムの描き方にはどれほどの創作時間がかかったのか・・

「何も言うことはありません」の一言程の「すごさ」です。


青春時代を思い返しながら

2015年09月12日 | Weblog

       9月11日

地元のホールに歌好き100数名が集まりました。

童謡・叙情歌そして数十年前の歌謡曲と、歌の先生の巧みな口上と指揮に

集う誰もがリラックスして、声高らかに歌うこと数十曲。

ボランティアで参加の私たち仲間も、その輪に入れていただき大満足の2時間半でした。

 

 


発表会

2015年09月06日 | Weblog

         

地球かながわプラザホール             紺のワンピースを着たのが孫

9月4日

東京へ帰る友人と小田原まで御一緒し、そこから小田急線に乗り換え、孫が待つ息子の家へ。息子も海外赴任地から一時帰国、嫁の母も岡山から上京し、5日の孫の初めてのヴァイオリンの発表会に併せて集合しました。

5日

今日はスズキメソードでヴァイオリンを習っている子供たちの演奏会です。会場は思っていたより大きホールでびっくりしました。

 

毎日1時間以上の練習を欠かさず、また長野での夏期講習合宿にも参加し、今日の発表会に臨みました。一番小さいのが孫です。本当によく頑張りましたよ。

6日

今日は地元の市民芸術祭があり、それにも参加させていただきました。小さなヴァイオリンで奏でる孫の様子に大きな拍手をいただきました。息子は終了と同時に会場を後にし海外勤務地に帰っていきました。私も奈良へ。

 

 

 


藤原京跡へ

2015年09月03日 | Weblog

  

 

9月2日                                   写真の奥の林は本薬師寺跡

関東在住の熱心な仏像フアンの友人に「白鵬展が素晴らしいわよ」と、お声掛けしたら、多忙な中をスケジュールを調整し、早速に奈良へ来てくれました。久しぶりの再会です。

今の時期、藤原京跡近くの休耕田に咲く「布袋草」が満開と聞いていたので、博物館見学は明日にして、お迎えついでに友人の車で南へ直行。

藤原京跡(持統、文武、元明天皇3代の都)を見ながら休耕田へ。遠方に香久山が、畝傍山が。