エミリーのつれづれ

日々の暮らしぶりを紹介します。

暑い奈良へ

2014年08月20日 | Weblog

8月20日  長い様で短かった90日間でした。いよいよ出立の朝になりました。。昨夜は息子家族が日本料理店の開店パーティに招かれ、12時過ぎにお開きになったようで、彼らの帰宅を待たずに私達は就寝しました。

7時半に家を出発。ザベンタム空港までは20分ほどの距離です。空港に着くと、備え付けの器機で搭乗確認や座席状況などを知り、その後、チェックカウンターで荷物を預ける手続きをします。幸い、息子が側にいてくれ、右往左往せずにスムーズに完了し、息子家族に見送られ搭乗口に。105分のフランクフルト行きはほぼ満席状態で飛び立ちました。フランクフルトでは2時間ほど待って関空行きに乗り継ぎました。(1320分発)

ここから10時間の飛行です。機内はほとんどが日本人で、、日本語が奇妙に懐かしく思えると同時に、長かった旅も終り、暑い日本の暮らしに戻らねばならない現実に少々感傷的になりました。関空には明日(821日)午前8時過ぎに到着予定です。

暑い日本に帰ってきました。空港内の食堂で、にぎり10貫、更に讃岐うどん屋に立ち寄る食欲ぶりを発揮してから、奈良に戻ってきました。曇り日ですが汗が吹き出ます。普段水を飲まない私ですが、スーツケースの中身を動かすだけで、コップ1杯の水。階段を上がるだけでコップ1杯の水と、立て続けに水を飲んでいます。今日から一緒に旅をしたN夫妻の家で居候します。25日には予定通り棟上げ式の運びです。

明日は日焼けした上、髪はぼうぼう。まるで「山姥」状態ですので、美容室に行き、ちょっとだけ体裁良くしてきます。そして歯科院にも行かねばなりません。ぼつぼつ日常生活に戻ります。

(家ができるまでは更新はスタバーなどでしなければならず、ブログも休みがちになりますが、元気にしておりますので、ご心配くださいませんように。

 
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いよいよ帰国が明日に

2014年08月20日 | Weblog

8月19日

暑い暑い日本の皆さんには、嫌みに聞こえるのを承知で、こちらの気候を言うと「寒い」の一言です。今朝起きた時、暖かかったので訳を聞くと、暖房を入れたとのことです。

           

  Nさんほか 一宿一飯のお礼にと昼から俄庭師になって庭の剪定、芝刈りに励みました

街に出ても、みんな防寒着を着ています。太陽が出ると、気温はぐっと上がるのですが、雲に太陽が隠れ、風が吹くと「さむ~」と首をすくめています。これって日本なら晩秋の気候ですよね。5月に日本を出て、梅雨、盛夏を経験せぬままに、いきなり関空に降り立つ恐怖・・・を、ジワジワと感じつつあります。明日の朝は身震い覚悟で、薄着に着替え旅発ちます。またブラッセルに来られる事を念じつつ。

  

庭裏の栗、クルミの木にはもう実がたわわになっています。

   

 今回の旅の思い出に、 アールヌーヴォ発祥の地、ナンシーでスタンドを買い求めました。

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デュルビュイへ

2014年08月19日 | Weblog

8月18日

帰国の日も近くなり、帰り支度をせねばと思いながら、ベルギー南部にある人口1000人足らずの小さな町「デュルビュイ」へ息子が誘ってくれました。ブリュッセルから110km先にあります。

    

高速道路を下りて街道を走りました。ベルギーは高い山はなく、どこまでも低い丘陵地が続きます。トウモロコシや麦畑、牧草地帯には牛たちがのんびり草を食んでいます。ウルト渓谷に沿って走っていると、突然、町に入りました。駐車場を含む広場の周りにはレストランやお土産店が軒を連ねています。

デュルビュイ伯の居城 現在 郷土資料館にもなっています

                     

小さくて静かな町ですが、のんびり散策や美食を楽しむスポットとして、人気があるようです。今日も色々なベルギービールを楽しみました。

   

 

 

 

 

 

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旅の起点/終点地 ブリュッセルへ

2014年08月18日 | Weblog

8月17日

5月23日から数日をブリュッセルの息子宅で過ごした後、フランス、イタリア、オーストリアを回り、6月30日に再び息子宅に戻って旅の疲れを取り、7月4日に、スーツケースの荷を入れ替えて、ドイツ、オーストリア、スイスと旅し、8月9日にはスイスのインターラーケンに来た息子達と合流して、今日、ルクセンブルグから250km走って、旅の起点地ブリュッセルに元気に戻ってきました。

旅に出る前は90日もの長き旅を安全かつ健康に続けられるかに一抹の不安がありましたが、その旅が終わろうとしている今、事件、事故にも遭わず、元気に旅が出来たことを感謝し、いい旅が出来た喜びで一杯です

          

          旅を誘ってくれたN夫妻、旅を支えてくれた息子家族に乾杯

ブリュッセルに戻り、旅の荷を解いた後、中心地のグランド・プラスで開催中の「花の絨毯」を見に行きました。観光客であふれていましたが、2年に1回の「花絨毯を見られた事に感激。          

今年はトルコ移民50周年を記念し、トルコ絨毯をイメージし、75万本のベコニア(ベルギーの国花)を2年かけて育てたものを使用したそうです。

 

観光客であふれかえっていました。

  ムール貝のワイン蒸しを食べました

息子宅に戻ったら、土砂降りの雨となりました。90日間の旅で雨の日もありましたが、 一日も雨休日を取らずに旅が出来た事はラッキの一言です。ありがと~う。

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アールヌーヴォの発祥地 ナンシー

2014年08月17日 | Weblog

8月16日

     

9時半にストラスブールのホテルを出発し、一路ナンシーの街へ。150kmあります。この街はアールヌーヴォの発祥地であり、エミールガレー生誕の地でもあります。アールヌーヴォ精神を入れた建物や作品は、嘗てベルギーに住んでいた時にも、よく見に行っていました。今回、ベルギーへの帰路、立ち寄りたいとの息子の意向もあり、当地を訪ねることになりました。

   

   

 

ナンシ派美術館・・  この建物は地元地主たちがアーチストに提供した場所で、ここから多くの作家が活躍し、芸術作品を生み出しました。 ナンシーはとても落ちついた雰囲気の街です。

      

その後、高速道路を走りましたが、両方車線とも車が増え始め、当地でもバカンス帰りが多い時期に入ったことが分かります。そして車はルクセンブルグ公国に入りました。ルクセンブルグ公国はフランス、ベルギーの間に位置し、ナンシーの街からは70 km、ベルギーの首都ブリュッセルからは250kmの地点です。

   

宿泊のホテルは、EU関連の建物の近隣にあり、近代的建築に囲まれた新開地です。

到着後、早速、街に繰り出しましたが、土曜日の午後でもあり、中心地は観光客でごった返していました。 散策後は旅行最後の食事を中華レストランにて頂きました。本場の味とは違いましたがヨーロッパ人受けのする優しい味でした。

   

   今日も天気は晴れたり雨が降ったり。 夕方、虹が出ました。

 

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ストラスブール へ

2014年08月16日 | Weblog

8月15日 その2

       ストラスブール駅

コルマールから70km先のストラスブールに向かいました。天気は午後になっても回復せず晴れたかと思えば雨です。車は順調に走っていますが、私は途中、居眠りをしてしまい、目が覚めたらストラスブルグの街に入る直前でした。鉄道駅の前がホテルで、荷物を置いて、街見物かたがた夕食に出かけました。旧市街地までは歩いて行けます。

       

カテドラル ミサが行われていました。塔は142mあります。100mまで登れます。

この寺院は1176年から350余年の歳月をかけて完成されました。

   

                尖塔の上から街を見下ろす(329段の石段をのぼります)

  

       

    

夕食はご当地名物のシュークルートとサラダ、アルザスの白ワインです

  

 花一杯のお店で食べました。

ライン川の支流 イル川畔にあります。

 

 

 

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アルザス地方の「コルマール」へ  

2014年08月16日 | Weblog

8月15日  その1

今日も車でスイス、ドイツの国境に近い、アルザス地方のコルマールへ行きます。9時過ぎにディジョンのホテルを出発し、ボーヌを経由、高速道路を東にとって250km先まで走ります。昨日は葡萄畑でしたが、今日はトウモロコシ、キャベツ畑の平野が延々と続きます。天気は晴れたり、曇ったり、土砂降りの雨になったりと、変化に富み過ぎた感ありの状況です。

       昼食は 地元名産タルトフランベ

     薄いピザ生地にサワークリーム、ベーコン、タマネギに山羊のチーズやエメンタールチーズやジャガイモなどをトッピングして焼く。

高速道路を下りてコールマールの街に入ってビックリ。車も人も全く見ません。街全体がバカンスに入ったのかと思い、車を置いて旧市街地に入って2度ビックリ。ものすごい観光客が来ていました。

     

この街も古い歴史を持つ古都です。、地理的にドイツに近いので17世紀後半にはドイツ圏、近年もフランス、ドイツ領と変っていますが、戦後はフランスの都市となっています。中世の木組みの建物が沢山保存され、今も現役で街の景観の1つとなっています。 

        

     

 かわいい看板・ さあ何屋さんでしょう。

この後、車はストラスブルグに向けて出発進行です。

 

 

 

 

 

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ディジョンに移動

2014年08月14日 | Weblog

8月14日

朝から雨が降ったり止んだりと、気をもむ天気ですが、ボーヌを発ち、次の街ディジョンへ行きます。途中まで高速道路を通らず、葡萄街道を通りました。

   

広大な葡萄畑が続きます。日本の茶畑と同じく、葡萄の木の背丈が揃い、どの角度から見ても列が整っています。この産地のワイン一本の市場価格をを聞くと、車で走っている辺りは、まさに黄金街道と言えそうです。

     

               ロマネコンティの畑の葡萄

そんな葡萄畑に囲まれた村に入りました。何度でも試飲はさせてくれますが、どの店も自家ワインに自信を持っているのか、都会の酒店の愛想良さは全くありません。      

赤、白の希望のワインを買い求めて、高速道路に戻り、40キロほど走ってディジョンの街に入りました。その間、天気は猫の目の様に変ります。日本では見られない空の広さで、雨の降っている所、青空が出ている所、黒い雲が出ている所が全部見渡せます。西洋画で見る「空」そのものです。

ディジョンはとても大きく古い街です。地面に「フクロウ」の金属板がはめ込まれ、それに沿って歩くと、歴史的建造物などを見て回れる仕組みです。2000年以上の歴史を持ち、早い段階で交易の重要基地として栄えたようです。この大戦で、ナチ・ドイツに占領された時期もあったようですが、古い街並みを見ていると空襲による戦禍は免れた様に思われます。

     

   

小さい店ながら、地元の人が行く愛想よい店に入り、そば粉のクレープを食べました。ハムや野菜、チーズなどが入った濃厚な味で、私にとっては初体験の料理で、とても美味しいでした。

  

地ビール一本 700円  クレープ 1000円  サラダ500円

 

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ワインの名産地 ボーヌ

2014年08月14日 | Weblog

8月13日

昨夜から雨が降り続いています。今日は車でリヨンとてディジョンの中間にある「ボーヌ」へ移動します。約350kmの車窓の風景は山岳から地平線が見渡せる平野へ変りましたが、あいにくの雨と高速道路を走るので、単調な移動となりました。ただフランスもバカンスに入り、自転車を積んだキャンピングカーを沢山見かけました。

昼になり、ドライブインを探しますが、25km間に一つあるか否か。その上、簡単な軽食程度しかなく、日本の様な「何でもあり」の賑わいはありません。

               

ホテルの前 ボーヌらしいたたずまいです

 

午後2時頃、「ブルゴーニュ・ワインの首都」と、言われているのに、ワイン畑も見ないまま、あっけなく高速道路から「ボーヌ」の街に入りました。荷物をホテルに預けて、街を歩いてみて、街の印象が変りました。格調高いワイン専門店、ワイングラスなどの食器店、ワイン関係グッツの土産物店が多く、また古い古民家が落ち着いた街の雰囲気を作り、1世紀ほど逆戻りしたような居心地の良さを感じます。

           

街の中心地にあるワインミュージアムへ行きました。一人1800円の料金を払うと、10銘柄のブルゴーニュ産ワインが試飲できます。

   

穴蔵で熟成の眠りに入っている地下のワイナリー貯蔵庫を見ながらの試飲ですが、飲酒好きの私「一度口に入ったワインを香りと色を楽しんだだけで口から出すなんて出来ない」と意地汚く飲んだので、出口付近で酩酊!状態です。

      

 ワイン専門店が沢山あります

 

 

涼しい風と本格的日本料理店でチラシ寿司をいただき、やっと胃袋が正常となり、いい気分でホテルに戻ることが出来ました。

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モンブランはいずこに

2014年08月13日 | Weblog

8月12日

今日の天気予報は晴れ時々曇りと出たので、近場の氷河見物に行く事に。

バスでシャモニ駅まで行き、駅より列車で30分ほど乗ってル・ファイエ駅(590m)で下り、ここから登山電車に乗り換えます。

青、赤、緑色の3種の車体を持つレトロな電車で、1909年に開業したそうです。

路線距離12,4km。勾配25度の傾斜を1時間かけて登っていきます。

    

 

車窓からは眼下に谷間に点在するシャモニの街や村が樹木の間から見えてきます。そして大きなビオナセ氷河がアラアラしい姿で横たわっているのが見えてきました。

反対の車窓からは雪山が。

みんなが興奮して「あれがモンブランだ」と騒がしく写真を撮りますが、よく似た形の4304mのドム・デゥゴウターの後ろにあって見えません。

ゆっくり走った登山電車はニ・デグル駅(2380m)に到着。

ここで昼食を取った後、ここから歩いて下山することに。はじめは登山電車の線路脇を歩き、途中から岩場の斜面を下りて行きました。1時間10分ほど歩き、ロープウエ駅(ベルヴェ1794m)からロープウエで国鉄の鉄道駅(レズーシュ)まで下りました。

      

ローカルな駅で2時間近く、列車を待つ羽目に。

  

5時過ぎ、シャモニに着きました。すでに3泊していますが、まだシャモニの街を見ていません。20数年前に来た時とはすっかり変わっていて、思い出に結びつけるものは何一つ見つけることが出来ませんでした。雨が降り出し、6時前にYHに戻ってきました。

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