エミリーのつれづれ

日々の暮らしぶりを紹介します。

ゴールデンウィークが始まる!

2011年04月30日 | Weblog
    

4月30日(晴れ)

明日から5月というのに家の中の朝夕は、まだストーブが欲しいほどです。
昨日、子供達が家族を連れて遊びに来てくれました。今日は息子夫婦を嫁の実家へ向かう前に、奈良公園に案内しました。
数週間前には佐保川の両側は桜並木でしたが、今は新緑の葉桜となり、樹木の下は菜の花の黄色の絨毯が敷き詰められ、それはそれで美しい初夏の光景です。

奈良公園は家族連れや旅行客で久しぶりに賑わっています。外国人観光客の姿もチラホラながら見え、なぜかホッとした気分です。
博物館では「誕生!中国文明」展をしていて、評判も上々、出展品の質も高く見応えがあります。
数千年前とは思えない、今見ても新しい古代人の表現力は何に起因するのか、かれらが「畏怖」したものは何なのか、少し分ったように思えました。

   

 博物館前の國際セミナーハウスでは盆藤展が。
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支援

2011年04月24日 | Weblog
    

4月24日(晴れ)
地元で所属している日本赤十字の安全奉仕団の総会があり出かけました。年間の活動・会計報告、次年度の行事予定など、一連の流れで総会が終わった後、日赤奈良県支部が3月11日の震災後に直ちに救護班・物流ボランティア・心のケアなどのチームを立ち上げて指令先の岩手県久慈市の数ヶ所で活動した後に、地元のチームに引継いで帰って来た人達からの報告がありました。
連日、TVや新聞で報道されているので、被災の様子は分っていますがが、やはり現地で活動されてきた方たちの生の体験談は強烈でした。

(日赤県支部に集まった義捐金は現在9億円ですが、義捐活動・救援物資の送付・医療機関や血液センターの支援などは続いているとのこと。)


災害が少ないとされる奈良県でも先の新聞報道で、和歌山県北部を東西に走る52キロの区域で今後30年間に発生する地震(震度6~7)の確立は14%とし、「何時起きてもおかしくない」との分析結果を発表しています。
この地震が明日なのか、数十年後なのかは分からないので「地震」を他人事として捉えず、地震国に生れたものとして、皆で支援し、立ち向かっていかねばなりません。
それにしても、こんな国難の折に、自分の立場の事しか見えていない政治家の動きにはうんざりです。平成の「坂本龍馬」はどこに・・・。

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桜ながし

2011年04月23日 | Weblog
   
          博物館内から庭園を眺める


4月23日(雨)

昨日からの雨がまだ降っています。奈良公園の桜樹木の花(染井吉野)はこの雨ですっかり散ってしまい、若草色の葉の間にまだらに薄紅色を残すのみですが、八重の桜は、この雨でピンク色を更に濃くし、艶やかです。
博物館の館内に入ると、正面の壁窓から満開の八重桜が出迎えてくれます。
また百人一首に詠まれた「いにしえの奈良の都の八重桜けふ九重に匂ひぬるかな」の「奈良の八重桜」が敷地内の茶室「八窓庵」の横にあります。この桜は遅咲きの桜といわれ、5月の連休頃に咲くといわれていますが、昨冬からの庭園改修が終わったばかりで、今年は見せてもらえないかもしれません。
葉が開くと同時に蕾が開き、葉に隠れて見えにくいほどの小さな白い花は古歌のイメージとはかけ離れ、清楚そのものです。

今日の博物館は雨宿り組もあってか、雨脚の強弱にあわせたかのように入館者が増えたり減ったりと、忙しいような暇なような変な動きの一日でした。

(桜流しはこの季節の雨の季語です。素敵な日本語ですね)
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信楽へ

2011年04月22日 | Weblog
     
  

4月22日(曇り時々雨)

信楽焼きで有名な滋賀県・信楽にある「MIHO美術館」で江戸時代の絵師「長沢芦雪」の展覧会があり行ってきました。

途中、度々停車して山肌に生える「蕨」を摘み、満開の山桜や山ツツジを愛でながらののんびり旅です。
下界よりは寒いのか、今が見頃の枝垂桜のトンネルを電気自動車に乗換えて抜け、美術館に入りました。「芦雪」の絵はまさに「京画壇のルネッサンス」とも評されるにふさわしい「奇は新なり」と、斬新な観点で捉えた絵は面白く、生き生きとしていました。ゆっくり絵を鑑賞し、館の外に広がる雨に煙る晩春の風景を楽しみました。

    
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春の味覚

2011年04月21日 | Weblog


4月21日(晴れ)
「桜酔い」するほどに一気に桜が咲き、春の到来を喜んでいたのに、ここ数日の天候は安定せず、今朝の気温は5度以下です。寒の戻りの寒さに身体がついていかず、また連日報道される東北の被災・福島の原発の状況と、二重に気持ちが落ち込んでいる性か、外出から戻るやストーブをいれ、少し休息を取らないと家事が出来ないほどに心身が萎れて(!)おりましたが、
今日の陽光に少し元気を取り戻し、夕暮れまで庭の手入れをしました。知らぬ間にキュウイの葉も茂り、鉄線の葉も復活し、新芽も芽吹いています。自然界の「力」はすごいですね。

昨日は親戚から「晩生うど」を、今日は近くの友人が掘って来た「たけのこ」をいただきました。春の味覚が揃い、寒いのと体調の悪さで飲むのを控えていたビールがまた飲めそうです。現金なもので、体調が復活すると食欲も戻ってきます。(いや、体調が悪くても食欲は落ちなかったかも。・・・)
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花吹雪

2011年04月13日 | Weblog
   
           中央の建物は大仏殿です。

4月14日(晴れ)

「花の命は短くて」、枝が見えないほどに咲き誇っていた満開の桜も、春の風が花びらをヒラヒラと散らし、樹の下はピンクの敷物を敷いたようです。
今春は雨も少なく、あっという間に花芽をつけたかと思えば、あれよあれよと言う間に開花し、一気に満開状態に入り、そして、もう葉桜に・・・。

スポーツジムの後、奈良公園の若草山に登りました。春日原始林の山道を登っていくと葉桜になった山桜が常緑の木々や新緑の葉の間からチラチラと見え隠れしています。
山頂には山焼きの後の山肌に芽吹いた「ワラビ取り」を楽しむ人たちもいますが、春の陽光をのんびり楽しむ人たちもいます。
山頂から眼下の奈良市街を望みながら持参のおにぎりを頬張り、春の好日を楽しみました。

  
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桜酔い?!

2011年04月12日 | Weblog

   
  
京都 加茂川沿い 禿山のように見えるところ「左大文字焼き」の「大」です。

4月13日(晴れ)

先週から1週間、どこを走っても桜・桜・桜で、春の風に誘われ、花粉症を忘れて窓を開けて走っていました。あまり沢山の桜を見たので「桜酔い!」かと思っておりましたら、風邪の初期症状で、昨日はグッタリしておりました。

でも、もともと元気者ですから15時間ほど寝たら元気回復し、気力も戻ってきました。数人からブログ更新がないので「心配しているよ」と電話や声をかけてくださいました。有難う。元気ですよ~。

       カンヒ桜

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薬師寺界隈

2011年04月07日 | Weblog

     

4月7日(晴れ)

2人目の孫が今日から中学生。写真を整理していると、生れたのも、ついこの間、ヨチヨチ歩きをしていたのもこの間、この間、この間と思っているうちに[さなぎ]が「蝶々」に変身しています。人生って早いな~と、つくづく思います。

スポーツジムへの途中、薬師寺を通ります。まだ梅も椿も咲いていますが、桜が満開です。桜の向こうに薬師寺東塔が見えます。この景色もまもなく見えなくなり(8年間の修理)次にこの景色が見える時、私は??才。元気にスポーツジム通いが出来ているかな・・・。

 

    
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鬼追い式  ②

2011年04月05日 | Weblog
   

4月5日  (夜)

3月30日から始まった薬師寺「花会式」。練行衆たちが俗塵を断つて一日6回(6時の行法)の厳しい行で、無自覚に行っている悪行を、私たちに代わって悔過し、国家の五穀豊穣・天下泰平を祈ってくれる「修二会・花会式」のなかの「初夜」の法会のあと「鬼に追い式」がありました。

8時半に「初夜の法会」が終わるのを待って「中門」から松明を手にした5匹の鬼が現れました。火の粉を撒き散らしながら金堂前に設けられた舞台に駆け上がり駆け下り、暴れまわります。暴れるたびに火の粉が舞い、観ている参拝者の頭に降り注いできます。その度に歓声と悲鳴が起こり、知らない者同士がお互いの背中に落ちた火の粉を払いあう光景があちらこちらで展開されます(家に帰ってコートを見たら3つ穴が開いていました)

怖い鬼が目の前に立ちふさがり、火のついた松明を振り回ます、こんな勇壮な祭りを見たことがありません。
散々参拝客を怖がらせた鬼も「毘沙門天」に退治され、コソコソと逃げて行って「鬼追い式」が終わりました。その後、紅白の紙に包んだ松明を頂き、今年度の「修二会・花会式」は満願・結願しました。

       

   
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清明節  ①

2011年04月05日 | Weblog
  

4月5日(快晴)
暦の上では今日は24節気の一つ「清明」です。東北地震がもたらした悲惨さを思うと気持ちは決して明るくはありませんが、震災以来、何かしら日本国民みんなが被災者へは「励ましと労わり」の心を持ち、被災してない者は「日々の暮らしに感謝」
と、すこし平和ボケして奢り慢心していた気分を反省し、「謙虚」な姿勢で「生きる」「生かされている」ことを考えて暮らすようになったとのではと思います。草木が春の陽光に芽を出し葉をつけ、花を咲かせていくように、摘み取ら、何もないように見えても、根さえ腐らなければ再生はあるのです。

ジムで汗を流した後、持参のおにぎりを持って奈良公園に行きました。いつの間にか桜は美しく開花を始めています。陽光を浴びながらおにぎりを食べていると、春の毛に生え変わりつつある鹿たちも寄ってきて、のどかな一時を過ごしました。

食事の後、東大寺の南大門を通り右手にある本坊・天王殿に行きました。今日から特別公開され、その堂内で小泉淳作氏の襖絵16面の蓮・奈良南部の又兵衛桜らをモチーフにした12面の桜・光明皇后1250年遠忌を記念して描かれた聖武天皇・光明皇后の御影などを見せていただきました。
天気も上々、この特別拝観の興味も上々で入場1時間待ちの状態でしたが、普段は入れない場所でもあり、見事な襖絵・境内に咲く桜も鑑賞させていただき、気持ちの良い午後となりました。

    
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