風の森in開田

美味しい空気と素晴らしい景色が毎日のご馳走。
霊峰・御嶽山の麓での高原暮らしの独り言・・・

またまたジャムでごめんなさい

2006-09-22 08:14:39 | クッキング

 

   本日   午前6時 20,5度

昨日の大阪はむし暑かったです。

四天王寺さんと一心寺に行ったのですが、

お彼岸のお参りの人で、混雑していました。

特に21日の昨日は四天王寺さんの

弘法大師のご命日で、俗に「お大師さん」と呼ばれ

境内には露天が並び、沢山の参詣の人が来られるです。

ついついお店を覗いてしまい、

毛糸を沢山売っているお店で

開田での雪ごもり用に材料を買ってしまいました。

テキストつきで、とても親切なお店です。

一心寺さんは「骨仏」で知られるお寺で、

納骨したお骨で10年毎に一体の仏様を作られます

今は平成10年までのお骨の仏様が安置されています。

合掌~

 

ここからはクッキング編~

故郷に帰った次の日、ご近所から「イチジク」を頂きました。

まだ少し熟れたりないものもあったので、

ジャムを作る事に・・・

作り方は簡単、簡単。(梅ジャムと一緒)

皮をむいて鍋に入れ、木べらでつぶしながら煮るだけ。

途中でお砂糖を適当に入れ(好みの甘さ・・・という意味)

アクをとりながら中火でとろみがつくまで煮ます。

最後の方でレモン汁を入れます。

レモン汁を入れなくても、とろみはつきますが、

ちょっと酸味があったほうが、

イチジクの香りが引き立つので、私は結構入れます。

鍋底が見えるようになったらOK!

私がジャムを作るのは、パンにぬるよりは

ヨーグルトに入れるためです。

これは開田に持ってゆきま~す。

 

もう一つクッキングを。

色が真っ黒で、画面では何か判らないのと

私が作ったものではないので、写真はありません。

見る人の想像力を期待して・・・

  

姉の自慢の「ゴーヤの佃煮」。

貰って、とても美味しかったので、

書いてもらったレシピをそのままご紹介します。

   (何と! 無責任な・・・) 

  ゴーヤ 1kg

 A ( 黒砂糖 300g 、濃い口醤油100cc、

     薄口醤油50cc、酢100cc、ちりめんじゃこ2つまみ)

 B (かつお節3g入り7袋、いりゴマ適量)

ゴーヤ1㎏は縦半分に切り、種を出し5mm位の厚さに切り

熱湯でサッと2分位ゆがく。これを水分が無い位しっかり絞る。

Aの材料を温め、絞ったゴーヤを入れ、汁気がなくなるまで

混ぜ合わせ、最後にカツオ節、いりゴマを入れ、

焦げる一歩手前まで汁気を完全に煮詰める。

黒砂糖は好みで加減して・・・と言う事です。

 (私の好み・・・というより、お酒のアテにはもう少し

  甘さを控えたほうが良いと思います。全て

  自分の味覚を基準にと言う事でしょうか?)

お酢が入っているので結構日持ちするとか。

 

こういう風に私の料理のメニューは

居酒屋に行っても、人様に頂いたものでも

美味しい・・・と思えば、すぐ作り方を聞く事で、

ど~んどん広がってゆくのです。

そして体系の方も比例して広がってゆくのです。

好奇心」を持つことは、とても大切なことだと

つくづく思う今日この頃なのです。<<<

 

今日はこれから友達とジャムと

ゴーヤの佃煮を連れて開田に戻ります。  

明日は開田から・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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1 コメント

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Unknown (emiko)
2006-09-22 09:28:05
お彼岸のお参りご苦労様でした。どうぞ、また静かな生活にお戻りください。ところで、お宅は”おいし~い姉妹”なんですね!
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