風の森in開田 ・・・午前6時 10,2℃
レモンピールの出来を、ごろうじろ・・・
やっと乾いてそれらしくなり、蕗の砂糖漬けと並べてみました。
蕗はチョット甘すぎたかなぁ~とも思うんやけど、
蕗の香りはものすご~く、私は好きなんやけど、
苦手な人は、苦手?やろうなぁ~
レモンピールのほうは砂糖を控えた分、なかなか乾きが遅く、
でもレモンの酸味と相まって、丁度エエくらいの甘さやないかと。
食べ過ぎると、結構お砂糖を使ってるので要注意やけど、
甘~いモンがちょっと欲しい時、
一つ二つはエエお茶請けやないかなぁ~と、自我自賛
昨日はシニア大学の2回目・・・
9時10分集合に、丁度エエ時間帯のバスがなく、*
1時間待つ覚悟で、7時過ぎのバスで出かけました。
そのバスの中での出来事・・・
丁度その時間は高校生の通学時間帯で、
私が乗った時も、すでに座席は大分埋ってて・・・
木曽福島へ向かうほどに、通路に立つお客さんもおり。
たまたまそのバスはちょっと古いタイプで、通路も狭い感じ。
高校の前のバス停に着いて、ゾロゾロと降車しかけたんやけど、
後ろの方に座ってた子が、中々出口までたどり着かへんのです。
・・・と言うのが、途中通路に立ってる人に、「すみません」、
「降りま~す」の一言が言えずに、右に左にただウロウロ・・・
立ってるお客さんは前を向いてるので、そんな事は露知らず。
その内バスは発車しかけて、他の乗客の人の
「まだ降りるよ~」の親切な声も、運転手さんには届かず。
とうとう発車してしまって、次の停留所まで・・・
まあ歩いて5分もかからへんとこやけど、それにしてもねぇ。
3人位が降り損なったんやけど、誰一人声を発しない!
肝心な事も伝えられへんやなんて、これは大人しいんやなく、
人とのコミュニケーションが取られへんのとちゃうのん
・・・と思った次第。
ちょっと寄り道をしてしもたけど・・・
講義が行なわれる講堂に着いたけど、まだ施錠したまま。
受付に言うて開けてもらって、
もう一人の人とお喋りしてる間に、待ち時間はすぐに経ちました。
午前中は諸々の役を決めるのに、時間一杯かかり・・・
予め41名の生徒を、同じ地区の人は分けて6班に編成してあり、
その班の中で班長・副班長・会計を決め。
地区が9つあるので、その中から地区代表を一人決め。
次は全体の会長・副会長・会計・監事を決め・・・と中々大変。
全体の会長さんは開田の方。
その他に当番の班は、花を持参して壇上や控え室に活けたり、
お弁当のお世話をして下さったり、机などの片付けやら・・・
状況を飲み込めてない内やから、余計段取りに暇がかかって
お昼ご飯は班別のテーブルで食べたんやけど、
入学式以来の顔合わせやのに、盛り上がってる班は賑やかな事!
技能講座の申し込みは、
人数が偏ると、第2希望に変更になるんやけど、
私の希望した講座は、いっつも仰山の希望者がいると言う、
予想を裏切って、7名やったんでそのまま希望の講座に決定!
当番の人が持参しはった花で、初対面の花二つ・・・
センダイハギやそうです。
誰も名前を知らんかった花
フウロソウ科の花みたいやけど、調べても判りませんでした。
午後の講義は・・・
”古代の木曽”-東西両文化の交錯する木曽谷の地域性ー
先生が日本考古学会員なんて書いてあって、
難しそう~、居眠りしそう~なんて心配したけど、
判りやすく楽しい講義運びに、笑いと共にへぇ~っ、ふぅ~ん・・・
瞬く間の2時間で、ちょっと緊張も解れたかも・・・
夜は夜とて・・・
ささゆりコーラスの練習日、最近集まりが悪く練習も遅れがち
合唱祭まであと1ヶ月しかないのに、歌う曲は結構難しいし。
先生が替わらはって、教え方も又違い・・・
昨夜のご指導は的を得てわかり易く、言われる通りにすると、
自分でも、それに全体の声を聞いてても違いがよう判って、
コーラスど素人の私にも、うんうん・・・と思えるご指導でした。
草原のあちこちに、ベニバナイチヤクソウが開き始め・・・
艶やかな葉っぱ・・・
シロバナイチヤクソウもあるらしく、いっぺん見てみた~い
今開田は、ベニバナイチヤクソウとマイズルソウがよう咲いてます。
これも名前が判らへん・・・
低木にも咲いてるんやけど、一つ一つちっちゃな花が可愛い~
久しぶりのお勉強に頭がちょっと疲れ、起きるのもちょっと遅く。
そしたら友達が、自分が遊びの為に早くブログ見たから言うて、
早う更新せい!・・・とわがままを書き込んでます。
今日の雨は休養日ちゅうか、来週から来るお客に備えて、
そこら中のアラ隠しです。
って、へんな感動をしております。
ゆっくり、考えると
当たり前なのかもしれないんですが・・
ぞうさんのように、花の名?
なんにもシラン状態も
発展途上国ということで・・
GU-
来客のための、あら隠しですか・・
なんか今日は、優等生の人間くささ発見
の思いです
バスの中で若い子が恥ずかしくて声上げられないならば、ちょっと先輩のあなたが声上げてあげないと。
”すいませ~ん、おりま~す。”
何のために、そのお口と苔の生えた心臓をおもちなんです!?
人にはそれぞれ得意・不得意があって、この世の中バランスが取れてるんやと・・・
人間臭さ・・・加齢臭やないでしょうね
今変換した時に、「華麗集」って出たけど、そっちの事?
私そんなに優しくありません・・・もしお年寄りやったら言うてたけど、
高校生位になったら、経験して覚えなアカンことが仰山ありますぅ。自分の口があるやろ~が私の持論。
厳しさの中に、真の優しさがある・・・これも持論。
軽井沢晴れるやろか~?
こちらも雨。
Baちゃんさんがお住まいの地も、風の森さんの開田も雨。
多分ぞうさん、emikoさんの地も、雨なんでしょうね。
願わくば、軽井沢のあたりは、せめて降ったり止んだりで、更に願わくば、Baちゃんたちご一行様がバスを降りられる時にはやんでいて・・・とゆう風になりますように。
何やら、風の森さんに催促があった、とのこと。
ハハ~ン!とピンと来たので、昨日のコメント欄にワープ!!
このことやな!
して、Baちゃんさんは、今日の「風の森」便りを読まれてのご出立になられたのでしょうか。
新緑の軽井沢やその周辺、開田と同じように美しい季節のことでしょう。
雨もろとも楽しんで下さいね。
風の森さんの昨日一日は、主に上半身、それもお顔についてる器官をよう使われたようで、ええ一日でしたね。
東西両文化の交錯するどこそこ・・・
こうゆう場所って、ええところなんですよね。
多様な文化があったり、人々も集まって来たり、情報も東西から流れてきたり・・で、大事な場所なんですよね。
ほんまにええ勉強を始められました。
それも、煎じ詰めたら、私達のために勉強して下さってるようにも思えてきまして、ありがたいことです。
レモンピールに蕗の砂糖漬け。
きれい!おいしそう~!
お砂糖のまぶされ方もちょうどええようで!
風の森さんは、甘いものが欲しいときに、一つ、二つ・・・で済ませられるんかなぁ・・・?
私はとてもやないけど・・・・・この後は書かない方がよさげ!
あらぬ(フフフ)ご心配をかけるとようないのでね。
今、開田の草原よく見られるとゆう花。
草原で、とゆうのがいかにも高原らしくて羨ましいです。
この辺では、まず使い道のない言葉です。
風の森さんは、そんな中でのお暮らしを満喫されています。
これ以上、お家の中まできれいに片付きすぎてましたら、もう我が家には戻って来られなくなりますゆえ、アラ隠しとやらの作業は、お止め下さった方が・・・。
タイトルの「ほんまに・・・」は、もう何回目かなぁ・・
コメント欄に集って下さってる方たちの、言い回しやお気持ちに何とも言えない”ほんわかさ”が漂っていて・・・
居心地がええですね~。
今日もありがとうございました。
ホンマもっと言うたら(草っぱら)て書きたかったんで・・・
開田は何処も高低差があるので、草原は中々見つかりませんです。
masayoちゃんにはの部分は無いのんか?
ピーターラビットのお母さん改め、マリア様にしょうかなぁ
風の森さんでも知らない花があるんですね。
うちの大じいちゃんもシニア大卒ですよ。
頑張ってくださいね
アンゼリカって御菓子に使うのあるでしょう?アレ・・・
売ってるのはゼリーに近くなって、甘いだけやけど、
蕗のピールは甘いより蕗の風味が強い!ってとこです。
とう蕗で作りましたよ~。
開田に慣れるのは早かったけど、まだまだ開田人には・・・