風の森in開田・・・午前6時 0,5℃
昨日はお彼岸の中日・・・ちゅう事は、お・は・ぎ!
今回はちょっと小さい目のおはぎにしたんやけど、
お口に合わせてお上品に?
別に私のんとは言うてませんからぁ~
ところでお皿はどうなってんの?・・・との驚きから、
おっはぎ?・・・とのタイトルになった訳でして。
たまたま真っ白なお皿に乗せて、写真撮ってアップしたら、
こんな風になっただけで・・・
月末に故郷に帰るので、お彼岸やと言うのに墓参りもせず
さぞかしお父ちゃんもお母ちゃんも兄ちゃんも、
なんて薄情な~と思てるやろなぁ、あっちの世界で。
でも気持ち・気持ち・・・ちゃんと毎日手を合わせてるし、
お彼岸やからと言うて、おはぎもお供えしたし・・・
因みにあんこは手抜きをして、出来合いの物なんやけど、
やっぱり甘過ぎる~ぅ。
小豆を炊けばエエんやけど、そこまでずくはなし・・・
また雪化粧・・・
前夜結構激しい雨音やったんも、お山では雪やったようで。
我が家から標高にして200mくらい上の保養地では、
霙やったみたいです。
春は名のみの・・・と言いつつも、
我が家の庭にも、仰山春がやって来てたのを発見!
左から、クリスマスローズ、リキマキア、へメロカリス・・・
ふきのとお、チューリップ(赤いのは蕾でなく)、ルピナス・・・
ヒヤシンス、芝桜、ハコベのような(?)花・・・
みんな逞しく、雪の下でもしっかりと芽を出し花をつけてて、
な~んかワクワクして来ますぅ。(())
やっとこさ、文旦ジャムを作りました。
まず溜めておいた文旦の皮から、ワタをとる作業を・・・
ワタを取ってしまう人と、
取らずにそのまま使う人と両方いはるみたいやけど、
わたが苦味の原因やと思って一生懸命こそげとりました。
細く切って2回茹でこぼしをして、
一晩水にさらしてから、お鍋にヒタヒタの水と砂糖を入れ、
レモン汁を足して、ひたすらコトコトと・・・
ところが炊いても炊いても、トロミが出て来ないやん・・・
お砂糖を控えすぎた?
試しに、固まって使い難い蜂蜜の残りを足して、
またひたすらコトコトと・・・
結局わたを取り過ぎたのか、お砂糖が少な過ぎたのか
どっちか判らへんのやけど、時間をかけたら幾分トロ~リ。
私はパンに塗るんやなくて、ヨーグルトに入れるので、
特にトロミが少なくてもエエので、これで納得しとこう~
苦味は殆ど無くて、その点は大成功~!
次回はワタをつけたままやってみよう・・・
今朝の御嶽山、田んぼの雪も大分少なくなりました。
今日は調理ボラ・・・ですが、
その後お昼から出かけて、明日の夜しか帰らないので、
ブログは一日だけ、臨時休業いたしま~す。
また日曜日、23日にお訪ねください、よろしくお願いします。
にこにこ弁当の写真は、またその時に・・・
この世の中何が起こるか判らんでぇ~
おはぎも宙に浮くんやから、私等ぁ~も(ちりとてちん風)、
中学生の頃に戻れるかも・・・
こちらは今日は寒~い!
この間からの春そのものみたいな陽気に慣れてましたので、気温がちょっと下がった上に曇ってると、体は「寒い!」と感じるんやね。
おはぎの次の写真の御嶽山!
こちらも最近は、紺碧の空の下にくっきりと・・・のお姿に慣れてましたので、この風景は見るからに寒~~~いです。
風の森さん家のお庭の、現在の植物お育ち状況を見てびっくり!
我が目を疑ってますぅ。
これはすごいやありませんか!
雪の隠し持ってる力と、冬に入るまでの風の森さんのお手入れの賜物が合わさると、こうゆう素晴らしいことになるんですね。
ほんまに見事なお庭です。
そして宙に浮いてるおはぎ。
おはぎの下には真っ白いお皿があるとのことですが、ここまで姿を消してしまうとは!
おはぎはきっと、宇宙遊泳を楽しんでることでしょう。
宇宙ステーションに滞在中の土井さんに、食べられないように
ご用心!
私も急いでいつもの如く、この目でいただいてしまいましょう。
文旦のジャム。
ヨーグルトに入れて食べられるなら、あまりトロミは強くない方がおいしいですよね。
ヨーグルトともよくなじみますし。
風の森さん自家製のヨーグルトのお味が、また一段とア~ップ。
おいしそ~~
今夜はどこかにお泊りのご様子。
もし、それが楽しいお泊りでしたら、どうぞゆっくりなさって、更なるリフレッシュをなさってきて下さいね。
お気をつけて、行ってらっしゃ~い!
生きとし生けるものの生命力は大したもんやねぇ。
こんなあんな小さいものが、誰の助けも借りずに、
ナント健気な・・・