風の森in開田

美味しい空気と素晴らしい景色が毎日のご馳走。
霊峰・御嶽山の麓での高原暮らしの独り言・・・

松本へ・・・

2007-03-30 07:34:56 | おでかけ

             

 

 welcom~  AM6:00 3,9℃

 

明け方から すご~い雨、風、嵐、雷ィ~ 台風を超えてる! 

赤い稲妻(こんな題名のドラマありましたっけ?)が何回も・・・

TVの画面がシャーッ!

7時頃になって、やっと風も少し納まり、少し雲の切れ間も。

 

昨日は朝一番のバス、6時35分で木曽福島まで。=3

木曽福島を7時47分発、松本行き各駅停車で8時50分着。。。

駅前のバスターミナルからバスで10分ちょっと、

信州医大付属病院に着いたのが9時15分。

眼科の順番が47番、検査・診察・精算が終わって11時40分。

同じ病気の患者さんは結構多いようですが、

先生が5人もいて順番は早く進んで行きます

もっと時間がかかるかと覚悟していたのに、まあまあでした。

 

そうそう、検査結果は進行していない・・・という事でホッ!

次回は3ヵ月後です。

あとから分かった事ですが、コメントを入れて下さるyunさんも、

信大に息子さんを連れて行ったそうです。(ご対面はありません)

 

 

写真は駅前の様子です。都会です。でもがありません。

綺麗な青空ですが、あまり好きな景色ではなく・・・

なんかおのぼりさんのような気分になりました。

帰りの電車の時間まで1時間くらいあったのですが、

右も左も分からないので、(前も後ろも・・・)

バスターミナルビルでウロウロ・・・

気取った感じのお店は性に合わず、(相手も客として注目せず・・・)

本屋と食器売り場を覗いて、そそくさと退散!

 

もう暖かくて、上着を脱いでいる人もチラホラ。

病院までの道中、松本城の傍を通ったのですがはまだ蕾。

季節を感じるものは、梅とレンギョウの花でした。

 

これは松本駅の看板(?) 

木彫りでなかなか情緒があります。 (字体もなんとも言えん・・・)

建物に比べて大分小さく、見逃してしまいそうです。

古いものを大切に残してあるのが、「駅」の字でふんふん・・・

 

 これは各駅停車の電車です。

たったの2両でしたが、車内は爽やかなブルー

ワンマンで、扉はボタンを押す手動(寒い地方ならでは・・・)

シートのクッションは良く、乗り心地はなかなか上々!

待ち時間も入れて、1時間20分の旅は気分良かったですよ~

 

家に着くと4時半・・・

松本は殆ど晴れていましたが、開田は地面が濡れていました。

そしてベランダのガラス戸をみると、汚ぁ~い!

黄砂混じりの雨だったのでしょうか?

 

夜は朗読のボランティアの打ち合わせ。

前回と同じYさんに拾って貰いました。。。

元々先生だったYさん、4月からの勤務先が決まったとか・・・

やり甲斐のあるお仕事で、益々張り切っておられる様子。

活き活きされていて、とても素敵です。

 

そこで青春18きっぷを使っての旅のお話をしばし・・・

特急急行も使わず、鈍行で行く旅に関して、

 

暇があるときはお金が無い(若い時のこと)

お金がある時は暇が無い(働き盛りのこと)

お金も暇もあるようになったら体力が無い(老いた時のこと)・・・

 

誰が言った言葉か分かりませんが、誰もが頷く・・・かな???

老いてお金も暇もある恵まれた老人・・・ってそんなに居るのかな?

お金も暇も無くっても、気持ちだけはイキイキしていたいなぁ~

イイ笑顔で・・・と思ったことでした。=pi-su

 

病院行きの道中で読んでいた秋元 康さんの

人生には好きなことしかやる時間がない」と言う題名の本、

なかなか面白く、機会があれば又紹介します。

 

今日の一言・・・~評判は最良の紹介状である~

先ず評判になる(悪い評判は)人間性を持つことが先決?