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Sさんに頂いたなず菜(ぺんぺん草)の花束です。
自然な色がそのままドライにされています。
私はまだまだ素人なので、こんなに自然の色を残すことが出来ません。
昨日も書きましたが、なず菜・・・とてもイイ響きです。
私の花好きは大分前からですが、特にどの花・・・と言うこともなく。
でも山歩きを始めてから、山に咲く小さな花や野の花、
いわゆる雑草・・・と言われるような花や草に目が行くように。
最近、友達がプレゼントしてくれた本、
長野修平さんの「東京発 スローライフ」の本を見ていると、
自然の中のあらゆる物をいとおしみ、生活に取り入れ楽しむ・・・
そんな生活に憧れが、いや増します。
Sさんが作られる野の花のリースや、このなず菜の花束には
そんな生活の実践が表れています。
今週は調理ボラが金曜日でなく土曜日で・・・
昨日は夕食用のお弁当の調理がある日なのですが、
火曜日はいつもボラさんが少ないので、社協に電話してみると~~
社協のTさんはインフルエンザでお休み!(お大事に)
ボラさんも一人という事なので、伺うことにしました。sekaseka
メンバーは社協のHさんと、バレーでご一緒のTさんとで3人。
献立は・・・
千種焼き(卵の中に味付けして炊いた椎茸、キクラゲ、人参と
三つ葉を入れ、調味してオーブンで焼く)
ニラと竹輪のぬた。(この取り合わせのぬたは初体験)
ジャガイモと昆布と人参のおでん風煮。
エリンギと人参のきんぴら。
この日のメインメニューは千種焼き、お味もよろしいようでmaui~
社協のHさんは関西出身、テンポが小気味よく=iina~
材料の量や調理の仕方が、素早く決まり作業はスムーズに。
頼りの船頭さんは居ませんでしたが、時間内に出来上がりホッ!
今読んでいる本です。
一人400字の原稿用紙一枚に、老後への思いを纏めたもので、
209人の方の思いが綴られています。
まだ半分程しか読んでいませんが、自立して子供の世話には
ならないで生きて行こう・・・と思っている人がなんと多いことか。
また私と同じ考えで老後を計画しておられる方が居て、少し驚き!
私はもう自分の老後を計画、実行している訳ですが、
共感を得るには少し我儘な生き方かも知れない・・・と思っています。
また参考となる考えが・・・と思いながら読み進めています。
(それと共に、朝早くからブログ友のぞうさんの記事を読んで、
歩を進めている途中でも、時々休んで足元を確認しなくちゃ、
いつ何時だって修正は効くのだから・・・と思ったことでした。)
一昨日のNHKで小椋佳さんのコンサート、「未熟の晩鐘」と共に
自身の過去の活動を映した番組がありました。
年齢を重ねて想いをこめて唄われる歌は、詩・曲ともに
心を打つものばかりで、ウルウル・・・することも。
(何故かというと、その前に胃がんの番組があり涙していたから)
「もうと言うより、まだと言い・・・」と仰る小椋佳さん63歳、
普通なら人生の下り坂に、
新しいことをまだまだ始めることの出来る人・・・
そして昨夜Uさんのおばあちゃんからラブコール・・・
「明日は朝からおいで! ゆっくり遊ぼう~」
実は小銭入れの作り方を教えて貰う約束をしているんです。
Uさんもまだ、「まだ、まだ・・・」とやる気十分の83歳!
老後は青春なのかも知れない・・・
今日の一言・・・~子供は父母の行為を映す鏡である~
(あまり手入れの行き届いていない鏡なので・・・)