栄光イレブン会

栄光学園11期卒業生の親睦・連絡・活動記録

ブログ開設:2011年8月23日

「2014横浜アマチュア陶芸展」に入選しました。(Nagashima_Yasuyuki)

2014年11月01日 | 中澤・長島・野崎

2014横浜アマチュア陶芸展」に入選しました

この度、「2014横浜アマチュア陶芸展」に公募しましたところ、エントリー250作品の内の入選35作品の中に入りました。

まるっきり自信がなかったのでびっくりしています。

 是非、「横浜陶芸センター」のHPを開けて頂きまして、ページMENUの項の下から3番目の「結果発表・入賞入選作品2012(2014のミスと思われます)」から小生の「彩泥へちま文皿」をご覧頂ければ幸いです。

また、「ネット特別賞」の投票中ですので、他作品は無視して頂きまして是非とも小生の作品に清き?一票を投じて頂ければ・・・とお願い申し上げる次第です。

 なお、現在は東京ドームでデ開催される「テーブルウエア・フェスティバル2015~暮らしを彩る陶器展~」の入選を目指して粘土と格闘中です。

        (横浜アマチュア陶芸展)

   

          (入選作品) :上段中央が長島君の作品です。

    

 

 

 

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「笠間アマチュア陶芸大賞」入賞 (Nagashima_Yasuyuki)

2014年10月02日 | 中澤・長島・野崎

笠間アマチュア陶芸大賞

小生、この度「笠間アマチュア陶芸大賞」の公募展に作品を2点出品したところ、「かさまふるさと賞」と「キリンビール賞」と 2点共に入賞という嬉しい結果となりました。

(9/20~10/5茨城県陶芸美術館2Fー笠間陶芸の丘)

  (キリンビール賞入賞作品)上段左から2番目が長島君の作品

    

     (かさまふるさと賞作品)  中段左から2番目が長島君の作品

        

 

長島君の作品拡大版;キリンビール賞  

      

長島君の作品拡大版 かさまふるさと賞

       

     

 

 

 

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近況報告(Nagashima_Yasuyuki)

2013年04月06日 | 中澤・長島・野崎

3/24の卒業50周年の集いをプロデュースして頂いた諸氏、また二次会後酒の回った小生をご親切に横浜駅ホームまで送って頂いた中村君に感謝しています。仕事をリタイアして3年が過ぎますが、陶芸三昧の日々を送っています。

下はある展示会に並べた駄作群です。今年も県展、市展に入選し現在は6/26~7/7まで国立新美術館で開催される陶芸財団展に向けての作品作りに追われています。

 

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ちょっと悲しい近況報告(Nakazawa_Masatoshi))

2013年02月15日 | 中澤・長島・野崎

 水彩画をやっています。絵を描いているなんて言うと、のんきに鼻歌交じりでやっている姿を想像するでしょうが、実は故あって吐息ため息で描いているのです。

     清里スケッチ旅行

 

 ちょっと長くなりますが、事の次第をお話ししましょう。退職してから、友人に絵手紙を出そうと思いました。中学以来五十年ぶりの水彩絵の具は水ににじんで素晴らしい発色をしたのに驚きました。咄嗟にこれなら蕪村のような絵がかけそうだと思いました。蕪村の絵に雪に埋まった京都の町の夜景を描いたものがあるのですが、暮れなずむ薄墨色の夜陰の中に、家々の窓からぼううと明かりが漏れる、なんとも詩情あふれる絵なのです。まさに枯淡の境地です。枯淡の絵を描きたい!…と思ったのが水彩を始めた動機です。

  会社の先輩で若い時、一緒にスケッチに行ったことのある人が、やはり退職後に水彩を始め、画家に習っていると言いました。私は六十歳にもなって、今更他人に習うなんて馬鹿げたことをするなあ…と思いました。この歳までに自分なりの美意識なり鑑識眼を養っていなかったのか…と考えたからです。何といっても、私には、枯淡の絵を描く…という確固たる信念がありましたから。

 

 旅行会社のやっているスケッチツアーには度々参加するのですが、この旅行会社はカルチャー事業もやっていて、事務所の廊下に絵画教室の指導をする画家達の絵を展覧します。受講希望者は自分の好みの絵を描く先生の教室に申込みます。work shop と言うんですかね、先生が一時間程で絵を描いて見せます。生徒はこの間に先生の技法なりテクニックを学びとらねばなりません。職人や調理人は親方や先輩の仕事を盗み見しながら技を身につけると言いますが、まさにそれです。書籍を読むことで知識を得るという習慣を長く続けてきた者にとっては、これはつらい。あれよあれよという間に絵は完成してしまうのです。

  展示してある絵の中に不思議な絵が目にとまりました。風景画なのに何故か色気があるのです。この色気が何に由来するのか究明したくなって、この画家の教室を受講することにしたのです。先生は画家になる前はヤマハの技術者だったそうです。授業は遠近法の講義で始まりました。本を読むと遠近法は近世になってから、ヨーロッパで発見された…と書いてあるのですが、私は自分は生まれた時から、遠くのものほど小さく見えていたけどなあ…と不思議に思っていました。先生はホワイトボードに何やら描いて、「ここが視点で人がこう立っていると消失点はどこですか?」っと、いきなり私にマジックを渡しました。消失点とはまっすぐな道に立った時、道の延長線や両側の家並の延長線が一致する点のことです。私はマジックを持ったまま棒立ちでした。

消失点を発見したのはブルネレスキというイタリアの建築家だそうです。この人はフィレンツエのドームを作ったので有名です。ドームを作るには工事中のドームを支える支柱が必要で膨大な費用がかかるのですが、彼は一定の角度でレンガを積み上げていけば支柱はいらない…と安い工事費で入札に成功しました。高層ビルの建築では資材を地上から上まで上げるスピードが非常に重要だと聞いたことがあるのですが、ブルネレスキの凄いところは起重機も発明しているのです。馬が動力なのですが、歯車を組み合わせて、レンガを上の作業現場まで持ち上げます。荷物を下ろす時は、馬を後ずさりさせずに、ギアを切り替えてできたそうです。レオナルド・ダ・ヴィンチが見学にきたそうです。こんな大天才の発見を私にできるわけないですよね。

机を道に見立ててテープを使った消失点の実在を証明する実験をやりました。その次は右脳を使えばもっといい絵が描けると左手で描いたり、絵を逆さまに描いたり、陰影を6段階に分けて黒白で描く練習や筆以外の割りばしやスポンジをつかって描く実習をやりました。私は技術系の人が芸術をやるとこうなるのか…と面白かったのですが、受講者は半減してしまいました。事務所に注意されたらしくて、先生が「皆さん、何をやりたいですか?」と聞くので、「人物!」と言って手を上げました。

もう二人男性が手を上げたので人物を描くことになりました。人物と言えば、当然“裸婦”ですよね。モデルさんは若く美人でスタイルもよくおっぱいはツンッと上を向いていました。私のやる気は満々となりました。まず先生がお手本のデモンストレーションをやります。この最中にモデルさんがくしゃみをし始めました。部屋の温度が低いというのです。事務所に部屋の温度を上げてもらってくるとすっぱだかの上にたった一枚のコートを羽織ったままで、モデルさんは「事務所は何階ですかあ」と叫びながらエレベーターに飛び込んで行きました。湯上りに浴衣をひっかけて、温泉町をふらつくのとは違います。新宿の高層ビルの中で、noパンで、ですぞ。

「いい根性しているなあ」と私の彼女への好感度は上昇しました。部屋の温度は一向に上がりませんでした。受講生のおばさん達は「ホッカイロを買ってこよう!」とか「マットを足の下に敷け!」とか「足温器を事務所から借りてこよう!」といろいろ具体的な意見を言うのですが、こういう時、男は駄目ですねえ。ボウとしているだけなのです。とうとう受講生たちが描く時にはモデルさんの腰に毛布を掛けることになりました。いったい、へそから下のない女とはどういうものか、皆さん想像がつくでしょう。私のやる気は見る見るうちにしぼんでしまいました。このような私の意欲の減退もあって、「色気」の原因究明はなかなか進捗しません。

最近、私と同年配の御婦人が教室に加わりましたが、のっけからめっぽううまいのです。私より上手で、先生が「だいぶ描かれていますね?」と訊くと、「いいえ、始めたばかりです。」と答えるのです。そして自分よりずっと下手な人の絵を「まあ、お上手!」と褒めるのです。女はどうして、このような無用の嘘をつくのでしょう。私はこの女には負けたくない!と思うのです。それで、週に三枚描こう…と決意しました。ところがこれがとんだ難行なのです。

水彩といえば、サラサラと描いて、絵の具が乾いたら出来上がり!とお思いでしょうが、wet in wet とかwet in damp と技法は奥が深いのです。紙の湿り具合を常に注意しながら絵の具を置かねばならず、毎日描かねばならない羽目になってしまいました。ため息吐息の出る所以はかくなる次第なのでした。

 えっ、枯淡の絵はどうした…ですか? そうそうそうでした。未熟なんですねえ。

  清里スケッチ旅行                         

 

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近況報告(Nozaki_Koo)

2012年09月23日 | 中澤・長島・野崎

 

 1963年(S38) 栄光卒業以来現在までの我状況を車の履歴①〜⑮をもって報告します。

 ①   1964年ヒルマンミンクス(いすゞ自動車)

  初めての我が家の車、免許を取り、乗り回していました。

     

 ② 1965年 スバル360(冨士重工)

自分専用の車が欲しくなり、ポンコツの車を購入。板金塗装、足まわりを整備し、自分で名義変更し、オーナーになりました。主に神奈川県内を走っていました。

        

③ 1968年5月 パブリカ800(トヨタ自動車)

就職し、軽自動車から普通車に替えました。排気量も360ccから800ccに倍増。カーラジオは無く、歌を歌いながら運転し、会社の同僚と四国まで遠征しました。東名高速道路で国鉄バスに抜かれ悔しい思いをしました。

        

 ④ 1969年9月 コロナ1600S HT(トヨタ自動車)

高速道路でもまともに走る車をと思い、排気量を800ccから1600ccと倍増しました。2ドアハードトップ、SUツインキャブ、濃い紫の車体、真っ白な内装となかなかな車でした。東京-大阪は無論、鳥取まで行動半径を広げました。

    

⑤   1970年 カペラロータリクーペ(573ccx2)(東洋工業)

コロナは外観は良かったのですが、走りがいまいちだったので、ロータリエンジン車に替えました。初めての新車です。良く走りました。B級ライセンスを取りラリーに出、ビギナークラスで3位に入りましたが、車はガタガタになってしまいました。

       

 ⑥ 1971年 カペラロータリクーペ(573ccx2 AT)(東洋工業)

自分の腕では、マニュアル車よりオートマチック車の方がss400mのタイムが早いのではと1年で買い替えました。この車には7年近く乗りました。東北を一週し、途中温泉にザブンとつかり、ひたすら一般道を走り、明け方路肩で眠りました。その日1日で800km走っていました。

     

  ⑦ 1977年 ロータリコスモAP(654ccx2)(東洋工業)

ロータリの上級車が出たので無理して新車を購入しました。結婚したときにはまだ割賦が半分残っており女房に呆れられました。新婚旅行は、この車で道東を周りました。新婚時代、助手席に女房を乗せ高知、長野と遠出をしました。

     

⑧ 1984年7月 セドリック430ステーションワゴン(2000cc)(日産自動車)

子供が出来たので広い車に替えました。中古車です。毎年子供達と九十九里に海水浴に行きました。

     

 

⑨ 1990年 ブルバードアテーサリミテッド(1800ccターボ4WD)(日産自動車)

砂浜でも走れる4駆の車に替えました。ターボ車だったので高速を快適に走りました。雪の降った日、四駆を過信して走り、ぶつけてしまいました。自宅で板金修理していると近所の人がうれしそうに「どうしたの?」と寄ってきました。

 

 ⑩ 1994年2月19日 チェロキースポーツ(4000cc)(クライスラー)

女房を拝み倒し本格的な四駆を新車で購入しました。視点が高く、角張った車なので運転しやすい車でした。欠点は、税金が高いことで、毎年5月になると女房に愚痴をこぼされました。

      

 

 ⑪ 2000年3月18日 131クラウンロイヤルサルーン(2000ccスーパーチャージャー)(トヨタ自動車)

単身赴任留守宅用に中古車を購入しました。初年度登録より10年近くたっている車ですが、マフラーとタイヤを代えただけで問題なく走りました。子供が運転しているときに追突され、廃車にしました。

     

 ⑫ 2003年3月15日 オルティアワゴン(1800cc)(本田技研)

廃車した131クラウンの代わりに購入しました。急いだので赤い車になってしまいました。1年間我慢しました。

 

⑬ 2004年5月1日 151クラウンHTロイヤルツーリング(2500cc)(トヨタ自動車)

前のクラウンの調子がよかったので、また古いクラウンにしました。

    

 

⑭ 2010年8月12日 171クラウンエステートロイヤルサルーン(2500cc)(トヨタ自動車)

家の修理等に使う長尺材料を運ぶためにクラウンのワゴンに替えました。もちろん中古車です。車体色は黒で葬儀社の車の様でした。

     

 

⑮ 2012年6月30日 175クラウンエステートアスリートG(3000cc)(トヨタ自動車)

ブルーのクラウンワゴンを見つけたので替えました。初年度登録 平成13年の車です。車も古いですが、オーナーに比べれば新しいです。

     

 以上が現在の野崎の近況です。           (2012/8/25)

 

 

  

 

 

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