フクロウを様々な角度から分析して紹介する企画展「フクロウさんちの子育て日記」が、我孫子市鳥の博物館で開催されています。今回で75回目の企画展だそうです。
さて、今、鳥の博物館では、周辺の自然も展示の一部と考えるフィールドミュージアム構想の一環として、我孫子の森にフクロウの巣箱をかけ子育ての様子を観察しています。会場では、この営巣した巣箱の60日間の観察記録や、そこから分かったフクロウの繁殖生態や食性、夜に適応したフクロウの体の特徴などのほか、日本に生息する11種のフクロウもすべて紹介します。
開催日時 6月26日(日)まで
開催場所 我孫子市鳥の博物館
※所在地:我孫子市高野山234-3
開催時間 9:30~16:30
休館日 月曜休館。祝日の場合は翌平日
入館料 ☆一般300円
☆大学・高校生200円
☆70歳以上・中学生以下・障害者手帳をお持ちの人と付き添いの人1名は無料
※5月8日・18日・22日は入館無料
内 容 ☆フクロウってどんな鳥?
☆我孫子のフクロウの子育て
☆日本に生息するフクロウの仲間
主 催 我孫子市鳥の博物館
問い合せ TEL:04-7185-2212(鳥の博物館)
アクセス 常磐線我孫子駅南口から市役所経由バスで市役所下車徒歩5分