まず、エントリー58バンドの中から,選考会を通過した選りすぐりの高校生13バンドによるエネルギッシュな14回目の祭典を以下に紹介します。
開催日時 平成23年12月18日(日)
10時開演
開催場所 さわやかちば県民プラザ(ホール)
※所在地:柏市柏の葉4-3-1
参加バンド (出演順)
<一部>10:10~
○ SMILE FLY(我孫子東高)
○ GRAVIET(小金高,東葛飾高)
○ Sky Air(千葉商科大学付属高)
○ migraine,(松戸国際高)
<二部>12:50~
○ RAGOUT(船橋二和高,実籾高)
○ Junk youth(東葛飾高)
○ Bit’s(東海大学付属浦安高)
○ M-047(東葛飾高,国分高,
薬園台高,松戸向陽高)
○ jackss(市川高)
<三部>14:25~
○ Hum2nd(東海大学付属浦安高)
○ MHS(市柏高)
○ ザ・しゅーくりーム(東葉高,
船橋二和高)
○Underclass Heroes
(佐原高)
※都合により変更する場合があります。
対 象 入場無料
主 催 さわやかちば県民プラザ
協 力 (株)ヤマハミュージックパブリッシング
問い合せ 同プラザ 事業振興課事業推進係
(電)04-7140-8615、8616
次に話題を替えます。
千葉県内でも比較的空間放射線量が高い柏市の柏第一小学校体育館で、11月21日と23日に、柏市と市民の意見交換会「柏市の除染を進める会~安心な暮らしを目指すための対話集会~」が開かれた。
柏市が2011年内の策定を目指す除染実施計画に市民らの要望を反映させる狙いで、秋山浩保市長や担当職員、専門家らが出席。2日間にわたる開催で、計約270人の市民が参加した。(両日とも当日先着300人が入場できたが、21日は100名が出席)
秋山市長は市の対応や意見交換会の開催が遅れたことを謝罪し「子どもの生活環境を中心に、福島第1原発事故前の環境に近づけるために全力で取り組んでいく」と話した。市は除染の目標や対象、行程など同計画案の概要を説明した。参加者からは「除染作業を行う学校の優先順位は」「汚染された土を今後どう処理するのか」などの疑問が活発に出され、秋山市長らが応答。「個人宅の除染の指針を提示してほしい」「来られない人も情報を得られるよう、集会をネット中継して」などの要望も挙がった。