まず、野田市にゆかりのある映画監督・小津安二郎氏の作品上映会。第3回目は19600年に発表された名作『秋日和』を上映。
開催日時 11月19日(土)
1回目 午前10時~12時20分
2回目 午後2時~4時20分
開催場所 野田市欅のホール・小ホール 3階
※所在地:野田市中野台168-1
内 容 「小津安二郎シリーズ(3)秋日和」の上映会
対 象 どなたでも
定 員 各回とも150人
費 用 一 般 当日500円(前売:400円)
中学生以下 当日300円(前売:200円)
申込み 当日会場にても受付ます。
主 催 野田市野田公民館
問い合せ 電話 04-7123-7819
アクセス 東武野田線愛宕駅より徒歩約13分、または愛宕駅
バス停より「まめバス」等、欅のホールバス停
下車徒歩1分
又駐車場が狭いので、公共交通機関のご利用を。
次に話題を替えます。先般、書き込みました「市原エコセメント」の高濃度セシウム排水問題の続きのニュースについて千葉日報から引用・紹介します。
市原市八幡海岸通の廃棄物処理会社「市原エコセメント」の排水から、国が示した目安の15倍の濃度の放射性セシウムが検出された問題で、市原市役所などには市民から「(海水は)大丈夫か」「市独自のモニタリング検査をしてほしい」などと不安を訴える声が寄せられている。
多い時で1日300人の釣り客が利用する同市五井南海岸の「新鮮市場マルエイ海づり公園」には4日、男性から「釣った魚を食べても大丈夫か」という問い合わせもあった。
海づり公園を管理する同市公園緑地課は「周辺海域の魚のサンプリング調査を行い、早急に対応する」と説明している。
周辺海域は不検出
千葉県は11月4日、市原エコセメントの排水口付近などで実施した海水の放射能濃度調査の結果、いずれも不検出だったと発表した。同社の排ガス処理施設の水槽からは国の目安の約12倍にあたる1キログラム当たり890ベクレルの放射性セシウムが検出された。