顎と鼻の下に長く伸びた白いひげが特徴の講談師、田辺一鶴氏は、残念にも昨年の12月に、肺炎で都内の病院で死去した。主に新作講談が得意だった。
その一鶴氏に平成2年に入門した田辺鶴瑛という女性講談師をご存知であろうか。彼女は、
実体験(実母・義母・義父の介護)をもとに「介護講談」という独自の世界を確立し、著書「ふまじめ介護―涙と笑いの修羅場講談―』(主婦と生活社)」が新聞・雑誌・テレビ・ラジオ等で取り上げられ話題沸騰中です。
今回、この人気女流講談師、田辺鶴瑛氏を講師に招き、聖徳介護福祉士研究会が公開講演会を開催しますので、紹介したいと思います。まさに、彼女自身の経験を“笑いと涙”でつづる講演です。介護をされている方も、そうでない方も面白くてためになる迫力ある講演ではないでしょうか。同会の平成21年度のテーマは、介護の基礎に戻ろうとのこと。民主党もそうですが、なにごとも初心が大切ですね。では、以下にその概要を紹介します。
開催日時 平成22年3月23日(火)
13時30分~15時30分 (受付13時~)
開催場所 聖徳大学 学内
演 題 「ほっとけ心のアッパレ介護」
講 師 田辺 鶴瑛(たなべ かくえい)
対 象 どなたでも
定 員 50名(先着順)
参加費 SKK会員(聖徳介護福祉士研究会)1,500円
一般1,800円 学生1,300円
※参加費は、当日受付にてお支払いください。なお、会場にて、
講師の著書「ふまじめ介護」をお渡しいたします。
締め切り 3月15日(月)
申込み方法 下記の電話・メール・FAXにてお申し込み下さい。
聖徳介護福祉士研究会
住 所:松戸市岩瀬550(聖徳大学短期大学部 介護研究室内)
電 話:047-365-1111(内線5920・5924)
メール:kaigo1@seitoku.ac.jp(大根)
最後に、講師の簡単なプロフィールを。
昭和30年に北海道函館市で生まれる。昭和49年、19歳のときに実母が病に倒れ入院、4年間介護をする。 昭和62年、義母が倒れ3年間介護をする。そして、平成2年、講談師、田辺一鶴に入門。平成7年、二つ目昇進、田辺鶴英となり介護講談と運命的な出会いをする。平成15年、真打昇進。平成20年、田辺鶴瑛に改名。平成22年 現在も自宅で義父の介護をしている。
その一鶴氏に平成2年に入門した田辺鶴瑛という女性講談師をご存知であろうか。彼女は、
実体験(実母・義母・義父の介護)をもとに「介護講談」という独自の世界を確立し、著書「ふまじめ介護―涙と笑いの修羅場講談―』(主婦と生活社)」が新聞・雑誌・テレビ・ラジオ等で取り上げられ話題沸騰中です。
今回、この人気女流講談師、田辺鶴瑛氏を講師に招き、聖徳介護福祉士研究会が公開講演会を開催しますので、紹介したいと思います。まさに、彼女自身の経験を“笑いと涙”でつづる講演です。介護をされている方も、そうでない方も面白くてためになる迫力ある講演ではないでしょうか。同会の平成21年度のテーマは、介護の基礎に戻ろうとのこと。民主党もそうですが、なにごとも初心が大切ですね。では、以下にその概要を紹介します。
開催日時 平成22年3月23日(火)
13時30分~15時30分 (受付13時~)
開催場所 聖徳大学 学内
演 題 「ほっとけ心のアッパレ介護」
講 師 田辺 鶴瑛(たなべ かくえい)
対 象 どなたでも
定 員 50名(先着順)
参加費 SKK会員(聖徳介護福祉士研究会)1,500円
一般1,800円 学生1,300円
※参加費は、当日受付にてお支払いください。なお、会場にて、
講師の著書「ふまじめ介護」をお渡しいたします。
締め切り 3月15日(月)
申込み方法 下記の電話・メール・FAXにてお申し込み下さい。
聖徳介護福祉士研究会
住 所:松戸市岩瀬550(聖徳大学短期大学部 介護研究室内)
電 話:047-365-1111(内線5920・5924)
メール:kaigo1@seitoku.ac.jp(大根)
最後に、講師の簡単なプロフィールを。
昭和30年に北海道函館市で生まれる。昭和49年、19歳のときに実母が病に倒れ入院、4年間介護をする。 昭和62年、義母が倒れ3年間介護をする。そして、平成2年、講談師、田辺一鶴に入門。平成7年、二つ目昇進、田辺鶴英となり介護講談と運命的な出会いをする。平成15年、真打昇進。平成20年、田辺鶴瑛に改名。平成22年 現在も自宅で義父の介護をしている。