我が家のまわりで動き回る生き物たち

我が家のまわりでは、花も咲いているが生き物たちの姿を目にすることも多くなってきた。






ヤモリ
冬から春にかけて姿を消していたがまたちょろちょろしだした
この時期はまだ小さくて可愛げがあるが、もっと大きくなってその辺りを走り回られるとどうも
気色のいいものではない
夜にキュッキュッと鳴くのはもう慣れたので問題ないが、そこら中にフンを残すのは許せない
家を守っているということで、こちらの人はこの生き物に敬意をもって接しているのであまり
むげなこともできず、ただ見ているだけだ
新築の宿泊棟には入ってこないのでヤモリ嫌いの人はご心配なく






車のドアに張り付いていたカエル
これもずいぶん小さかったがまだ子供だったのだろうか
でもよく考えると、オタマジャクシの格好をしていないということはもう大人だとういうことか





コンクリートの上を移動していた不思議な生き物
何だろう






暇だったのでひっくり返してみた
お腹に黄色い筋が１本通っている
筋肉なのだろうか
なにかこんな色合いの和菓子があったような気がする
あまりおいしそうではないけれど





腹筋をうまく使ってもとの体勢にもどった
何度か繰り返してみたが、何の苦もなく戻っていた
でも一体何という生き物なのだろうか
数日後海岸へ行く途中の農道でも見かけたので、このあたりにはたくさんいるものなのだろう