気がつけば今年もあと2ヶ月しか残っていないが、今のところで一番うれしかったことは
初めてビニールハウスで育てたパッションフルーツがたくさん実をつけてくれたことである。
来年はもっとたくさん収穫できるよういろいろと世話をしていた。
その大切なパッションの木が今どうなっているか。
実がならなくなってからも葉はどんどん生い茂っていた
普通は秋にもう一度花を咲かせて実をつけるのだが我が家のパッションは咲かなかった
肥料不足だろうか、とにかくなにかが足りなかったのだろう
2度目の収穫に見切りをつけて来年に備えて葉を切り落とすことにした
普通は枝を切って来年植える苗を挿し木して育てて、親の木は引き抜いてしまうのだそうだ
このままにしておいても数年はまた実をつけるのだけれども、ときどき病気が発生して
実が数日ですべて落ちてしまうことがあるのだそうだ
だから農家の人は毎年あたらしく苗を植え替える
山ほど葉と枝を切り落としたので一応苗は作っておくことにした
しかしせっかくここまで育った親木を引っこ抜いてしまうのはもったいないような気がして
どうしようかと迷っていた
そんな迷いも10月にはいってから襲った2度のクソ台風が、すべて木を枯らしてくれた
ことで一瞬のうちに吹き飛んでしまった
冬になったら苗を植えよう
ところが時間がたつうちにポットに挿し木していた苗が少しずつだめになっていき、今
生き残っているのは半分くらいになってしまっている
ああもっとたくさん挿し木しておくべきであった
初めてビニールハウスで育てたパッションフルーツがたくさん実をつけてくれたことである。
来年はもっとたくさん収穫できるよういろいろと世話をしていた。
その大切なパッションの木が今どうなっているか。
実がならなくなってからも葉はどんどん生い茂っていた
普通は秋にもう一度花を咲かせて実をつけるのだが我が家のパッションは咲かなかった
肥料不足だろうか、とにかくなにかが足りなかったのだろう
2度目の収穫に見切りをつけて来年に備えて葉を切り落とすことにした
普通は枝を切って来年植える苗を挿し木して育てて、親の木は引き抜いてしまうのだそうだ
このままにしておいても数年はまた実をつけるのだけれども、ときどき病気が発生して
実が数日ですべて落ちてしまうことがあるのだそうだ
だから農家の人は毎年あたらしく苗を植え替える
山ほど葉と枝を切り落としたので一応苗は作っておくことにした
しかしせっかくここまで育った親木を引っこ抜いてしまうのはもったいないような気がして
どうしようかと迷っていた
そんな迷いも10月にはいってから襲った2度のクソ台風が、すべて木を枯らしてくれた
ことで一瞬のうちに吹き飛んでしまった
冬になったら苗を植えよう
ところが時間がたつうちにポットに挿し木していた苗が少しずつだめになっていき、今
生き残っているのは半分くらいになってしまっている
ああもっとたくさん挿し木しておくべきであった