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ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

平成筑豊鉄道 ことこと列車 COTO COTO TRAIN

2020年09月19日 | 北九州
4連休のスタートとなった今日、西日本は高気圧に覆われて青空が広がりました。
秋の空はどことなく旅への郷愁を誘いますね。


旅と言えば、今朝の読売新聞に「サグラダ・ファミリア26年完成断念」という記事が載っていました。スペイン バルセロナの世界遺産、サグラダ・ファミリアは、新型コロナ感染拡大のあおりを受け、ガウディ没後100年目にあたる2026年の完成を断念せざるを得なくなったそうです。感染に伴う工事中断に加え、観光客激減により建設費捻出が困難になったのだとか……。完成を心待ちにしている人にとってはショッキングなニュースですね。
春先に比べればコロナ感染が下火になりつつあった欧州ですが、近ごろフランスやスペインを中心に再び増加に転じています。今後いつ完成するのかは、まだ当分は見通せないのでしょう。
こちらは、5年前に訪ねたサグラダ・ファミリア。今はもっと工事が進んでいるでしょうね。いつかまたバルセロナを訪ねて、サグラダ・ファミリアの完成した姿を見てみたいなぁ。そして、もう一度バルめぐりを楽しみたいなぁ……。


さて、自粛続きの日本。コロナ禍に巻き込まれて春が過ぎ、夏が終わり、はや季節は秋。
旅をしたい、どこかに出かけたい!……そんな気持ちが日ごとに強くなる今日このごろです (^-^)ゞ
そこで(まだまだずっと先ですが)、平成筑豊鉄道のレストラン列車、「ことこと列車」を予約しました (^^♪
九州には、JR九州の「或る列車」や西鉄の「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO(ザ・レイルキッチン・チクゴ)」など、食事やスイーツを楽しみながら旅する観光列車がいくつか走っています。第3セクターの平成筑豊鉄道が運営する「ことこと列車」もその一つなんです。コンセプトは「日本一ゆっくり・おいしい・楽しい列車」……往復85㎞を4時間少々かけて走るんですから、「日本一ゆっくり」なんですね (笑)

©️平成筑豊鉄道

車窓には福岡県筑豊地方ののどかな田園風景。テーブルには、アジアのベストレストラン50に選ばれた福山剛シェフ監修のフレンチ。ゆったりと流れる時間を楽しむ「ことこと列車」は、土日祝日だけの運行です。

©️平成筑豊鉄道

新型コロナウイルスの感染拡大のため早々にキャンセルしましたが、本来なら来月はバルセロナ発着の地中海クルーズ(10日間)に出かける予定でした。コロナ感染が収束とはほど遠い状況にある今、とても海外に出かける勇気はありませんが、心おきなく旅に出られる日が早く来てほしいものですね。
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週末は男子ごはん~今週はタイ料理にチャレンジ *\(^o^)/*

2020年09月16日 | 男子ごはん
朝夕の空気はひんやりとした心地よさ。北九州でも、そこここに秋の気配が感じられるようになってきました。写真は昨日の朝の空。上空の空気も、夏から秋へ衣替えしているようですね。


さて、季節はいよいよ秋。スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋、実りの秋……ですが、何と言っても一番は食欲の秋ですよね(え、それって私だけ???)。男子ごはんも、気合を入れて頑張っていきたいと思います*\(^o^)/*
そんな訳で……ということでもないのですが、先日、こんな本を見つけて買ってきました。
『10分で本格タイごはん』


ページをめくると、美味しそうな本格タイ料理の写真が満載。でも、著者の味澤ペンシーさんによれば、次の3つの基本アイテムさえあれば、あとは日本の食材で代用できるレシピなんだそうです。
①ナンプラー
②ココナッツミルク
③ペースト(カレーペーストやトムヤムペーストなど)


そこで早速、KALDIでこんな調味料などを買い込んできました。
•パクチースープ、•フリーズドライのパクチー、•タイビール「シンハ」、•トマトの水煮(カットとホール)、•ココナッツミルク、•シーズニングソース、•ムエタイソース(タイの万能調味料)、•トムヤムペースト


🍀

今週はこれらを使ってタイ料理にチャレンジしました~~~!(^^)!

《ガパオライス》10分で本格タイごはん「ガイパット ガパオ ラートカーオ」
最初に作ったのはガパオライス。本来は、ガパオというタイ特産のバジルを使うので、ガパオライスと言うのだそうです。ニンニクや唐辛子の風味がよく、ナンプラーとシーズニングソース、オイスターソースで、よりエスニックな味わいになりました。


《トムヤムクン》10分で本格タイごはん「トムヤムクン」
ガパオライスと一緒に作ったトムヤムクン。トムヤムスープに、タマネギ、マシュルーム、しめじ、海老、ゆで卵を加えてバジルを添えました。味つけはトムヤムペーストやナンプラーなど。KALDIのトムヤムペーストは、レモングラスやガランガル、唐辛子などのスパイスやタマネギから作られているので、本場の味を簡単に再現できるのだそうです。実際、酸っぱくて辛いだけではない複雑な味わいで、かなり本格的なトムヤムクンに仕上がったと思います。


《タイ風汁なし中華麺》10分で本格タイごはん「汁なし屋台中華麺 バミーヘーン」
中華麺を使ったタイの屋台麺をバミーというそうですが、その汁なしバージョンです。レシピの小松菜をピーマンで、豚薄切り肉をベーコンで代用しましたが、やはり豚肉の方がこれには合うと思います。添えたレモンを搾れば、なお一層さわやかな風味に……。


熱湯で戻したフリーズドライのパクチーと、砕いたピーナッツをトッピング。フリーズドライのパクチーは見た目は今ひとつながら、アジアンテイストで清々しい香りがいいアクセントになりました。


《冷やしトムヤムそうめん》10分で本格タイごはん「カノムチン トムヤムイエン」
冷水で締めたそうめんを、トムヤムペースト・麺つゆ・卵黄・ナンプラー・砂糖で和え、胡瓜の千切り・茹でたもやしと混ぜ合わせます。最後にニンニクオイルを振りかけ、器に盛ってパクチーと輪切り唐辛子をトッピング。あ、準備していたカニかまを加えるのを忘れた〜(^^;;


《ふんわりにら玉》Nadia「にらだれで絶品 ふんわりにら玉
溶き卵に塩・コショウ・酒・中華だし、カニかまを加えて混ぜ合わせます。ざっと炒めて半熟状態で皿に移し、にらダレをかければでき上がり。
 

細かく刻んだニラに、ポン酢・ラー油・白ごま・砂糖を加えたニラダレは、あらかじめ作っておきます。


《パリパリ春巻きソーセージ》macaroni「ビールが手放せない!自家製パリパリ春巻きソーセージ
前回は太さがバラバラで焦がしてしまった春巻きソーセージに再挑戦。豚の挽き肉とタマネギのみじん切りにクレイジーペッパー・ガーリック・バジルのクレイジー三姉妹、とりわけバジルをたっぷり加えました。今回は油ではなくグリルで焼いたのですが、ちょっと目を離したすきに焦がしてしまい、あえなくリベンジ失敗~💦


それでも、味のほうは何とか大丈夫。クレイジーバジルの風味が赤ワインによく合いました。


🍀

岡山のシャインマスカット晴王とニュージーランドのゼスプリキウイ。友人からのありがたい戴きものですヽ(^o^)丿


さっそく今夜、食べてみました(^^♪
シャインマスカットの実が大きいのにまずびっくり。 皮がパリッとして瑞々しく、めちゃくちゃ糖度が高かったです。キウイもちょうど熟れごろ。やわらかくて甘くて美味しかった~♪


せっかくタイ料理の本を買ったので、これからも簡単そうなものを選んで作ってみたいと思います。
タイの調味料を探すため、久しぶりにKALDIを覗いてみたのですが、予想以上にエスニックな食材や調味料がたくさんあるのにびっくり。こういう時、やはり頼りになりますね。しばらくKALDI通いが続きそうです(笑)
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キッチングッズ展~北九州イノベーションギャラリー(KIGS)

2020年09月14日 | 北九州
八幡東区東田付近を走っているとき、「キッチングッズ展」の看板を見かけた妻が興味を示したので、イノベーションギャラリーを覗いてみることにしました。


「キッチングッズ展」は、イノベーションギャラリーの春の企画展として計画されていたものですが、新型コロナウイルス感染拡大のため開催が見合わせられていました。ところが期せずして、コロナ自粛によって家庭での料理や食事が見直され、子供たちを交えた自宅キッチンでの調理がクローズアップされるようになったため、様々な感染防止対策を講じたうえで改めて開催することになったのだそうです。


キッチングッズ展のリーフレット。「料理を楽しくするイノベーション」というサブタイトルが付けられています。企画展示ギャラリーは、①なつかしの鍋、②切る・けずる、③まぜる、④焼く・煮る・蒸す、⑤整える、⑥お手入れ・掃除・メインテナンス、⑦3Dプリンタで作った調理器具の自助具、⑧スタンプコーナーに分けて、「おしゃれで便利、より専門的で機能的に進化」したキッチングッズが展示されていました。
以前はキッチングッズに関心はなかったのですが、コロナ自粛をきっかけとしてキッチンに立つようになったせいか、なんとなく興味が湧いてきていることに驚きを感じています (^-^)ゞ


「切る・けずる」のコーナーの一角。工夫を凝らしたまな板やボウルなどが並んでいました。


おもしろいなぁと感心した製品をいくつか紹介します。こちらは「プレップ&サーブ(大・小)」と言う水きりが一体化したボウル。食材を洗った後、ざるに移し替えることなく傾けるだけで水をきることができるため、手間がかからず、洗い物が減るというメリットがあります。


「ネスト9プラス」は、5種類の計量カップと2つのボウル、水きりかご、ステンレス製のふるいが付いた基本のツール9点セット。ピタッと重ねて収納できるのでかさばりません。


こちらは「アングルド・メジャーカップ」。斜めに付けられた目盛りを上から見るだけで、簡単に計量できます。これって便利ですよね。


刀匠の里の歴史と伝統を引き継ぐ岐阜県関市の「関孫六」をはじめ、包丁やナイフも多数展示されていました。こちらは、世界一のナイフビルダーと呼ばれるボブ・クレイマー作のシェフナイフ。今、世界最高峰の切れ味と評判のナイフだそうです。それだけに値段は、左が42,000円、右が30,000円とかなりお高め……(^^ゞ


ピーラー各種。単にスーッと皮をむくだけのツールなのに、機能性を高めたり専門化を図ったりといろいろ進化しているんですね~


私が気になったのは、目詰まりしやすい生姜の繊維までカットしてきれいにおろせるという「ジンジャー&ガーリックグレーター」。普通のおろし器だと生姜の繊維が残りやすいですよね。これだとそんなストレスはなさそうです。


もう一つ興味を惹かれたのは、左右に揺らしながらニンニクを押しつぶすニンニククラッシャー「ロッカー」。中央が緩やかに湾曲しているので、つぶしたニンニクをスプーンですくいとるのも簡単そうです。


「③まぜる」のコーナーには、進化したフードプロセッサーなどが展示されていました。一台でブレンダー+フードプロセッサー+ミル+ジューサー+シトラスジューサーの複合機で、「刻む/する/混ぜる/砕く/泡立てる/こねる/おろす/スライス/千切り/搾る」の1台10役なんだとか……。


「④焼く・煮る・蒸す」は、鍋やフライパン、ケトル、炊飯器などのコーナーです。


あまりに数が多くて全部は見ていませんが、ちょっと興味深かったのは無水鍋。私は知らなかったのですが、水を加えなくても調理できてしまうのだとか……。説明には、「高い熱伝導率と保温性、優れた密閉性により、余分な水を加えずとも食材から出る水分・油分を活かして調理が可能。水を加えないことで素材に含まれているビタミンやミネラルなどを逃さず、素材本来のうまみをしっかり引き出すため、少ない油と調味料で美味しく仕上がる」と書かれていました。ホントかな(笑)


銅の熱伝導率の高さを生かした純銅製のバターナイフ。刃先を氷の表面に当ててみたところ、力を加えなくても気持ちよくナイフが入っていき、いい感触でした。以前、姪がプレゼントしてくれた15.0%というアイスクリーム専用スプーン(銅ではなくアルミニウム製)が、アイスに入っていくときの感触に似ていました。


「⑥お手入れ・掃除・メインテナンス」のコーナーで紹介されていたシャボン玉石けんの製品。「人にやさしいものは自然にもやさしい」を合言葉に、無添加にこだわり続けるシャボン石けん。北九州市若松区に本社があり、私も以前、工場見学に参加したことがあります。


ゴミ箱も進化しているのだと思いますが、触ってみるのを忘れていました (^-^)ゞ


入館記念にもらったフェルト製のマグネット。可愛いですよ~♪


展示されていたキッチングッズの中には、これがあったら便利だろうなぁと思えるもので価格も手ごろな製品がいろいろありました。残念ながらこの展示会はキッチン用品の紹介・提案だけで購入はできないとのこと。ただ、既に市販されているものばかりなので、探せばすぐに見つかると思います。
それにしても、キッチングッズを見て回るのがこんなに面白いとは……。行ってみたいと言う妻にお付き合いしただけなのに、最後まで粘って見ていたのは私の方でした(笑)
コメント (11)
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北九州ラーメン 石田一龍

2020年09月10日 | 食べ歩き
朝の気温は20度台前半。ここ数日、めっきり涼しくなりました。厳しかった炎暑の夏も、ようやくひと区切りでしょうか。日一日と秋の気配が色濃くなっていく時期。一年で一番好きな季節の到来が楽しみです。
🍀

今年の初め、若松区高須にオープンした石田一龍。北九州地区の数々の選手権、フェスティバルなどで優勝を重ねる人気店です。小倉や戸畑、門司、飯塚など北九州一円に5店舗展開していますが、近ごろは大阪にも出店しているのだとか。
コロナ自粛のおかげでずいぶん遅くなりましたが、先だってようやく初訪問しました。
メニューは豚骨ラーメン、「濃厚」と屋台」の2種類。それぞれにワンタン麺とチャーシュー麺のバリエーションがあります。(9月から新メニュー「つけ麺」が登場したそうです)


こちらは、時間をかけ丁寧に豚骨を煮出した一龍自慢の濃厚ラーメンです。豚骨の旨味が凝縮したクリーミーなスープは、濃厚ながら雑味は全くなし。これは美味しいなぁ……(=^▽^)σ


屋台ラーメンの方はマイルド志向で、濃厚さを抑えて親しみやすく優しい味。妻はこちらの方が好みだったようです。


濃厚と屋台、どちらも美味しかったのですが、私は「濃厚」に一票!


と言うことで、替玉を頼みました〜♪


九州ラーメンに添えられるのは紅生姜が一般的なのですが、一龍に置いてあった生姜は無着色。好みが分かれるかもしれませんが、私はこちらの方が好みでした。


駐車場は店の前に数台分。ちなみに、石田一龍の「石田」は、人の名ではなく本店がある小倉南区の地名だそうです。


秋の爽やかな空気のなか、どこかに出かけたい衝動に駆られます。新型コロナの感染状況がこのまま落ち着いてくれたら、自粛レベルをもう少し緩和できるかもしれませんね。

石田一龍 若松高須店ラーメン / 本城駅折尾駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

コメント (8)
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週末は男子ごはん~豆腐のカレーあんかけ、ゴーヤのナンプラー炒め、海老塩焼きそば、ぶっかけ塩そうめん、そぼろ丼……など

2020年09月07日 | 男子ごはん
かつてない勢力で沖縄・九州に接近した台風10号は、現在、長崎県の対馬を通り過ぎ北上を続けています。北九州は今も暴風域に入っていますが、未明から明け方にかけての地響きのような風は収まってきました。10号は中心の南側に広い暴風域、東側に激しい雨域を伴っていますので、まだ油断はできないものの、とりあえずピークは過ぎたようでほっと一息ついています。
ご心配いただきましたがどうやら大丈夫そうです。ありがとうございました。また、被災された方々の生活が早く回復しますよう祈っております。
🍀

さて今週の男子ごはんですが、10号の暴風雨による停電の可能性が高かった(実際昨夜は、5分程度の短い停電が何度もありました)ため、週末料理のための買い出しはせず、冷蔵庫にあるものだけで何か作ってみることにしました。

《豆腐のステーキ 枝豆とひき肉のカレーあんかけ》家飲みスタイル「豆腐のステーキ 枝豆とひき肉のカレーあんかけ
「家飲みスタイル」の「ビールにもってこいレシピ」という特集に掲載されたカレーあんかけの豆腐ステーキ。おろし生姜・おろしニンニクと挽き肉・枝豆・ミニトマトを、カレーパウダー代わりのカレールーと一緒に炒め、だし汁・醤油・みりんを加えて水溶き片栗粉でとろみをつけました。絹ごし豆腐は両面にこんがりと焼き色をつけています。


このカレー、豆腐ともご飯ともよく合いました。枝豆の食感はよかったものの、トマトはあまり炒めすぎない方が彩りがよかったかもしれませんね。


《ゴーヤチャンプルー》
先週の「ゴーヤの卵炒め」のリベンジで、再度ゴーヤにチャレンジ。豆腐、豚肉と一緒に炒めたので、卵炒めと言うよりチャンプルーになりました。この日はイタリア産のスパークリングワインと一緒に……🇮🇹


木綿豆腐がなかったので絹ごし豆腐で代用したところ、形がボロボロに崩れてしまいましたが味の方は大丈夫でした(^^ゞ


《ゴーヤとトマトのナンプラー炒め》家飲みスタイル「ゴーヤとトマトのエスニック炒め
前日のゴーヤの残りにトマトと卵を加え、醤油とナンプラーで風味づけ。卵の混ぜ方が悪いのかふんわり感は今ひとつでしたが、エスニックな雰囲気の一品になりました。


《海老のエスニック塩焼きそば》KALDI「海老塩焼きそば」
もう一品は、KALDIの海老塩焼きそばに大ぶりの海老とねぎをトッピング。海老のだしとオイスターソースの濃厚な味つけで、こちらもエスニックな味わいに。
ゴーヤのナンプラー炒めと海老焼きそば……タイの屋台風の夕食で、キーンと冷えたビールがますます美味しくなりました~🍺


《ぶっかけ豚ねぎ塩そうめん》Nadia「ごま油香る♪ ぶっかけ豚ネギ塩そうめん
少し硬めに茹でた揖保乃糸に、中華だしと醤油・塩で作ったつゆをかけた、さっぱり塩味のぶっかけソーメンです。


レシピでは豚バラの薄切りをスープで茹でるのですが、冷蔵庫にあった三元豚のバラ肉で代用。ちょっと厚めだったのでフライパンで炒め、柚子胡椒をトッピングしました。最後にごま油をかけるのを忘れましたが、これはこれで美味しかったです(^^ゞ


《鶏そぼろと卵の二色丼》やまでらくみこのレシピ「鶏そぼろのめんつゆ
鶏ももの挽き肉を使い切るため、そぼろ作りに初挑戦。めんつゆと酒・砂糖で作る鶏そぼろは、思ったより簡単でした。後ろはコストコの水餃子です。タレだけ自分で作りました。


二色丼にトッピングする絹さやは、長ねぎのみじん切りで代用。


《辛味ねぎダレ》ビール女子「ワンタン皮の辛味ネギダレ
水餃子のために作ったのは、「ビール女子」の辛味ねぎダレ。材料は、長ねぎや干しエビのみじん切り、干しエビの戻し汁、すりごま、醤油、酢、豆板醤、ごま油など…。これが実に美味しいタレで、餃子やワンタン以外にも使えます。昨夜は冷や奴にもかけて食べました(^^♪


いま午前11時。この記事を書いている間に、雨風ともにかなり収まってきたようです。時折り、ゴォーという音とともに風が通り過ぎていきますが、長くは続きません。空を覆う分厚い雲も、次第に明るさを増してきたように思えます。
先ほど家の周りを見まわったところ、隅々に木の枝や葉っぱなどが吹き溜まってはいるものの、飛散したものはありませんでした。九州では交通機関がほぼ全面ストップし多くの店舗も休業していますので、今日いっぱいは籠城を続けたいと思います。
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