折尾駅の改札を抜けて右に歩くと、堀川沿いの小路に居酒屋が軒を連ねています。仕事を終えたサラリーマンが、折尾駅で列車待ち、バス待ちする間の『ちょっと一杯』が似合う、気さくで庶民的な通りです。

そんな居酒屋通りの一角にある『餃子兄弟』は、にこやかな中国人ご夫妻が作る餃子が評判の人気店。これまではお昼にしか来たことがなかったので、ビールは控えていましたが、この日は餃子で一杯を楽しみました (^-^)ゞ

水餃子もお勧め。口に入れれば、モチモチした皮に包まれた餡からジュワーッと肉汁が溢れます。

店内にはカウンターが2列。いつも満員で、入れるかどうかはタイミング次第です。

続いて、同じ堀川通りの東端にある目野忠治酒店へ。この酒屋では、買った酒を店内で飲む『角打ち』という創業当時からのスタイルが残されています。入口にやや広めのスペースがあり、飲みたい酒を注文、適当におつまみを選んで飲むだけ。料金は、酒屋で酒を買う値段そのままです。

創業93年になる目野商店の歴史ある看板。元々は、柳川に蔵を構える造り酒屋の支店だったそうです。

この日届いたのは、資生堂パーラーの『ソムリエお勧めのワイン』。ストックが切れる寸前でガラガラのワインラックも、これで少しは眺めがよくなりました (^-^)ゞ

久々の訪問となった餃子兄弟。少しくらい並んでも食べたくなる餃子です。冷蔵庫で一晩寝かせた生地を麺棒で伸ばして、同時に2枚の皮を作るという妙技も必見。ほかにも麻婆豆腐や炒飯などのメニューもありますので、いつか試してみたいと思います。
一度体験してみたかった角打ち。目野商店のご主人から、今も続く目野酒造の歴史や角打ちという言葉の由来など、興味深い話を聞かせていただきました。

そんな居酒屋通りの一角にある『餃子兄弟』は、にこやかな中国人ご夫妻が作る餃子が評判の人気店。これまではお昼にしか来たことがなかったので、ビールは控えていましたが、この日は餃子で一杯を楽しみました (^-^)ゞ

水餃子もお勧め。口に入れれば、モチモチした皮に包まれた餡からジュワーッと肉汁が溢れます。

店内にはカウンターが2列。いつも満員で、入れるかどうかはタイミング次第です。

続いて、同じ堀川通りの東端にある目野忠治酒店へ。この酒屋では、買った酒を店内で飲む『角打ち』という創業当時からのスタイルが残されています。入口にやや広めのスペースがあり、飲みたい酒を注文、適当におつまみを選んで飲むだけ。料金は、酒屋で酒を買う値段そのままです。

創業93年になる目野商店の歴史ある看板。元々は、柳川に蔵を構える造り酒屋の支店だったそうです。

この日届いたのは、資生堂パーラーの『ソムリエお勧めのワイン』。ストックが切れる寸前でガラガラのワインラックも、これで少しは眺めがよくなりました (^-^)ゞ

久々の訪問となった餃子兄弟。少しくらい並んでも食べたくなる餃子です。冷蔵庫で一晩寝かせた生地を麺棒で伸ばして、同時に2枚の皮を作るという妙技も必見。ほかにも麻婆豆腐や炒飯などのメニューもありますので、いつか試してみたいと思います。
一度体験してみたかった角打ち。目野商店のご主人から、今も続く目野酒造の歴史や角打ちという言葉の由来など、興味深い話を聞かせていただきました。