初の糸島散策、宿に入る前に「まむし温泉」という日帰り温泉施設に立ち寄りました。ちょっと怖いその名の由来は、今から1200年前、空海(弘法大師)が諸国行脚でこの地に立ち寄った際、マムシに嚙まれて苦しんでいる人を救うために薬水を湧出させたという言伝え。爾来、この霊水を求めて訪れる人が後を立たず、人々に「まむし温泉」として親しまれるようになったとのことです。

開口部が広く取られて、明るく開放的な内湯。入り口左右に高温サウナと低音の塩サウナがあります。

露天には、大小4つの湯舟と打たせ湯。そよ風が心地よく、ついつい長湯してしまいそうです。

まむし温泉を出て、正面の田んぼのあぜ道に群生する彼岸花。黒アゲハがヒラヒラ舞っていました。

翌日、宿で田んぼアートのことを聞いて、再びまむし温泉へ。そこから車で5分くらい上った田んぼには、普通米と赤米(古代米)で『糸島から
(日本)元気を!!』と描かれていました。

これが赤米。全体的に黒っぽく、穂先が赤く染まっています。

このあたりの田んぼには彼岸花の群生があちこちに見られ、田んぼ沿いの道は『彼岸花ロード』と呼ばれています。この日は朝から小雨がぱらつくあいにくの天気。低い雲が山肌を覆い隠して、今にも大粒の雨が落ちてきそうな空模様でした。

彼岸花にとっては恵みの雨、水分をたっぶり含んだ空気を吸ってイキイキしていました。

赤だけではなく、白い彼岸花も・・・・。

ハマユウをちょっと妖艶にした感じ・・・・でしょうか。

糸島半島の入り口、今宿で見かけた田んぼアート。こちらには『明るい未来へ ファイト!!(日本列島)』と描かれています。どちらの田んぼも、東関東大震災の被災者や日本を応援するメッセージでした。

赤や白の彼岸花が、段差のある棚田によく似合っており、『彼岸花ロード』という名にふさわしい景色でした。

開口部が広く取られて、明るく開放的な内湯。入り口左右に高温サウナと低音の塩サウナがあります。

露天には、大小4つの湯舟と打たせ湯。そよ風が心地よく、ついつい長湯してしまいそうです。

まむし温泉を出て、正面の田んぼのあぜ道に群生する彼岸花。黒アゲハがヒラヒラ舞っていました。

翌日、宿で田んぼアートのことを聞いて、再びまむし温泉へ。そこから車で5分くらい上った田んぼには、普通米と赤米(古代米)で『糸島から



これが赤米。全体的に黒っぽく、穂先が赤く染まっています。

このあたりの田んぼには彼岸花の群生があちこちに見られ、田んぼ沿いの道は『彼岸花ロード』と呼ばれています。この日は朝から小雨がぱらつくあいにくの天気。低い雲が山肌を覆い隠して、今にも大粒の雨が落ちてきそうな空模様でした。

彼岸花にとっては恵みの雨、水分をたっぶり含んだ空気を吸ってイキイキしていました。

赤だけではなく、白い彼岸花も・・・・。

ハマユウをちょっと妖艶にした感じ・・・・でしょうか。

糸島半島の入り口、今宿で見かけた田んぼアート。こちらには『明るい未来へ ファイト!!(日本列島)』と描かれています。どちらの田んぼも、東関東大震災の被災者や日本を応援するメッセージでした。

赤や白の彼岸花が、段差のある棚田によく似合っており、『彼岸花ロード』という名にふさわしい景色でした。