立秋を過ぎたとはいえ、関東から九州まで広い範囲で猛暑が続いていますね。福岡県太宰府では昨日も最高気温35度。連続猛暑日の記録が31日に延びました
さて、今週の男子ごはんです。今回は、東京・八丁堀にあった町中華の名店「シブヤ」の一番人気メニュー、ニラ玉にチャレンジしました。
実はいつものジムでウォーキング中、たまたま再放送していたテレビ東京の「孤独のグルメ」で紹介されていたんです。この日のエピソードで登場したのは、ニラ玉とエビチリ、エビトースト、チャーシュー麵の4品。中でも、オムライス風のニラ玉には強烈なインパクトがありました。
《町中華シブヤのニラ玉》S&B 東京・八丁堀の名店「中華シブヤ」のニラ玉
さっそくネットで作り方を検索してみたところ、再現レシピがたくさん出てきました。テレビ番組の影響力ってすごいですね。
「中華シブヤ」は2018年9月末、築地市場の豊洲移転をきっかけに惜しまれつつ閉店しました。人気のニラ玉を家庭でも作れるようにと、中華シブヤ監修の「町中華 ニラ玉の素」がエスビー食品から販売されているそうですが、今回はいろんなレシピを参考に、醤油とオイスターソース、酒、鶏がらスープの元(味覇)、砂糖を混ぜ合わせて味を再現。本物のシブヤさんの味は知りませんが、十分美味しいニラ玉ができました。
キリンの新しいビール「晴れ風」。口あたりがよく飲みやすいビールでした。サッポロの「WITH BEER」も含め、最近の新しいビール結構おいしいですね。
《包まないシュウマイ》kewpie「包まないジューシーしゅうまい」
豚のひき肉にタマネギのみじん切り、おろし生姜、鶏がらスープの素、塩、胡椒、マヨネーズを混ぜ合わせたタネに、細切りにしたシュウマイの皮をまぶします。耐熱容器に千切りにしたキャベツ、その上にシュウマイを載せてレンジで5分。好みでパセリや練りがらしをトッピングしたら、簡単手抜き、包まないシュウマイのでき上がりです。ビールは、フルーティで香りゆたかなサッポロ「WITH BEER」。
《とうもろこしご飯》リュウジのバズレシピ「至高のとうもろこしご飯」
料理研究家リュウジさんが「夏はとうもろこしご飯が一番」と紹介していたので、私にしては珍しくご飯ものを作ってみることにしました。炊飯器に洗った米、塩と醤油、みりん、味の素。お米2合に大きなとうもろこしを2本使い、軸もご飯と一緒に炊き込みました。
ジャン! 炊きあがりはこんな感じです。
たっぷりの焦がしバターと醤油、みりんをとうもろこしご飯にかけて混ぜ合わせました。
とうもろこしの自然な甘みを醤油が引き立て、バターの風味と相まって美味しかったです。
《バターシュリンプのオーロラソース》
姉宅での家族の食事会に合わせ、何度目かのリピになるバターシュリンプを作っていきました。オーロラソースには、はちみつとおろしニンニク、エビを炒めたバター、バジルソース、ライム果汁を加えています。搾ったライムの爽やかさとほろ苦さは、お酒との相性ぴったり。
《大葉つくね》DELISH KICHEN「たっぷり大葉の照り焼きつくね」
ボウルに豚ひき肉(レシピでは鶏ひき肉)、大葉とねぎのみじん切り、卵白、おろし生姜、酒、片栗粉を入れて練り込み、粘りが出たら小判型に成形して大葉で包みます。これをフライパンで両面を焼き、火が通ったら醤油、酒、みりん、砂糖を加えて煮立たせ、とろみがついたらでき上がり。卵黄を絡めて食べます。
《ゴーヤマヨチャンプルー》kewpie「ゴーヤマヨチャンプルー」
醤油を使わず、塩、胡椒、マヨネーズで調味したゴーヤチャンプルー。チャンプルーにもマヨネーズって、いかにもキューピーらしいですね。
《はんぺんと豆腐のふわふわ焼き》DELISH KITCHEN「ビールに合う!!はんぺんと豆腐のふわふわ焼き」
ポリ袋に豆腐とはんぺん、塩、和風だし、片栗粉を入れて、滑らかになるまで揉みこみます。カニカマとネギの小口切りを加えて混ぜ、均一になったら小分けして丸く成形。フライパンで両面に焼き色をつけたらでき上がりです。やわらかくふわふわな食感。はんぺんの適度な塩味がビールによく合いました。
《煮卵ねぎまみれ》cookpad「味玉のネギまみれ」
適当な大きさに切った煮卵と炒めた厚切りハムを混ぜ、ねぎのみじん切りと炒りごまを振りかけました。煮卵づくりに時間がかかりますが、手はかからない簡単おつまみです。
《長芋の青じそ焼き》ビール女子「とろとろ長芋の青じそ焼き」
すりおろした長芋とちぎった青じそ、卵と麺つゆを混ぜ合わせて卵焼きを作ります。皿に移して青じその千切りをトッピングしたらでき上がり。風味さわやかな青じそ焼き、4年ぶりのリピとなりました (^^ゞ
《豚キムチ》リュウジのバズレシピ「至高を越えた豚キムチ」
リュウジさんお勧めの豚キムチレシピ。豚肉(豚バラを使いました)に塩、胡椒、おろしニンニク、薄力粉、ごま油をまぶし、タマネギと一緒に焼きます。更にコチュジャンや砂糖、黒胡椒を加えることでコクが格段にアップ。これには、胡麻の香りゆたかな焼酎、紅乙女がぴったりでした。(漫画家・イラストレーター江口寿史さんのラベル)
《四川風麻婆豆腐》kurashiru「四川風麻婆豆腐」
豆板醤や甜面醤、輪切り唐辛子、粉唐辛子を効かせた麻辣系麻婆豆腐。仕上げのラー油と花椒は好みで加減します。
《鶏塩ラーメン》リュウジのバズレシピ「焼鳥屋さんの鶏塩ラーメン」
リュウジさんが、焼鳥屋で食べて最高に美味しかったので再現したという鶏塩ラーメン。
鶏もも肉をラードで炒め、その脂でニンニクと長ねぎを焦がし酒を加えて煮詰めることで風味がよくなるようです。味つけは鶏がらスープ、オイスターソースに塩とみりん。コクがあって美味しい鶏塩ラーメンでした。
《鶏だし冷製そうめん》kikkoman「鶏だし冷製そうめん」
週末のお昼は、ひんやり冷たいそうめんが食べたくなりますね。
ゆでて冷水で締めたそうめんを器に入れ、冷蔵庫で冷やしておいた鶏がらスープを注ぎます。その上に、きゅうりの千切りとサラダチキン、前の日に作っておいた煮卵をトッピング。好みで炒りごまを振ってでき上がりです。
妻の友だちが送ってくれた黒龍「あどそ」と奥井海生堂の昆布。酒造米「五百万石」を育む福井県大野市阿難祖(あどそ)という地名から名付けられた、オール福井県産にこだわった純⽶⼤吟醸酒です。ひじき昆布は今回が初めて。封を切るのが楽しみです。
黒龍「あどそ」に合わせるため、久しぶりにごま油香る「たたききゅうり」を作りました。
トルコの鍋敷きやチーズ、クラッカー、スパイスセット……。先月、トルコとギリシャ旅行に出かけた姉夫婦からのお土産です。ヨーロッパとアジアが交錯するエキゾチックな都市イスタンブール、エフェソス遺跡やカッパドキア、古代ギリシャの歴史が息づくアテネなど、海外旅行の思い出話をたくさん聞かせてもらいましたヽ(^o^)丿
さて、今週の男子ごはんです。今回は、東京・八丁堀にあった町中華の名店「シブヤ」の一番人気メニュー、ニラ玉にチャレンジしました。
実はいつものジムでウォーキング中、たまたま再放送していたテレビ東京の「孤独のグルメ」で紹介されていたんです。この日のエピソードで登場したのは、ニラ玉とエビチリ、エビトースト、チャーシュー麵の4品。中でも、オムライス風のニラ玉には強烈なインパクトがありました。
《町中華シブヤのニラ玉》S&B 東京・八丁堀の名店「中華シブヤ」のニラ玉
さっそくネットで作り方を検索してみたところ、再現レシピがたくさん出てきました。テレビ番組の影響力ってすごいですね。
「中華シブヤ」は2018年9月末、築地市場の豊洲移転をきっかけに惜しまれつつ閉店しました。人気のニラ玉を家庭でも作れるようにと、中華シブヤ監修の「町中華 ニラ玉の素」がエスビー食品から販売されているそうですが、今回はいろんなレシピを参考に、醤油とオイスターソース、酒、鶏がらスープの元(味覇)、砂糖を混ぜ合わせて味を再現。本物のシブヤさんの味は知りませんが、十分美味しいニラ玉ができました。
キリンの新しいビール「晴れ風」。口あたりがよく飲みやすいビールでした。サッポロの「WITH BEER」も含め、最近の新しいビール結構おいしいですね。
《包まないシュウマイ》kewpie「包まないジューシーしゅうまい」
豚のひき肉にタマネギのみじん切り、おろし生姜、鶏がらスープの素、塩、胡椒、マヨネーズを混ぜ合わせたタネに、細切りにしたシュウマイの皮をまぶします。耐熱容器に千切りにしたキャベツ、その上にシュウマイを載せてレンジで5分。好みでパセリや練りがらしをトッピングしたら、簡単手抜き、包まないシュウマイのでき上がりです。ビールは、フルーティで香りゆたかなサッポロ「WITH BEER」。
《とうもろこしご飯》リュウジのバズレシピ「至高のとうもろこしご飯」
料理研究家リュウジさんが「夏はとうもろこしご飯が一番」と紹介していたので、私にしては珍しくご飯ものを作ってみることにしました。炊飯器に洗った米、塩と醤油、みりん、味の素。お米2合に大きなとうもろこしを2本使い、軸もご飯と一緒に炊き込みました。
ジャン! 炊きあがりはこんな感じです。
たっぷりの焦がしバターと醤油、みりんをとうもろこしご飯にかけて混ぜ合わせました。
とうもろこしの自然な甘みを醤油が引き立て、バターの風味と相まって美味しかったです。
《バターシュリンプのオーロラソース》
姉宅での家族の食事会に合わせ、何度目かのリピになるバターシュリンプを作っていきました。オーロラソースには、はちみつとおろしニンニク、エビを炒めたバター、バジルソース、ライム果汁を加えています。搾ったライムの爽やかさとほろ苦さは、お酒との相性ぴったり。
《大葉つくね》DELISH KICHEN「たっぷり大葉の照り焼きつくね」
ボウルに豚ひき肉(レシピでは鶏ひき肉)、大葉とねぎのみじん切り、卵白、おろし生姜、酒、片栗粉を入れて練り込み、粘りが出たら小判型に成形して大葉で包みます。これをフライパンで両面を焼き、火が通ったら醤油、酒、みりん、砂糖を加えて煮立たせ、とろみがついたらでき上がり。卵黄を絡めて食べます。
《ゴーヤマヨチャンプルー》kewpie「ゴーヤマヨチャンプルー」
醤油を使わず、塩、胡椒、マヨネーズで調味したゴーヤチャンプルー。チャンプルーにもマヨネーズって、いかにもキューピーらしいですね。
《はんぺんと豆腐のふわふわ焼き》DELISH KITCHEN「ビールに合う!!はんぺんと豆腐のふわふわ焼き」
ポリ袋に豆腐とはんぺん、塩、和風だし、片栗粉を入れて、滑らかになるまで揉みこみます。カニカマとネギの小口切りを加えて混ぜ、均一になったら小分けして丸く成形。フライパンで両面に焼き色をつけたらでき上がりです。やわらかくふわふわな食感。はんぺんの適度な塩味がビールによく合いました。
《煮卵ねぎまみれ》cookpad「味玉のネギまみれ」
適当な大きさに切った煮卵と炒めた厚切りハムを混ぜ、ねぎのみじん切りと炒りごまを振りかけました。煮卵づくりに時間がかかりますが、手はかからない簡単おつまみです。
《長芋の青じそ焼き》ビール女子「とろとろ長芋の青じそ焼き」
すりおろした長芋とちぎった青じそ、卵と麺つゆを混ぜ合わせて卵焼きを作ります。皿に移して青じその千切りをトッピングしたらでき上がり。風味さわやかな青じそ焼き、4年ぶりのリピとなりました (^^ゞ
《豚キムチ》リュウジのバズレシピ「至高を越えた豚キムチ」
リュウジさんお勧めの豚キムチレシピ。豚肉(豚バラを使いました)に塩、胡椒、おろしニンニク、薄力粉、ごま油をまぶし、タマネギと一緒に焼きます。更にコチュジャンや砂糖、黒胡椒を加えることでコクが格段にアップ。これには、胡麻の香りゆたかな焼酎、紅乙女がぴったりでした。(漫画家・イラストレーター江口寿史さんのラベル)
《四川風麻婆豆腐》kurashiru「四川風麻婆豆腐」
豆板醤や甜面醤、輪切り唐辛子、粉唐辛子を効かせた麻辣系麻婆豆腐。仕上げのラー油と花椒は好みで加減します。
《鶏塩ラーメン》リュウジのバズレシピ「焼鳥屋さんの鶏塩ラーメン」
リュウジさんが、焼鳥屋で食べて最高に美味しかったので再現したという鶏塩ラーメン。
鶏もも肉をラードで炒め、その脂でニンニクと長ねぎを焦がし酒を加えて煮詰めることで風味がよくなるようです。味つけは鶏がらスープ、オイスターソースに塩とみりん。コクがあって美味しい鶏塩ラーメンでした。
《鶏だし冷製そうめん》kikkoman「鶏だし冷製そうめん」
週末のお昼は、ひんやり冷たいそうめんが食べたくなりますね。
ゆでて冷水で締めたそうめんを器に入れ、冷蔵庫で冷やしておいた鶏がらスープを注ぎます。その上に、きゅうりの千切りとサラダチキン、前の日に作っておいた煮卵をトッピング。好みで炒りごまを振ってでき上がりです。
妻の友だちが送ってくれた黒龍「あどそ」と奥井海生堂の昆布。酒造米「五百万石」を育む福井県大野市阿難祖(あどそ)という地名から名付けられた、オール福井県産にこだわった純⽶⼤吟醸酒です。ひじき昆布は今回が初めて。封を切るのが楽しみです。
黒龍「あどそ」に合わせるため、久しぶりにごま油香る「たたききゅうり」を作りました。
トルコの鍋敷きやチーズ、クラッカー、スパイスセット……。先月、トルコとギリシャ旅行に出かけた姉夫婦からのお土産です。ヨーロッパとアジアが交錯するエキゾチックな都市イスタンブール、エフェソス遺跡やカッパドキア、古代ギリシャの歴史が息づくアテネなど、海外旅行の思い出話をたくさん聞かせてもらいましたヽ(^o^)丿