山口市にあるサビエル記念聖堂は、フランシスコ・ザビエルが山口を訪れてから400年を記念して建てられ、市民に親しまれていましたが、残念なことに平成3年に焼失。現在の聖堂は、全国から寄せられた浄財を基に、平成10年に再建されたものです。

大きさと音色が異なる9個の鐘(見にくいですが、右側の塔です)が、15分ごと(7時から21時)に美しい音色を奏でます。

地面から顔を出していたふきのとう。春も、もうそこまで来ていますね。

雨露を湛える梅の花。

聖堂に向かって左側の祠にはマリア像。

日本やインドでの布教活動に生涯を捧げたザビエルは、46歳の若さでこの世を去りました。

新しい聖堂を初めて見たときには、旧聖堂とはあまりに異なる斬新なデザインにギャップを感じたものでしたが、今あらためて見直せば、白亜の三角屋根と2本の塔が周囲の緑に調和して、とても美しく感じられます。

続いて、雨上がりの湯田温泉へ。源泉を汲み上げる様子を見ることができる温泉舎に立ち寄りました。

温泉舎と書いて「ゆのや」と読みます。

地下500㍍から毎分125ℓのアルカリ性単純泉が湧出しています。左は飲泉場。

足湯もありました。白い狐が発見したという湯田温泉の白狐伝説に因んで、狐は山口市のマスコットです。

早くに亡くなった母が好きだった御堀堂。

御堀堂の外郎は、白・黒・抹茶の3種類。

ソフトボールくらいの大きさがありそうな大内人形が飾ってありました。

ご近所の庭で梅の花が見ごろを迎えています。まだまだ寒い日が多いですが、日に日に春が近づいているんですね。白野江公園の桜リレーも、寒桜から河津桜にバトンが移るころでしょうか。もう少し暖かくなったら、また出かけてみたいと思います。

大きさと音色が異なる9個の鐘(見にくいですが、右側の塔です)が、15分ごと(7時から21時)に美しい音色を奏でます。

地面から顔を出していたふきのとう。春も、もうそこまで来ていますね。

雨露を湛える梅の花。

聖堂に向かって左側の祠にはマリア像。

日本やインドでの布教活動に生涯を捧げたザビエルは、46歳の若さでこの世を去りました。

新しい聖堂を初めて見たときには、旧聖堂とはあまりに異なる斬新なデザインにギャップを感じたものでしたが、今あらためて見直せば、白亜の三角屋根と2本の塔が周囲の緑に調和して、とても美しく感じられます。

続いて、雨上がりの湯田温泉へ。源泉を汲み上げる様子を見ることができる温泉舎に立ち寄りました。

温泉舎と書いて「ゆのや」と読みます。

地下500㍍から毎分125ℓのアルカリ性単純泉が湧出しています。左は飲泉場。


足湯もありました。白い狐が発見したという湯田温泉の白狐伝説に因んで、狐は山口市のマスコットです。

早くに亡くなった母が好きだった御堀堂。

御堀堂の外郎は、白・黒・抹茶の3種類。

ソフトボールくらいの大きさがありそうな大内人形が飾ってありました。

ご近所の庭で梅の花が見ごろを迎えています。まだまだ寒い日が多いですが、日に日に春が近づいているんですね。白野江公園の桜リレーも、寒桜から河津桜にバトンが移るころでしょうか。もう少し暖かくなったら、また出かけてみたいと思います。
