山陰の小京都、萩を後にして次に向かったのは、長府毛利家5万石の城下町。
土塀が続く古江小路(ふるえしょうじ)は、古い城下町の風情が感じられる小道です。

黒門に山桜。『みちのくの小京都』と言われる角館の武家屋敷と枝垂桜を思い起こさせます。

ほんのりと赤い花びらと若々しい葉緑のコントラストが素敵です。

はや散りゆく花びらが、側溝を流れていました。

長府毛利邸の前で咲いていた木瓜(ぼけ)の花。『東洋錦』という品種だそうです。

続いて、長府毛利家の菩提寺、功山寺へ。

趣のある古い土塀や石垣が残されています。

木々の隙間を埋めるように、苔がしっとりと地面を覆っていました。

ふっくらと開きかけた境内の桜。

長府城下を流れる壇具川。夏になればホタルが舞うこの川で、子供たちが和んでいました。

川面に枝を伸ばす山桜。

この時期、モクレンも至るところで見かけるようになりました。

九州一円で桜の開花が進んでいるようです。満開の情報もチラホラ。今週末が一番の見ごろになりそうです。今はどんよりと曇っていますが、青空が覗いてくれるといいですね。
土塀が続く古江小路(ふるえしょうじ)は、古い城下町の風情が感じられる小道です。

黒門に山桜。『みちのくの小京都』と言われる角館の武家屋敷と枝垂桜を思い起こさせます。

ほんのりと赤い花びらと若々しい葉緑のコントラストが素敵です。

はや散りゆく花びらが、側溝を流れていました。

長府毛利邸の前で咲いていた木瓜(ぼけ)の花。『東洋錦』という品種だそうです。

続いて、長府毛利家の菩提寺、功山寺へ。

趣のある古い土塀や石垣が残されています。

木々の隙間を埋めるように、苔がしっとりと地面を覆っていました。

ふっくらと開きかけた境内の桜。

長府城下を流れる壇具川。夏になればホタルが舞うこの川で、子供たちが和んでいました。

川面に枝を伸ばす山桜。

この時期、モクレンも至るところで見かけるようになりました。

九州一円で桜の開花が進んでいるようです。満開の情報もチラホラ。今週末が一番の見ごろになりそうです。今はどんよりと曇っていますが、青空が覗いてくれるといいですね。
