過去にも紹介したことがありますが、芦屋町の夏井ヶ浜に「はまゆう」群生地があり、ちょうど今、見頃を迎えています。九州では、ここが自生の北限地。響灘の海の青さがまばゆいばかりです。(2008年、2009年)

「はまゆう海岸通り」なんて、いいネーミングですよね。でも、「夕日の見える・・・・」って何でしょう??

それはさておき・・・・、はまゆうのバックには青い空と蒼い海。癒される風景です。

遥か南から海の流れに運ばれ、ここ芦屋の地に辿り着いて自生するはまゆう。

・・・・・名も知らぬ遠き島より 流れ寄る椰子の実一つ・・・・・
藤村の「椰子の実」を思い起こさせる生い立ちです。海が似合うのも当然ですよね。
純白の花に濃い緑の葉・・・・・色あいがきれいです。

ひとつひとつの花びらの先端は、こんな形をしています。

夏井ヶ浜にジリジリと照りつける太陽。私だって海パンを持って来ていれば、海に飛び込みたい陽気でした (^-^)ゞ

こちらは、同じく夏井ヶ浜に咲く鬼百合。

確かに妖艶、妖しい雰囲気・・・・・・。

さて、冒頭の写真、「夕日の見える○○」とは、トイレでした。
次は、日が落ちる頃、確かめてみたいと思います(笑)

夏井ヶ浜のはまゆう、2週間前は全く咲く気配すらなく、開花はまだ先だと思っていたのですが、このところの暑さで一気に見頃を迎えました。つぼみも多く残っていましたので、しばらくは楽しめそうです。
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「はまゆう海岸通り」なんて、いいネーミングですよね。でも、「夕日の見える・・・・」って何でしょう??

それはさておき・・・・、はまゆうのバックには青い空と蒼い海。癒される風景です。

遥か南から海の流れに運ばれ、ここ芦屋の地に辿り着いて自生するはまゆう。

・・・・・名も知らぬ遠き島より 流れ寄る椰子の実一つ・・・・・
藤村の「椰子の実」を思い起こさせる生い立ちです。海が似合うのも当然ですよね。
純白の花に濃い緑の葉・・・・・色あいがきれいです。

ひとつひとつの花びらの先端は、こんな形をしています。

夏井ヶ浜にジリジリと照りつける太陽。私だって海パンを持って来ていれば、海に飛び込みたい陽気でした (^-^)ゞ


こちらは、同じく夏井ヶ浜に咲く鬼百合。

確かに妖艶、妖しい雰囲気・・・・・・。

さて、冒頭の写真、「夕日の見える○○」とは、トイレでした。
次は、日が落ちる頃、確かめてみたいと思います(笑)

夏井ヶ浜のはまゆう、2週間前は全く咲く気配すらなく、開花はまだ先だと思っていたのですが、このところの暑さで一気に見頃を迎えました。つぼみも多く残っていましたので、しばらくは楽しめそうです。
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