小倉祇園祭は、豊前小倉藩初代藩主細川忠興が、小倉城築城に伴って、
京都の祇園祭りを取り入れたのが起源。
元々は、博多と同様、山笠の祭りだったが、
明治時代に太鼓を打ち鳴らす現在のスタイルに変わったらしい。
メインイベントである祇園太鼓の競演は、今年は7月19日に行われた。
残念ながら、開始直前から雷鳴轟く通り雨にたたられるという最悪のタイミング。
みんな一斉にリバーウォークで雨宿り。おかげで、露店が並ぶ通りも一時閑散と・・・・・。

さすが外人さん。雨なんかものともせず散策を続ける。
小倉城大手門前広場に設けられた会場。
中央の審査員席を囲むように客席が設置されている。
遠くで轟く雷鳴に、観客席の人たちも一様に不安げな表情。

そんな状況でも、祭りに参加する人たちは、やる気満々。
神輿の周囲は熱気に包まれていた。

大手門前広場には、続々と神輿が集まってくる。

いよいよ、祇園太鼓の開演も近づいてきた頃、再び雨足が強くなってきたので、
残念でしたが、この場を後にすることにしました。
このあと雨も上がり、祇園祭は例年の活気を取り戻して、大いに盛り上がったようです。
祇園太鼓を撮影するチャンスを逸してしまいましたので、
今日はリベンジがてら(笑)、戸畑祇園山笠に出かけてきます。
京都の祇園祭りを取り入れたのが起源。
元々は、博多と同様、山笠の祭りだったが、
明治時代に太鼓を打ち鳴らす現在のスタイルに変わったらしい。
メインイベントである祇園太鼓の競演は、今年は7月19日に行われた。
残念ながら、開始直前から雷鳴轟く通り雨にたたられるという最悪のタイミング。
みんな一斉にリバーウォークで雨宿り。おかげで、露店が並ぶ通りも一時閑散と・・・・・。

さすが外人さん。雨なんかものともせず散策を続ける。
小倉城大手門前広場に設けられた会場。
中央の審査員席を囲むように客席が設置されている。
遠くで轟く雷鳴に、観客席の人たちも一様に不安げな表情。

そんな状況でも、祭りに参加する人たちは、やる気満々。
神輿の周囲は熱気に包まれていた。

大手門前広場には、続々と神輿が集まってくる。

いよいよ、祇園太鼓の開演も近づいてきた頃、再び雨足が強くなってきたので、
残念でしたが、この場を後にすることにしました。
このあと雨も上がり、祇園祭は例年の活気を取り戻して、大いに盛り上がったようです。
祇園太鼓を撮影するチャンスを逸してしまいましたので、
今日はリベンジがてら(笑)、戸畑祇園山笠に出かけてきます。