この季節は、まだ夏の余韻で街の木々が青々と張り切っています。
でも、少しづつ涼しくなっているのは、確実ですね。
会社の帰りに電車が事故で止まってしまい、家には食事は外で食べると伝えた。
ということで20時頃に鎌倉駅到着で六弥太へ。
先客が1組。父親と娘らしい。マスターがウクレレの先生と私を紹介するが、あわてて私は否定します。
始まったばかりですから、まだまだです。
その先客が帰り、いよいよ私一人に。まったりとマスターと話していると、もう一人来店。
美人の女医さんでした。だんなさんが、単身赴任してしまったので、今から帰って夕飯作るのは…
ということらしいです。
六弥太は様々な人間模様が織り成す、鎌倉織りが見える場所です。
右の鶏肉は甘辛酸っぱい絶妙な味でした。最後の一皿、これで売り切れました。
