昨日より、大分暖かくなったようだ。
潮の引き加減が、丁度“さくら貝”の生息する深さまで引いていて
今日はたくさん“さくら貝”を拾えた。
たくさん拾うと、本当に桜の花びらのようだ。




「和田塚」は和田一族の終焉の地。
江ノ電の和田塚駅のすぐ近くにある、盛り土をしてあるように一段高くなった
土地の上に石碑がたっている。周りは住宅地である。

和田一族の怨念、恨みが渦巻いていそうだが、鎌倉はこういう場所だらけ。
この先に家人と娘の通うヘアサロン“マハナ”があるが、その手前に
「かまくら餃子工房」がある。

以前、MWGのリーダーとして、タウン情報サイトからインタビューを受けた
けど、その事務所のすぐ近くです。
そのとき、ここの餃子を褒めているのを聞いたので、一度食べたかった。
ここは、売っているだけなので、今晩の夕飯に食べようと、20個購入。
“特製餃子”(シソが、あるかないかで、特製か普通、になる)
そして、さくら貝。
真剣に探すという訳でもなく、このくらい拾えた。

土屋花情が作詞、八洲秀章が作曲した「さくら貝の詩」は
“美(うるわ)しき 桜貝一つ 去り行ける 君にささげん
この貝は 去年(こぞ)の浜辺に われ一人 拾いし貝よ”
という詩だが、レコード化したのは昭和15年だったそうだけど
時節柄よろしくない、とのことでお蔵入りとなったらしい。
さくら貝は片方だけで見つかることが多く、相手の無い失恋の、また
恋人をなくした内容の詩である。
だが、今日拾ったものの中に、ちゃんと相手のある貝もあったので
これも何かの縁であろう。
潮の引き加減が、丁度“さくら貝”の生息する深さまで引いていて
今日はたくさん“さくら貝”を拾えた。
たくさん拾うと、本当に桜の花びらのようだ。












「和田塚」は和田一族の終焉の地。
江ノ電の和田塚駅のすぐ近くにある、盛り土をしてあるように一段高くなった
土地の上に石碑がたっている。周りは住宅地である。



和田一族の怨念、恨みが渦巻いていそうだが、鎌倉はこういう場所だらけ。
この先に家人と娘の通うヘアサロン“マハナ”があるが、その手前に
「かまくら餃子工房」がある。

以前、MWGのリーダーとして、タウン情報サイトからインタビューを受けた
けど、その事務所のすぐ近くです。
そのとき、ここの餃子を褒めているのを聞いたので、一度食べたかった。
ここは、売っているだけなので、今晩の夕飯に食べようと、20個購入。
“特製餃子”(シソが、あるかないかで、特製か普通、になる)
そして、さくら貝。
真剣に探すという訳でもなく、このくらい拾えた。

土屋花情が作詞、八洲秀章が作曲した「さくら貝の詩」は
“美(うるわ)しき 桜貝一つ 去り行ける 君にささげん
この貝は 去年(こぞ)の浜辺に われ一人 拾いし貝よ”
という詩だが、レコード化したのは昭和15年だったそうだけど
時節柄よろしくない、とのことでお蔵入りとなったらしい。
さくら貝は片方だけで見つかることが多く、相手の無い失恋の、また
恋人をなくした内容の詩である。
だが、今日拾ったものの中に、ちゃんと相手のある貝もあったので
これも何かの縁であろう。