12/30 K山くんと忘年会

中学の同級生で、江の島でシカーラとシーホースに乗っているＫ山くんから
江の島で年内最後の忘年会をやらないか、との提案を受け、船に湯豆腐の用意を。

江の島は休日モード。
守衛さんのところから入って、ノートに記帳。
誰が来てたか、一目瞭然。「Ｏ陰さんが来てたのか」

ハーバー内は閑散としております。が西っけの風が結構強くて、リギンの音が
ヒューヒュー、カンカン喧しい。



風速は２０ノットオーバーです。かなり吹いてます。
湯豆腐にはいいか。
　　　　　

会長が買ってくれた包丁のセットを使って、タンのパストラミを切ります。

　　　　　

Ｋ山くん登場で、乾杯！


　　　　　

　　　　　
Ｋ山くんが持って来てくれた、ターキーのパテをクラッカーに塗って食べたけど
こいつが、絶妙に旨かった。

お酒もたっぷり持ってきてくれたので、結構酔いました。

そういえば、彼と飲むのは久しぶりです。もう１年ぶりくらいじゃないかな。
仕事の話、家族の話、昔の話、四方山話。あっちに飛んだり、こっちに飛んだり。
話している途中で、内容忘れたり。笑ったり、しんみりしたり。
今何をしているんだよ、から、そんな事があったのか、まで、友達っていうのは
いいもんです。
私が料理をするようになったきっかけは、Ｋ山くんが高校の時に一人暮らしをして
いて、手料理を披露してくれたことから。
彼が、ヨットをするようになったのは、会社に入社したころ私のディンギーに
一緒に乗ったことがきっかけ。
お互いに、影響し合って、もう５０歳を超えてしまった。


　　　　　

彼もウクレレを持参して来ていました。フェイマスのパイナップル。
材はコアで、コロコロとしたいい音を出してました。
実はこれは、彼の奥さんの誕生日に彼がプレゼントしたもので、今日は借りて
来たそうです。


もっとも、最近は全然使っていないようで、彼の物になる日も近いのかも。
積もる話の合間に、即席のウクレレ教室。Ｋ山くんは昔ギターを弾いていたので
垣根は低いです。そのうち、僕らのバンド練習にも来るようになるかもね。