会社でウクレレ教室

同じ部署の女性管理者Ａさんが、ウクレレを教えて欲しいというので、会社で放課後に３０分ほど
レッスンをやっています。場所は倉庫の片隅です。

ウクレレを習いたいというＡさん。何故かというと、子供の誕生日におじいちゃんから頂いた
のが、ウクレレだったというのが理由で、子供はまだ自分で弾くには小さすぎなので、Ａさんが
習っておこうということらしい。

実は今日でまだ２回目。１回目は先月で、あれから、すでに一カ月経っています。
前回は、ウクレレの持ち方から始まり、右手のストロークの仕方、左手のポジションの話。
そして“ハッピーバースデー”のコードの押さえ方を手ほどきしました。

２回目はＡさんから、声をかけてくださいね、と言ってあったので、もし２回目もやりたいなら、
声がかかり、嫌ならそのままになると思ったので、自然体で黙って待ってました。
先週ついに、２回目のレッスンをという声をかけてもらいました。

今回は、私も家から３号機「Keliiコンサート」を持参です。
満員電車で少々押されてもいいようにと、昔お茶の水楽器で買ったハードケースに入れて。
　　　　　

　　　　　　　　　　

アメリカズカップのニッポンチャレンジのステッカー付きです。

先月の一回目の時は、私がウクレレを持って来なかったので、効率が悪かったですが
今回は、私の押さえ方、持ち方を見ながらなので、説明の理解度も速かったです。
しかも、合奏する形になるので、一曲なんとか弾けた気分になります。

と言う訳で、Ａさん２回目のレッスンで“ハッピーバースデートゥーユー”はマスター。
ＩＷＡＯのおしゃれバージョンを次回少しやって、いよいよカイマナヒラに入ろうかな。