青の洞門草紙

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一強時代の終わり?

2017-05-18 16:20:27 | Weblog
大相撲夏場所は、期待の横綱稀勢の里が早くも2敗となりました。昨日の対戦では、やりやすいと思っていた遠藤に簡単に押し出されてしまいました。
大相撲は長く続いていた白鵬一強時代から、稀勢の里の時代に生まれ変わると思っていました。それが稀勢の里の元気のなさで、また元の白鵬時代に戻りそうな気配です。
ケガの中で出場した稀勢の里には可哀想ですが、優勝争いから遠ざかったにせよ、最後まで土俵に上がって欲しいものです。稀勢の里の登場だけで、国技館内は大きな歓声が沸きます。次場所に繋がる相撲を、しっかり取って欲しいものです。
もう一方の一強時代の主の安倍内閣も、またもや疑惑発覚です。理事長が友人であるという加計学園の学部新設で、またきな臭い話が出て来ました。
森友学園とまったく似たケースで、これも昭恵夫人が関わっているようです。しかしながら確たる証拠を野党が示さない限り、この鉄の王国は崩せないでしょう。
99%黑と思われてもあと1%が白であれば、安倍内閣は微動だにしません。それが一強時代を築いた安倍内閣の強さでしょう。
さあ、今日も日中は夏のような陽気でした。青の洞門は、先日の業者さんのクーラーの大掃除で快適な環境です。エビス樽生ビールがしっかり冷えた青の洞門で、仕事の疲れをぶっ飛ばして下さい。


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