昨夜の青の洞門営業終了後には、「のんびりゆったり路線バスの旅」(NHK)をビデオ鑑賞しました。九州最大の河川「筑後川」の源流から河口までの路線バスの旅です。
「筑後川」は阿蘇山を水源とし、九州地方を東から西へと流れ最後は有明海に注ぎます。時としては暴れ川でもあり、「筑紫次郎」の別名もあります。
番組の中で杖立温泉から日田地方を旅する映像が流れましたが、この光景は懐かしく昔を思い出しました。熊本支店勤務時代には、実家に帰る時よくこの道を利用しました。
杖立温泉は熊本と大分の県境の山中にありますが、当時はひなびた温泉郷でした。それが今では温泉ブームで、若い女性にも人気のスポットだそうです。
杖立温泉にはその昔一度泊まったことがあります。宿がすべて川のそばでもあり、朝早くに水音で目を覚ました記憶があります。
「筑後川」は熊本を水源として、大分から佐賀そして福岡を流れていきます。場所場所で色んな顔を見せて、時には怒り、そして穏やかな姿に戻り有明海に消えていきます。
こういうのんびりした旅番組を見ていると、いつかは路線バスを利用した旅をしたいと思います。「筑後川」も今度は仕事を忘れて、のんびりと季節の色んな顔を見てみたいものです。
「筑後川」は阿蘇山を水源とし、九州地方を東から西へと流れ最後は有明海に注ぎます。時としては暴れ川でもあり、「筑紫次郎」の別名もあります。
番組の中で杖立温泉から日田地方を旅する映像が流れましたが、この光景は懐かしく昔を思い出しました。熊本支店勤務時代には、実家に帰る時よくこの道を利用しました。
杖立温泉は熊本と大分の県境の山中にありますが、当時はひなびた温泉郷でした。それが今では温泉ブームで、若い女性にも人気のスポットだそうです。
杖立温泉にはその昔一度泊まったことがあります。宿がすべて川のそばでもあり、朝早くに水音で目を覚ました記憶があります。
「筑後川」は熊本を水源として、大分から佐賀そして福岡を流れていきます。場所場所で色んな顔を見せて、時には怒り、そして穏やかな姿に戻り有明海に消えていきます。
こういうのんびりした旅番組を見ていると、いつかは路線バスを利用した旅をしたいと思います。「筑後川」も今度は仕事を忘れて、のんびりと季節の色んな顔を見てみたいものです。