青の洞門草紙

家庭料理と酒肴の店「青の洞門」0742-41-9845 17:00~23:00 日曜休み(祝祭日営業)

元旦しぼり

2016-01-11 15:51:36 | Weblog
今年もまた青の洞門のお客さんである田中さんより、朝日酒造の季節限定酒「元旦しぼり」を頂戴しました。この「元旦しぼり」は、御祓いを受けた開運絵馬付きの縁起のいいお酒です。
朝日酒造は、かの名酒「久保田」の蔵でもあります。田中さん、本当に希少で高価なものをいつも有難うございます。
一方、正月明けはいい話ばかりではありません。ひとつは運送業者のあまりにも無責任な行動です。
昨年より調子が悪かった青の洞門の冷蔵ショーケースを、今回買い換えることにしました。ネットで探した松江の販売業者から連絡のあった日に、待てど暮らせど商品が届きません。
販売業者に連絡すると、運送会社に問い合わせて欲しいとのこと。「○濃運輸」の奈良の営業所に電話すると、担当の群馬の営業所から連絡させるとの返答。
担当の営業所からの回答は、正月明けで荷物が多く冷蔵ショーケースは積み残しとなったとのこと。配送は翌日となるので、当日奈良の営業所から連絡すると言われる。
翌日何の連絡もないので奈良の営業所に問い合わせすると、配送の運転手から直接電話を入れるとの回答。結果的に荷物は翌日に届きましたが、その間奈良・群馬、松江と何度も電話を入れての到着となりました。
今回のトラブルで大手の「○濃運輸」のとった行動が、大いに問題があります。何か問い合わせすると、担当から連絡させますで、責任者が常に不在です。
まるで、2020年東京五輪の新国立競技場を造るあのドタバタを見ているようでした。誰も実質的には責任を取ることなく、国民の多大な税金が消えていきました。
「○濃運輸」も新国立競技場騒動に習って、問題発生時の責任の分散を図っていたのでしょうか。指定日に荷物を届けられなかたことに関しての反省もなく、この繁忙期は仕方ないでしょうと済ませたのが「○濃運輸」という俗にいう一流会社でした。
また、青の洞門のフライヤーの廃油の回収業者も厄介でした。指定の回収日にはなかなか来なくて、再三再四の連絡でやっと車を回します。
ここ数ヶ月同様の電話を何回も入れましたが、改善は全くなしです。今回は我慢も限界と、回収業者を替えました。「行ってません?嘘でしょう」「忘れてました」「今日必ず行きます」の軽々しい言葉から、やっと卒業です。
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