青の洞門草紙

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爆弾寒波の寒い朝!

2014-12-19 16:12:38 | Weblog
ここ数日の日本列島を襲った「爆弾寒波」のせいで、奈良地方も寒い朝が続いています。昨日は「奈良マラソン」後、初めてジョギングを再開しました。
写真は、自宅の窓下に垂れ下がった氷柱です。こんな光景は、奈良に来てからはあまり記憶がありません。
この寒波のせいか、富雄川沿いの歩道も走っているランナーはあまり見かけません。こう寒いと、走っていても楽しくはありません。
ジョギングは暖かい日差しを浴びて、多少は汗をかきながらが一番です。真夏に走るのは嫌ですが、春先や秋口の寒さを感じない頃が最高のジョギングシーズンです。
さて、今年世間を騒がせた「STAP細胞」の小保方研究員が理研を退職するそうです。ここ3か月「ATAP細胞」再現のため作業を続けていましたが、結果は当初発表した論文の通りにはいきませんでした。
小保方研究員は研究書類のねつ造や過去の研究資料の引用といった不正もあって、懲戒処分対象者と言われていました。それが通常通りの退職を認められると、あの世間を騒がせた「STAP細胞」とは何だったのか疑問に思います。
今回の理研の対応は、日本代表監督の八百長問題に絡んだ日本サッカー協会のやり方に似ています。「シロ」「クロ」をはっきりさせないまま、曖昧に物事を片づけるのは日本流でしょうか。
「STAP問題」が、UFO現象のように終わるのは納得出来ません。日本科学界の名誉のためにも、「STAP問題」にははっきりした結論を導くべきです。
さあ、また青の洞門の恐怖の週末となりました。今週は予約が今日明日に集中して、考えると怖くなります。今度の日曜日の焼肉屋行きのためにも、「奈良マラソン」以上の頑張りが必要です。

コメント
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