パラドクスの小匣

南原四郎、こと潮田文のブログです。

布団がふっとんだ

2009-11-19 22:44:48 | Weblog
 突如、パソコンが立ち上がらなくなってしまった。

 まだ写真集の編集がすんでいないのに、えらい抹茶、もとい、えらいこっちゃと思ったが、外付けのUSBの分配器を取り外したら元通りになった。

 USBは便利だが、ちょっと怖い。

 ファイヤーワイヤーのほうがいい。マックの場合だが。

 日テレの辛坊次郎が、国民年金の後始末に4、5年で5000億円を使うことについて、何も全部調べる必要はないだろう、国民自身が「俺のところのはおかしい」と思ったら、その旨役所に訴え、役所はそれについてのみ、誠心誠意対処すべればいいので、あとはごめんなさいでいいじゃないかと言っていた。

 まったくそのとおりだが、私はずっと前から言っていた。


 インフルエンザのワクチンだって、社会保険制度のないアメリカで無料で、世界一と称する日本の社会保険制度で有料、それも5000円とかの高額とはどういうわけだ。

 国民年金の記録の入力やり直しに年2000億円近く使っておいて…。

 ともかく、長妻は無能である。

 顔を見ればわかる。

 依然自信がなさそうだ。

 しかし、テレビをひねるとどこでも介護老人問題で、死に掛けの老人ばかり見せられていやになる。

 もちろん、重大な問題ではあるのだが、はっきり言って、あの扱いは「スズメバチ番組」を同じ。

 視聴率が取れて(いや、わからないが)、しかも誰からも文句が来ない。

 昨日、もう、毎日のことだが、JRが遅れて、その車内放送。

 「先ほど○○近くで線路に布団が落ちておりまして、安全確認に時間がかかり遅くなったことをお詫びいたします」

 布団がふっとんだか…。

 しかし、安全基準が厳しすぎやしないか。

 ちょっと風が吹くとすぐに止まってしまう。

 私鉄の安全基準と差があるみたいで、台風18号のときは、JRにあわせて運休した私鉄があったが、どうにかしろよといいたい。


 

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