パラドクスの小匣

南原四郎、こと潮田文のブログです。

体の神秘と台形

2007-03-07 19:36:50 | Weblog
 事務所のすぐ近所に子供達相手の「書道教室」があって、窓に、生徒たちの「作品」を飾っていて、それが時々おもしろいのだが、今、並べて飾ってある次の二枚は、今まで見たうちで、もっともおもしろい。

 《体の神秘》
 《台形》

 書き手はいずれも女の子だが、一つはなんでこんな文句を選んだのか、いろいろ過剰に想像できちゃうという意味でおもしろく、もう一つは、なんでこんな文句を選んだのか、全然想像できないという意味でおもしろい。

 といったあたりで、今日はお茶を濁させていただきます。