今朝の北海道新聞(2011.01.30)書評欄に「失われた時を求めて(1)」(プルースト 訳吉川 一義 岩波文庫)が取り上げられていました。
戦前から様々な方に翻訳されており、10種類くらいはあると思います。
読もうと考えている大作がいくつかありますが、そのひとつで、当時の地図や図版が多数収録されており内省への手掛かりになりそうです。
本屋に行ったのですが、在庫がなく注文してきました。
全14巻で年に2巻の発行と書かれていますので、完結は7年後のことになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/ca/6caf48857094dbc353b666b8d1431818.jpg)
たまに、このような雑誌にも目を通しています。
また同欄に、ソーカル事件についての書籍も取り上げられていましたが、当ブログの『知の欺瞞』(2008.11.12)で書きましたように「真贋混沌のポストモダンは、玉石混交なのでしょうが、「玉」はあるのでしょう。(淡い期待を込めて)」に変わりはありません。
(2011.01.30記)
戦前から様々な方に翻訳されており、10種類くらいはあると思います。
読もうと考えている大作がいくつかありますが、そのひとつで、当時の地図や図版が多数収録されており内省への手掛かりになりそうです。
本屋に行ったのですが、在庫がなく注文してきました。
全14巻で年に2巻の発行と書かれていますので、完結は7年後のことになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/ca/6caf48857094dbc353b666b8d1431818.jpg)
たまに、このような雑誌にも目を通しています。
また同欄に、ソーカル事件についての書籍も取り上げられていましたが、当ブログの『知の欺瞞』(2008.11.12)で書きましたように「真贋混沌のポストモダンは、玉石混交なのでしょうが、「玉」はあるのでしょう。(淡い期待を込めて)」に変わりはありません。
(2011.01.30記)