Retriever Legend's blog

散歩好き、本好き、惰眠好き、犬大好きの彼(旦那)の戯言を僕が代弁します。

南帰行 その1

2014-11-10 21:11:23 | 走り書き

何ヶ月振りでしょうか、この週末(11/7~)は自宅で過ごしました。

年末に向けての細事を幾つか処理し、毎週の濃密な過ごし方がゆったりと過ぎていきました。(11/9)

 

昨夜は血、今日は雨

今朝(10/27)は、愛犬と雨の中での散歩でした。
右後ろ足が浮腫んでおり、愛犬の思うが儘に散歩を続けると帰りに不安があるため、獣医師に言われた20分以内を心掛けていますが、どうしても長くなってしまいます。

昔日、肉牛農家の方が渡豪し、オーストラリアン・ケルピーの夫婦を輸入しその子の一匹をいただきました。
大人しく、あまり吠えず、賢いところがあり、一旦動き出すと活発で、特に草むら、牧草地では疾走していました。

父は数度、娘が一度噛まれたことがあります。

このため子犬の甘噛み時に、「噛む」ことは大変危険なので徹底的に覚えてもらいました、何かの拍子に歯が手等に触れると愛犬自ら離れ、申し訳なさそうに(僕が思っているだけ?)上目遣いで僕を見続けます。

昨夜、愛犬におやつをあげたとき、食べたいが一心で指ごと口にされた時に犬歯が人差し指に刺さりました。
愛犬と15年余り暮らしていて、これが2回目です。
血の流れる指先を愛犬の目の前に差し出したのですが、キョトンとしていました。

以前、愛犬をシャンプーするため首輪をつかもうとしたとき、シャンプーを察した愛犬が不意に振り返り、犬歯が親指に刺さったことがあり、血の流れる手を目の前に差し出すと俯き、その日一日落ち込んでいました。

愛犬に おすわり、待て、お手等は一切言わなくなりました、愛犬の思うが儘に過ごしてもらっています。


南帰行

今朝(10/30)は、霜が降りておりフロントガラスが真っ白に。
日差しがあるので冷たさと温もりが頭を透明にさせます。

上空から懐かしい白鳥達のお喋りが聞こえてきました。
大きな編隊がふたつ南へ向かっています。
まもなく、頭上を大きなV字形編隊と7羽の編隊が並んで南へ向かっていきました。

今春、白鳥達の北帰行を見ていませんので久々の再会でした。
愛犬は、先を散歩していたバーニズとパグのマーキングの確認に夢中でした。

 

 


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