Retriever Legend's blog

散歩好き、本好き、惰眠好き、犬大好きの彼(旦那)の戯言を僕が代弁します。

秋霜烈日

2010-10-02 07:52:09 | 未分類
ちょっと一服

車中でFMから下記内容が流れてきて、つい笑ってしまいました。

相談者 妻は週に3回1,500円のランチを友人と食べている。僕の弁当は毎日のり弁に魚肉ソーセージ何切れか入っているだけ、妻におかずは変えてくれと(関白)宣言したい。

回答者 とんでもない、のり弁は弁当の王道だ、妻がランチに行かない日には、行ってきたらと進めるぐらいでないと亭主関白になれない。

妻が作ってくれる「のり弁のおかず」で悩んでいることに笑えました。
妻に何を食べたいか伝える、自分で作る、昼食を抜く、外食するなど選択肢が多々あると思います。

「恐妻家」、「愛妻家」、「亭主関白」、「かかぁ天下」と、夫婦間の力関係を色分けする言葉がありますが、これが人間ですから難しい所があります。

内でも外でも「亭主関白」を振舞っていても、そのように妻に仕向けられている場合があります。また、妻の意向を実現すべく装っている場合は「亭主関白」ではなく「愛妻家」なのでしょう。また、妻の意向に従わざるを得ない場合には、「恐妻家」なのでしょう。等。

我が家の場合はどうなのでしょう。
犬は、家族に呼ばれると、初めに家族のリーダのところに行くと、ものの本や、テレビでの実演がありました。

以前、愛犬にお座りをさせて、家族全員が一列に並んで一斉に「来い」をしたことがあります。
愛犬は家族ひとり一人を見渡した後、奥の部屋に行ってしまいました。



秋霜烈日

検察の呆れる不始末に、小林検事総長は前任者の決裁事件のためか他人事の認識しかないようです。(「責任論、身内に賛否」10.10.02 朝日)

2002年の三井環元大阪高検公安部長が「検察の裏金」をマスゴミに公表しようとした直前に大阪地検特捜部に逮捕された事件がありました。

三井環の公表しようとした「検察の裏金」の真贋を市井人の判断に委ねる事を阻止したことは、検察には裏金があることを裏付けたと見ていました。

この度の検察の呆れる不始末は、市井人のこれまでの検察不信を加速させました。

襟の秋霜烈日章は泣いているぜ、小林検事総長さんよ。