梅雨の晴れ間の逆の言葉がないか探したら、なさそうだ。だから梅雨の雨間としておこうか。
というのも昨日の梅雨の京都市内は、曇天が多く晴れ間ものぞくので雨が降ることが少ない。その雨が珍しく降ったときに、それっ!、と出かけた。雨が降っているときでないと撮れないものがあるだろうというわけだ。
夕べは仕事で1時間しか寝ておらず、朝一歯医者、ついでにマッサージ、それで思いついたように、ハスキーの三脚とマクロレンズを持って植物園へ撮影にゆこうと意志決定。撮影は天気次第だ。雨が上がりかけた頃の調度よいタイミングを待っていた。雨の滴が、光の加減で京菓子のようにみえた。
あがりかけの雨の中で10カットほど撮影していたら、天気が回復し、日差しが出てきた。こうなると撮影は、お終い。それに晴れると雨具が暑い。帰りに進々堂で定番のランチにありついていた。梅雨の雨間の僅かな息抜。
クロッキーばかりじゃ単調だし、それに仕事の合間の息抜きもあった。夜のウェイトトレーニングとエアロビクスの後は爆睡でした。
なんだ、寝ぼけて1日2回も投稿するところだった。
京都府立植物園
NikonDf、Carl Zeiss Makro Planar 100mm/F2.0
ISO200,露出補正-0.67,f/2,1/640
ISO800,露出補正-0.33,f/11,1/100
ISO200,露出補正+0.67,f/4,1/160
ISO200,露出補正-0.67,f/2,1/2000