OG's Family Chronicle & Diary 
Formula H,AlfaRomeo 8C Competizione,996Cab,RangeRover
 




XJ-S

レンジに乗り換える前に乗っていた、Jaguar XJ-Sの内装です。
乗るたびに、本当に居心地の良い家に帰ってきたような安堵感がありました。
あまりに居心地が良くて、気が付いたら9年も乗ってしまいました。


DB7

先日、ロペにDB7 Vantage Volanteを見に行ってきました。
乗り込んだとたん、なぜか暖かい気分に包まれました。
不思議だけれど紛れもない事実でした。
私と同年代の自動車マニアの方なら、DB7に有ってDB9にないもの、
2ndレンジに有って3rdレンジにないもの、きっと分かってもらえると思います。


DB9

新世代アストンの若きオーナーにとっては洒落たデザインのインパネも、
オッサン世代から見れば、リンカーン・ナビゲータの内装に似たテイスト。
まさにフォードデザインその物の様に感じてしまいます。
ハンドメイド独特の暖かな雰囲気など微塵も感じられません。

コヴェントリーのモーターパネル社でプレスと溶接を施し、
クルーのロールス・ロイス社に運んで塗装し、
ニューポート・パグネルのアストン工場で専従の熟練工が組み立てるという
あまりにクラシックな作り方をされた最後のクルマ、DB7。 (C) S.Kumakura
私にとっては、これが最後のアストンなのだと思いました。

中古車検索では見付けられなかった、この一台を逃してしまったのが
残念なんです。



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中古車巡りをしていて、こんなレアーカーを見つけました。
993C4のナローボディー(RSと同じ)です。

C4Sはワイドボディーを持つ代わりに、普通の3.6Lエンジンなんですが、
この素のC4、実は993RSと同じ3.8Lエンジンなんです。
何で、こんなネジレ現象が起こったのかは分かりませんがレアーなことは間違いありません。

しかも、RS純正色のリビエラブルー、ホイールもこれまた手に入りにくいテクノマグネシオ付き。

993RSを公道で使用するには多少の我慢が必要ですが、
これなら完璧です。ガレージに余裕があれば手に入れたいところです。

空冷に乗ってみたい方には最適な1台では? (^^♪
yoshikobaさん、どう?

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我が家の目と鼻の先に、突如として車屋が出現した。

その名もヴィットリオ!
Romeoファンやフェラーリファンには聞き覚えのあるネームだ。

店名からしてヤバイが、店に並ぶクルマも十分にヤバそうだ。

奥に鎮座していたのがこちら。
Maserati Ghibli Spyder !!
そう、本当の本物のギブリ!! デトマソのギブリではない本物なのだ!!
無様なハードトップでシルエットが分かりにくいが、その美しさは軽い眩暈を覚えるほど。。。


本来のシルエットはこちら。
美しすぎる・・・・・・

内外装は完璧に仕上げられている。
が、しかし、電装系、配線はオリジナルのままのようなのが大変そう。

同店で、こんなクルマも目撃!
カーボンミラーに、シルバーステアリングの348
レンジクラブの方なら、必ずや見覚えがあるはず・・・

素晴らしきクルマを拝見できたことに感謝して
今宵はこちらを開けた!
香り、風味とも文句なし! 欲を言えばあと2年ほど開けるのを待ちたかったか。

ショップの営業マンに、
店名のヴィットリオはヴィットリオ・ブランビッラ? それともヴィットリオ・ヤーノ?
と質問にしてみたけど、
????で、返答がなかったことは、本物のGhibliを見られたことに免じて不問に付すとしよう。(笑) 



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さんざん悩んだ結果、newタイヤはアドバン・スポーツに決めました。
横方向のグリップはどうあれ、タイヤの剛性を落としてしまうと、
ポルシェの持ち味であるブレーキとトラクションを楽しめなくなるかなと。。。。
当初、考えていたコンフォートタイヤは見送ることにしました。

フロントは指定サイズどおりに225/40-18
リアーは285/30-18から、空冷サイズの265/35-18にサイズダウンしてみました。

手前がピレリの285、向こうがアドバンの265。
外径はほぼ同じですが、幅は思った以上に差がありました。


ピレリの285


アドバンの265
ホイル幅が10.5Jと大きいためか思ったほど違和感はありませんでした。


乗り味は予想通り大幅に変わりました。
当りがソフトなのはnewタイヤなので当たり前ですが、
タイヤの軽量化を肌で感じることができます。
近々、走ってみます。。もちろんPSMをオフにして。(^^♪



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O/H中の993RSについて驚愕の事実が判明しました。
カ○ーさんから入電。
師曰く、現在のセッティング、バネは硬すぎてほぼスリック用、
それだけならまだしも、フロントショックのガス圧ゼロでした。
ガ~ン、どうりで高速道路が怖いわけだ。
筑波用だから仕方ないと思い込んでたけど、
クルマ音痴もほどほどにしなくてわ。(爆)


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朝一から996のタイヤ交換に行ってきました。

我が家の996の使用目的、カブリオレであること、Tipであることを考慮して、
熟考の結果、
Pirelli Pzero rossoの次に撰んだのは、、、こちら

パターンの細かさからも分かるとおり、超~コンフォートタイヤの
Yokohama dB ES501です。

しかも、純正指定サイズの 285/30-18 から 265/35-18 へ、サイズダウンしてハイトアップ。
これで、素晴らしい乗り心地を手に入れながら、適度なグリップダウンのおかげで
公道スピードでも振り回して遊べるようになる予定です。

さっそく、リアータイヤから交換が始まりました。
フロントタイヤの製造月日を確かめると 4106
2006年41週目! 何と今週生産のタイヤなのでした!!
ヨコハマ系ショップのタイヤガーデンを撰んで良かった~(^^♪

念のため、すでに始まっているリアータイヤも調べると、
ええええっーーー!? 5104・・・・(@_@)
2004年51週生産、なんと2年前の生産なのでありました。

完全にタイヤの寿命は終わってます。

今付けている、ピレリが2003年50週生産で、山はあっても寿命と考えて
交換に来たのに~。

今朝、工場ストックとして入荷したばかりだったので、
さすがにショップの人間もビックリしたみたいでした。
平身低頭、謝ることしきりでありました。

製造元に確認をとると、どうやら265/35-18は2004年が最終ロットらしく、
NEWは手に入らないことが分かりました。

結局、また、タイヤ選びからやり直しです。



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changeさんのドライブ日記を読むと、自動クラッチ付きのMT車に興味が湧く。
去年、試乗したガヤルドのブリッピングは、自分のヒール&トーより上手だったし。(^^ゞ

changeさんがM 5を買われたショップのストック。
<整備履歴> 8484キロ時、正規ディーラーミツワにてクラッチオーバーホール済み
やはり、クラッチがアキレス腱か、、1万キロは厳しいのか。。

私が2ndレンジを買ったショップのストック。
<整備履歴> 9300キロ時カンビオコルサ交換済み
(@_@)(@_@)(@_@) えっっ! 交換したのクラッチじゃなくて? 

SMGは長寿命らしいけれど、やっぱりイタリア製は厳しそうだ。
無理もない、想定されているクラッチ使用頻度が彼の地と都内ではあまりに違いすぎるのだろう。
ひょっとすると、10倍ではきかないかもしれない。
なんせ、最寄の首都高インターから我が家まで、わずか2.3kmしかないのに、
その間に、何と10基の信号があるのだから。

欧州並に交通環境が整備された地域にお住まいのご隠巨様が羨ましい。。



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シーズンを迎え、仕事が忙しくなってきました。
忙しければ週末ぐらい休んでいれば良さそうなもんですが、
残念ながら、、性分がそれを許しません。

<土曜>

仕事は午後2時までのはずなのに、終わったら夜でした。
体に優しい日本食でも食べようかと思って出かけたものの、
気が付いたら、こちらの店に入ってました。

ソウルライブのダンス系ダイナー。
chachaにsoul CC,,,20年ぶりに、午前0時までステップ踏んじゃいました。(^^ゞ

<明けて日曜日>
UJさん主催の晩秋房総ツーリング、参加表明は出来なかったものの、
ChangeさんのM5が見たくなり、レンジローバーに自転車を積んで木更津へ。
残念ながら、changeさんにお会いすることは叶わず、ポタリングに変更なりました。

まずは木更津ホテルオークラの“山里”で昼食。
恐ろしくローコストなのに、十分に美味。

丘の上に建つホテルを起点にスタート。

秋色の陽射しと青い空、、車の通らない農道、、
軽サイクリングには最適なカントリーロードです。

一面のススキ野原に富士山。
東京からわずか1時間なのに、遠くまで来た気分です。

まさにつるべ落とし、、、あっという間に夕焼けになっちゃいました。
4時過ぎにホテルに帰着。
2時にチェックインしておいた部屋で、マッタリと一休み。

夜は“桃花林”でこちらをいただきました。

半熟?の蒸し具合が素晴らしくて、東京の専門店より遥かに美味でした。
ホレッ、この半熟ぶりって、画像が悪くて分かりませんね。

食事の後、また一寝入りしてから、チェックアウト。

疲れを癒さなければいけない週末なのに、、ちょっとハードすぎたかしらね?(^^ゞ



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遅ればせながら、バックアップHDをセットしました。
画像ファイルもどんどんデカくなるし、
CDやDVDにバックアップを取るのも、ついつい忘れがちだし、、
いつも恐怖感を持っていましたが、これでちょっと安心です。

250ギガ×2のミラーリングで30000円なり。
20メガのHDを20万円で買った世代としては
隔世の感どころではありません。

ところで、識者の皆様に質問です。
デフォルトのマイドキュメント、お気に入りに加え、outlookを
自動バックアップに設定したのですが、
これだけでよろしいでしょうか?

あるいはハードディスク全体をフルコーピーした方いいのでしょうか?
気持ちとしては、全体をバックアップしておいた方が
安心なような気もするんですが。

ぜひとも、ご指導、お願いしますですぅ~m(__)m

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某百貨店の時計ショーに行ってきました。

目的はサーキットや海にもしていけるラバーベルトの時計。
Roger Dubuisの2点、Breguetの1点をピックアップしましたが、
どうも、心から欲しいと思える逸品には出会えませんでした。

奥に見えるBlacpainをゲットして、ご機嫌なご婦人が一人いらっしゃいましたがっ!(ーー;)

ブログで時計を話題にするのは初めてなのですが、それには訳があります。
実は、人に自分の時計を、自ら見せたこともありません。
時計は密やかな楽しみという思いがあるからなんです。

時々、一人でそっと磨いて文字盤の精緻な造りを眺め ( 最近は老眼で見えません )、
リューズを回して、その感触を味わう。
4年に1回だけ示される2月29日、
4年に1回だけ動く歯車の存在を意識して、
何日も前からその日が来るのを待ちわびる。。

σ(^^)って、変態でしょうか? 心配です。(爆)

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久々に シビレる車がでましたね。
荒選手のドライブで、ウェットの筑波で5秒。(もちろんラジアル)

①見栄が張れない、普通のクルマであること(爆)
②過給器が好きになれないこと
以上の理由から、ガレージに収まることは無いけれど、、マシンとしては興味津々であります。



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http://blog.goo.ne.jp/icecoltd
フォーミュラ仲間のカサジさんのブログに刺激されて、
35年ぶりにHOゲージを引っ張り出してみた。
ご希望通り?、EF66( カツミ製 )

さすがにスポンジが変性して粉だらけになっていたが、
当時の工作技術は大したものだと思う。
プラスティック製品に慣れてしまっているせいか、
取り落としそうなるほどの重量感が新鮮だ。

もう一度、走られせてみたいと思ってみたものの、、
レールそのものは、とうに処分済みなのでした。OTL



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まずは、午前0時、新横浜プリンススケートセンターに
長男のアイホ試合を応援しに出向く。
試合は5 - 2 で敗れたけど、ベストプレイヤー賞をいただき、父親的には満足。(^^ゞ
午前3時に帰宅し直ちに就寝。

午前8時、“ズド~ン”という激しい音で目が覚める。
我が家の目の前で、タクシーと自家用車の出会い頭事故。
2台諸共で隣家の塀に激突したが、幸い怪我人はなし。
乳飲み子が同乗していて、職業上関わらないわけには行かず完全覚醒したが
出る幕が無くてよかった。

昼より、なぜか再び横浜へ

Moon Eye's Cafeでランチ。さすがはクルマ屋、
自転車で乗りつけた客は僕らだけだった。(LOL)
naru1さん、突然のお誘い、ホントにご無礼いたしました。

最近、ヘルシーランチを心がけているけど、
やっぱり、High Fat 系ランチ+Coorsの組み合わせは格別。
MARIちゃんも、特大チリドッグをペロリ!

本牧和田のバリ家具ショップ “Round One” へ

絶品のバリコーヒー( Bali Kopi )をご馳走になりながら、
大場オーナー夫妻とたっぷりと話し込んでしまった。
揃えられたバリ家具は高クォリティーの物ばかりで、
軽井沢の山小屋をBali Modern Styleで建替えよう!ってな気になってしまった。(^^ゞ
夢は膨らむが、財布の方が膨らんでこないので・・・・・難しい気もするが。

お次は、家内の通学路をたどりながら、元町を追憶の散歩。
アメハは78年開店とのことなので、当時はまだ存在していなかった事が判明。
よくよく記憶の糸を手繰ってみたら、当時の溜まり場は“舶来屋”であったとのこと。
途中、アロハカフェにも寄ってみたが、当時の華やかな面影は無く寂れていた。

その後、大むかしの友人が経営する関内の店へ。
もし会えれば25年ぶりだったが、残念ながら貸切パーティー中で叶わなかった。

時計の針も21時を廻り、こちらの店へ。
頼みもしないのに、シェリル・リンやらヴァン・マッコイ、〆にはCan't Take My Eye's Off Youまで。

同日二往復目の横浜行は思わぬ追憶ポタリングで、ちょっと黄昏てしまったかな。。



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今回のO/Hは、結局、純正ノーマル使用で決まりました。

もう一つの道として、チタン製ロッカーアーム、RSRカム、フルコン制御という道もあったのですが、
内装、エアコン付きの現在の仕様とは整合性がないということで断念しました。

実は、以前、他のショップにお世話になった時に、純正パーツで組み上げられた
3.8RSRエンジンへのスワップ話がありました。
公称380psではありますが、乗った感触は500psにも匹敵するとのこと、
この事は、96年のカーグラ誌にも書かれています。

まず、その値段にもブッタマゲましたが、もっと驚いたのが、ポルシェ社指定のO/Hインターバルなのでした。

みなさん、どれくらいだと思います??
①5000時間 ②3000時間 ③1500時間 ④500時間 ⑤150時間 ⑥50時間

さぁ、どれでしょう?
正解者の方には、タイミングと場所が合えば今月中にプレゼントがあるかも。(^^♪



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あるんですねぇ、即納新車。
形の悪い大きなヘッドレストも無くなって、許せる高さのバックレストになりました。

ダッシュのデザインもモダンになって、硬派一点張りじゃなくなりました。
ステアリングは、やはりリベット付きのウッドの方がいいですね。

996は一日中運転してても、ホントのドライビングハイを味わえるのは一瞬だけ。
でも、一年中、それなりには楽しめます。

Morganは、好条件、好環境で運転している限り、
かなり長いことドライビングハイが楽しめるでしょう。
でも、そんな好日は、この日本では、きっと1年に数日しかないんですよね。
夏や雨の日に乗れば、ただの難行苦行にしかなりません。
いまさら、鍛える精神もありませんし。。。

そうは言っても、RSのO/H決定前に、この売り物を見つけていたら、行っちゃってたかもしれません。



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