OG's Family Chronicle & Diary 
Formula H,AlfaRomeo 8C Competizione,996Cab,RangeRover
 



我が愛しのDinoが発掘されて2ヶ月が過ぎました。
ホッタラカシにも出来ないので、勇気を出して? 
某ファクトリまで面会に行って来ました。


付属のパーツが思いの外、少ないの見て、かなりガッカリしました。
いざ、組上げようとすれば欠品バーツだらけの予感。


あれっ!? でも、けっこうまだ綺麗かも。。

フェンダーのラインを見ても、室内を覗いても、ひょっとしたら行けそうかも?

 



でも、夢はここまででした。。。

フロントフードを開けたまま、放置されていたのでしょう。
フードが風を受けて、過伸展してノーズを潰したようです。(涙)

Dinoの見せ場、、リアーフェンダーは、この有様で。
二重三重に塗り重ねられたパテが剥離してました。


シートや内張は当時のまま。
車検証やら、運行記録も、10年前のまま残されてました。
でも、消失パーツが本当に山ほどありそう。

ヘッドランプとヘッドランプのボウルとクロームリング、
電装関係、空調関係のパーツは、ほぼ消失。。。

細かいところではDinoのホーンボタンだって貴重品だったのに、、無い。

このまま、クズ鉄として、雀の涙ほどの金額で手放すのか・・・・・?
これを起こして走らせるために、天井が見えない金額を費やすのか・・・・・?

まったく決断がつきません。 さあて、どうしたもんでしょ?

貴方ならどうするぅ~♪



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とあるショップにDinoを預けたのは、いつのことだったでしょう・・?

Dinoが居なくなった寂しさを紛らわすために手に入れたはずの993RS、
そこから一気に奈落の底に落ちるようにハマってしまったフォーミュラ、
すっかり迷い道から抜け出せずにいるうちに、
とてつもなく長い時が流れてしまったようです。

群馬の倉庫で発見された、我がDino。
見に行ってくれたメカニックからの一報は単純な一言でした。

「OGさん、あれ、スクラップです。。。」

「あらら、そうでしたか、、、そりゃそうですよね、、、
そんなとこだろうと思ってました、、ありがとうございました。」
そんな返事をするのが精一杯でした。。悲し 

“Dinoは腐ってもDino”と、高をくくっていたところがありました。
でも間違ってました、Dinoも腐ればタダの鉄くずでした。

Sayonaraすることにしました。
エンジンを三基も造りました。
ハイコンプ入れてフルバランス、8000rpmまで一気に回る
素晴らしいエンジンが出来ました。
でもシャーシがダメでした、、そこから始まった工場入りでした。

我が家のガレージにはヘッドライトやらテールランプやらホイールリングやら、
なんやらかんやら、新品未使用のレアーパーツだけが残りました。
いつかDinoが帰ってくる日を夢見て、少しづつ買い貯めた、
我がモータリングライフのメモリアル、、とてーも大袈裟。

どなたか、購入希望の方がいらっしゃれば、
超高額にて惜譲致します。(爆)



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2003年、 2ndレンジ
2004年、 996cab
2005年、 3rdレンジ

何がそうさせるのかは分からないけど、
私の場合、秋から冬にかけてが暴走しやすい季節らしい。
走行1900kmの新同車が、新車価格の1/3。 しかもM
さすがに、この走行距離なら悪名高いATも、しばらくは壊れないだろうし。
http://www.valvola.co.jp/db/17index.html

こう、物欲を刺激されては・・・  何か、しでかしそうで恐い。。
今年は自転車2台で満足したつもりなんだけど、
秋の“盛り”を抑えるためには、ちょっとタイミングが早すぎたかもしれない。。



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これはイイなぁ~
この位のクルマが、箱根や八ヶ岳サイズの道を走らせるにはイイと思う。
F430や997GT3じゃ、一瞬しか(たりとも)床まで踏めないし。

http://www.p-horse.com/stocks/87y328GTS-B/index.html

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