OG's Family Chronicle & Diary 
Formula H,AlfaRomeo 8C Competizione,996Cab,RangeRover
 



さぁて、無限の資産消失を繰り返すクルマ趣味に代わる
新たなる趣味生活の始まり。 

こちらが、Modification phase 1の記録画像。
今後、10年以上にわたって進化し続ける予定です。

赤い絨毯を敷き詰めたような秋の艶やか景色から
モノトーンな冬の景色に移り変わった軽井沢ですが、
従兄弟の紹介で知り合えたP.スミザー氏にプロデュースしていただいた
庭の進行具合を、どうしても見てみたくて上って来たのでした。

 

新たに造られたアンジュレーション、そして火山地域、軽井沢には必須な土壌改良。
もちろん、現在は草一本生えてませんが、来夏以降、この庭に発芽、開花するであろう
植物たちに思いを馳せる初冬なのであります。 



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晩秋の移動性高気圧、文字通りの小春日和となった一日。
濡れそぼった落ち葉でインナーフェンダーを汚すことも厭わず
久しぶりに箱根を目指しました。

予想通り、芦ノ湖周回路は針葉樹の落葉と水溜まり、、、
挙句の果てに絶望的な混雑。

MariさんにOtto Cの快音を聞かせてあげたくて来てみたものの、
叶わぬ夢と知り、、いえいえ、元々、興味を持っていただけなかったと言った方が正確か。(笑)
食事のための箱根となりました。

 

 

午前9時半出発のノンビリ箱根で気がついたことが一つ。
アルファロメオの多いこと多いこと、しかも僕らと同世代のご夫婦が意外や多し。
翻って、ポルシェ、、、チンタラ系の水冷は数台見かけたものの、空冷は絶無、
いずれにせよ圧倒的少数。かっ飛ばせる早朝はポルシェだらけなのにね。

車種なりのクルマに対するスタンスが見えて面白いですね。



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めずらしく早寝(と言っても0時半・・・)できたので、6時半に起きて軽井沢へ。

まずはMOTOTECAで朝ごはん♪
カフェラテとクロワッサンのツナサンドウィッチでコンチネンタルスタイル。
素晴らしく美味でありました。

旧軽~白糸~北軽ルートでパノラマラインを目指しました。
晩秋と言うよりは晩夏では?と勘違いしそうなほどの好天。
大排気量FRミッドシップのためか、キャビンは汗ばむほど。

 

秋のクルマミーティングもピークを過ぎたのか、それらしきマシンは影も形もなし。
4.7リッター、450ps/7000rpm、47.9kgm/4750rpmを初めて本気で振り回してみました。
トランスアクスル・レイアウトのグラツィアーノ製6段セミATの異様に早いシフトスピードと、
澄み切ったソプラノの音質が相俟って、
時として恍惚(「恍惚の人」ではありません)としてしまっことを告白しておきましょう。^^;

 

ハイスピードドライブに疲れた後は、
国道144号に抜けて東御町へ。
何よりも楽しかったのが県道4号線、全線追い越し可で交通量も僅少。
適度な速度で流す中速コーナーの連続の楽しいこと。

実はパノラマラインで、空冷ポルシェの偉大さをあらためて知る所がありました。
テールスライドに対する当て舵は、ポルシェの方が遥かに寛容なのですよっ! 本当に。
本日は情けないことに、カウンターが間に合わず、思わずステアリングから手を離して
クルマ任せにする場面が二度三度とありましたから。。冷汗。



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