OG's Family Chronicle & Diary 
Formula H,AlfaRomeo 8C Competizione,996Cab,RangeRover
 



結局、行ってきました千鳥ヶ淵。
満開の報を聞き矢も盾もたまらず、唐突に出かけることにしました。
Mariが用意した晩御飯は、哀れ放置プレーに。

まずは例のごとく、こちらで晩飯。

FinePix 31fd  真っ暗な店内で、この切れ味!


報せのとおり、まさに満開!
ライトアップされた夜景でも予想以上の明るさ。(^^♪


コンデジ、手持ちでこれだけ撮れれば御の字でしょう。


ちなみに、こちらが去年の千鳥ヶ淵、FX01。





最後の2枚は、長い三脚を担いで、
愛用のEOS kiss digital Nを振り回した Mari カメラマンの力作?
さすがの31fdもデジイチには敵いません!!



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コンデジを入替えました。
高感度撮影に威力を発揮することからブロガーに人気のカメラです。

あえて、暗いタングステン球の下で撮影してみました。
WBもAUTOを使用。


Pana FX-01にて撮影(レタッチ未施行)



Pana FX-01 オートマクロ (レタッチ未施行)



FUJI Finepix F31fd F2.8 開放 (レタッチ未施行)

総て手持ちで撮影、FUJIは絞り優先AUTOが使えるので
被写界深度が浅くなってます。

まっ、それほどの違いはないわけですがっ!(ガクッ)



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我が家に古くからVWがあったせいか
いまだに、その乗り味を懐かしく思う。

免許を取得して(してなかったか?)、初めて運転したのが
1974年式の1300S、その後1976年のカブリオレにも乗った。

地方には、まだこんな個体がある。
77年式、ワンオーナー、走行23000km

マースレッドのボディーが可愛らしい。

シートもまるで新品、内張りには、まだビニールが付いてる!

このクルマで走る、鵠沼や軽井沢は、さぞかし楽しいんだろうなぁ。
ハイパワースポーツもイイけど、これもホントに魅力的!



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夜桜  


例年、我が家の夜桜見物は千鳥ヶ淵と決まっています。
その後は、昔なら三番町ホテル、今は三番町ホテル跡地のトニーローマスで夕食というのが習慣です。
ところがむこう3週間、予定がビッチリ。
どうしても、伝統行事を割愛することはできませんから、今日出かけてみました。
近場の新宿御苑ですけどっ。

幸い、咲いてるじゃないですか~(^^♪
まっ、見物するほどのこともないので、そのまま夕食へ直行しましたけど、(^^ゞ


スッポンの土鍋料理は旨かったですな。
画像以外に二品ほどありましたが、pretty goodでありました。

食後に、もう一度、夜桜を眺めて、いちおう春の伝統行事の第一部を終了しました。(^^ゞ

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NATSUMEさんに、気になるAUDIがもう登場ですね。(苦笑)

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執念で見つけました!(爆)
ロータス・エクシージでレースを楽しんでいるカッタネン選手が
先週、こんなレースに参加しました。


何も、スーパースポーツやフォーミュラじゃなくても、十分に楽しそう。
皆さんいかがですか?
さて、ロータス乗りのカッタネンがドライブしたクルマは・・・
画像中のどれでしょう? (笑)
動画はこちらへ

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彼岸中日、墓参りの帰りに道草してきました。

小型機専用の調布飛行場。
別に飛行機オタクじゃありませんが、フルスロットルの離陸を見るのが好きなんです。

もう一つの目的が、こちらでのランチ。
格納庫、滑走路に隣接したCafe。
BLTサンドイッチやバーガーを食べながら、
こんな景色が楽しめます。

飛行機には関係ないのですが、
多磨霊園の帰り、レンジの前をサファイアブラックのM 5が走っていました。
内装を覗くと、眩いばかりのまっ白! ナンバーも品川。
あらら、changeさんかな!?  なんて考えてたら赤信号で離れてしまいました。
そして、M 5の代わりに前に現れたのがこちら。

changeさんの若き日の愛車と同系の三菱GTO!!
ホントにM 5が居なくなった瞬間に現れたんですぜ。

よくよく見たら、運転してたのは若き日のchangeさんでした!

何てオチだったら、B級のタイムスリップ物SFでしたね。 (^^ゞ
不思議なことが起こるもんです。



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3/15~20まで大韓民国に行ってました。

Familyとはいっても、、、
長男はスノボから帰ってきた翌日から1週間ほどN.Yに出かけ、
一日だけ日本に居て、その翌日からBali島に行ってしまいました。
長女もL.Aから.帰国した翌日から、なぜか大阪へ出かけてましたが、
何とか捕まえて、やっとこさ3人で行くことができました。(^^ゞ

30年ぶりに、羽田国際!空港から出発。
ANAで約120分ほどの旅でした。(京都より近いかも?)

ホテルにチェックインして、すぐにミョンドンの街へ。
印象は新宿ってとこでしょうか。
ランチはミョンドン餃子で、、、ここで早速“激辛”の洗礼を受けました。
じつは、σ(^^)、辛い物が、からっきしダメなんです。
髪の毛からシャツまで汗だくなり、、画像を撮れませんでした。(^^ゞ
ランチ後は、家内と長女に連れまわされて、これまた大の苦手のショッピング。
見るだけで、なかなか買わないんですな、、女性って。


ディナーはこちら
王朝時代から残る由緒ある建物を誇る“ソッパラン”で韓定食。
韓国の物価から考えると、恐ろしいほど高かったけれど、
味は最高でした。

地味なツマミなのに、塩味が薄く素晴らしい味わい。


韓定食では粥ってスターターなんですね。


この豚バラが芳醇な味。牛より味わい深いのは間違ありません!


経験したことのない味付けの鮑


まだ、このほかにも数品。
揚げ物、鍋料理まであったのですが、フォトジェニックではないので割愛。
正直、食べきるのが少々苦痛になるほどの品数ではありましたが、
なにより塩味が薄く上品なことこの上ない見事な料理なのでありました。


翌朝はσ(^^)のリクエストで観光。
まずは昌徳宮(チャンドックン)へ。
1405年に建立されたが秀吉の出兵によって焼失したとの
ガイドの説明を大人しく聞きました。


つづいて、宗廟(チョンミョ)へ
1395年建立の巨大な仏壇。
やはり文禄の役で焼失。ガイドの説明を大人しく聞きました。

次はソウルを離れて韓国民族村へ。
日光江戸村のようなものですが、こちらは完全フルリビルト版。
広大な敷地と伴に、偽物ではない本式の古代家屋見ることができました。

農楽を見学。。。その身体能力に驚かされました。(^^ゞ
リズムは日本の南部鹿踊に類似性を感じました。


ソウルに戻って、そのまま韓国版超高温サウナ“汗蒸幕”へ。
室温170℃なり。。(@_@)
アカスリ、指圧を体験したけど、、男は冷遇されており
あくまで女性向オプションでした。。


晩飯はミョンドンでサムギョッサル。
本当に豚が美味いんです。新鮮なエゴマの葉に包んでいただきます。


深夜のミョンドンの街、このエネルギッシュな雰囲気が伝わるでしょうか?


3日目の朝 ミョンドンの街で朝粥。
もー、まったくしょっぱくなく、超美味。

3日目は再び、σ(^^)が苦手なショッピングです。
一日、工芸品の街、鍾路(チョンノ)を歩きました。
昼食は石焼ビビンバ、、、やはり美味し。

夜はシェラトン・ウォーカーヒルへ
ダイニングから漢江を臨む。
カロリーを気にしてヴィールにしましたが、これまた日本のヴィールより
遥かに味わい深く、驚かされました。
その後は地下のカジノへ出撃。

σ(^^)、ポーカー、麻雀などの、さしで勝負できるギャンブルは好きなんですが、
カジノやパチンコなど、胴元が儲かるようにできているものは好みません。
せっかく来たのだからとチャレンジしてみたものの数分でスリました。
しかしながら、カジノのウサギさんたちは一見の価値アリかもしれません。。(^^ゞ


4日目のブランチ
ソルロンタンをいただきました。
臭みのない豚骨というのでしょうか、まろやかでした。


ブランチ後、チェックアウトして梨泰院(イテウォン)の街へ
大使館や米国基地があり、日本でいえば福生ってとこでしょうか。

早晩飯は、こちらのイタリアン。
ウェイターは韓国人なのに英語がメイン、気取りやがってもう~。

山盛りのムール貝に、ヒレステーキ。
毛穴からキムチが出そうになっていたので、アメリカン・イタリアンは美味かったです。

ギリギリまで食べつくして空港へ。
日曜、午後10時に羽田にたどり着きました。

ソウル、楽しいには楽しかったですが、、どうしても食うことと買い物がメインになりますね。

画像追加:ここにも行きました。
水原城 (^^ゞ



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これでも東京の国際線ターミナル。
行ってきま~す。


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もう雨の中を走ってしまい洗車もしてないんですが、なかなか素晴らしいです。
コーティング剤がイイというよりも、ポリッシュの技術がスゴイみたいです。

いかにも膜が一枚のってますというより、ただひたすら鏡面です。

当家の隠れマシン、E36 M 3も、何気に初登場!



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現在、4月4日にFSWのドリフトコースで予定されている壷塾ですが、
本日のやん坊♪偵察によると、ジムカーナ場ほどの幅がないため、
壷塾の主題である”全開立ち上がり練習”には不向きな可能性が出てきました。

さて、ここでアンケートです。
4月4日には参加できそうになかった方にも回答権ありです!

①とりあえず、ショートサーキット兼、ドリフトもしちゃおうということで、
  4月4日のFSWで決行。ただしコース代30万。

②正統派、壷塾を希望。
  4月25日の筑波は取れず、結局、5月30日とずいぶん先の話にはなるけれど
  筑波ジムカーナ場で開催。コース代は12.6万。

さぁ、どうしましょ?



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壷塾  


謹告・・・ 緊急 告示

冨士スピードウェイ<FSW>にて
壷林 貴也選手によるドライビングレッスンを行います。

日時は4月4日(水)
当初予定していたジムカーナ場は6月まで予約が取れず、
ドリフト場を押さえました。
一日のレンタルフィーが30万円になりますので、
最低施行人員が20名いないと厳しいと思います。
参加希望の方は、一両日中にレスを頂きたく存じます。
人員を満たせない場合には延期といたします。

とにかく体験すれば、ドライビングの総てが変わります。
サーキットでスピンしなくなります。!
タイムは間違いなく、大幅にアップします。!
一般道でのドライビングにも大きく役立ちます!
before-afterは以下の選手が証明済みです。
仕事を休んででも、受講する価値は十分にあります。!
996、、997、、ボクスター、、M5、6、、F、、黒マゼ、、等々
な方々の参加表明をお待ちしております。!
 
 かさじ選手     :フォーミュラ隼のレコードホルダー
 やん坊♪選手:エリーゼレースのトップクラス選手
 カッタネン選手:エリーゼレースにて、ポールトゥウイン!
 OG選手         :フォーミュラ隼2005年第1戦 ポールトゥ2位(笑)

壺林 貴也選手のプロフィール
http://moto-cp-ds.hp.infoseek.co.jp/profile_turbo.htm

レッスン内容:
1.座学
理論的に分かりやすく、クルマの挙動について教えてもらえます。
僕も、何回も受講していますが、まさに目から鱗の思いでした。

2.実践偏
今回はジムカーナ場ではなく、ドリフト場ですので、
かなりの高速コーナーまで、練習できると思います。

3.やん坊♪プレゼンツ 無料? F4 大試乗会
 フォーミュラの超現実的な加速と横Gを体験できます!!

詳しくはこちらをご覧下さいませ。
http://blog.goo.ne.jp/dino993/e/94fa2f573e1a60f6270532dcbdd3d9fa

参加者:
1.かさじ       Datsun Z or キャデラック!
2.taZ8さん      Audi TT or BMW Z8
3.naru1さん      997 with 048 s-con
4.*****さん     M5
5.*****さん     M3
6.やん坊♪      F4
7.カッタネン     Exige
8.OG      993RS



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最新メルセデスのインパネには、何の色気も感じませんが、
古いヤツはドイツ的とは言えども、イイですよね。
なかでも、BECKERのラジオはとりわけ神秘的な存在で、
わけも分からず釦を押すと、チューニング針が微かな作動音を伴って
右左に動くのが、何とも言えず魅力的でした。

デザインは、これでした。
あれっ!? でも釦にNAVIとかTELとか書いてある!?

そう、これリメイク版なんです。
ちょっとレトロなデザインのクルマなら現代デザインの物より、
よほどカッコイイのでは?

いずこの国でも、現代デザインはちょっと閉塞状態なのかもしれませんね。



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仲間と共同購入した耐久レース用のクルマがまもなく納車です。

1㌧250馬力、筑波4秒の実力。

レーシングカーですので整備には十分な時間をかけなければなりますまい。



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UJさんお薦めのドンテックを終えました。
まずは見事な仕上がりだと思います。

以前、Jaguar XJ-Sに某硬質コーティングをしたのですが、
ソレントブルーという渋めのメタリックが、ぼんやりと白濁してしまい、
施行直後から酷くガッカリさせられました。

Jaguarから乗り換えたウインブルドングリーンのレンジローバーも
当時、最良と思われる硬質コーティングをしました。
この時は、変色こそしませんでしたが、ある条件下で日光を浴びると
マジョーラカラーのようにパープルメタリックが浮かび上がるという、
悪癖を隠し持っていることが施行直後から判明していました。

今回お願いしたドンテックは硬質コーティングではないため、
半年毎の半日入院メンテを必要としますが、
テカリ感が自然で、漆黒感も良く出ています。

ガラスコーティング以外の選択肢としては、現在のところDontecかPCSということになるようですが、
明日あらためて、よーく観察して、ご報告しようと思います。

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