ランボルギーニ、イイねぇー！！

ランボルギーニの試乗会に行ってきました。
ガヤルドのマニュアル、e-gear、ムルシェラーゴのe-gearを１５分づつという素晴らしいプログラム。

ランボ、完全に食わず嫌いでした。
一般道の試乗コースにもかかわらず、メータは簡単に200を越えます。(^_^;)
加速はモチロン、ボディー剛性、ブレーキも文句無く、
フォーミュラ以外に感動できるクルマが今でもあることを発見しました。


ムルシェラーゴの6000rpm以上で炸裂する580psには凄いものがありますが
ボディー剛性はキャデラック並みかな？


白眉はこちら。ガヤルドのマニュアル。
加速感、シフトフィール、ブレーキともけっこう行けてます。
ステアリングフィールはイマイチかも。
ラジアルで筑波３秒！！だそうです。


レンジクラブでご一緒のたまちゃんさんも参加されてました。
昼食をご一緒させていただきました。

OLFのOzoneさんとランボのザンポット代表。

マジで993RS&996cabの２台を売り飛ばして、ガヤルドe-gear１台にしようかと思うほどでした～(^^♪

モディファイ決定！？

光線の加減で偶然に撮れてしまったこの画像、
11-21の納車時の画像と比べて見てください。
グリルもコーナーライトも真っ黒に写ってるでしょ。
グリルもサイドのフィンも、これくらい暗いトーンの方がカッコイイと思いません？？

富津にて

２ndのウインドウデザインとボディーの面構成って、
繊細で綺麗だよなぁ。

ブラックウェポンお披露目ブランチ異車種meeting

企画されたchangeさんとUJさん、ありがとうございました。

changeさんのA8、UJさんの996turboHPE、σ(^^)のJag-Rangeに加え
エキシージレーサー、TRCメンバーのカッタネンの飛び入り参加で黒４台。

さらに2ndレンジのwakaさん、bumiさん、MBのご隠居さんに
彩りを加えていただきました。

オークラのランチから木更津の町での鰯とあさりの晩飯まで、充分満足！
朝から晩まで楽しい一日でありました。

しかし、今日が初乗りの３rdレンジ、うわさ通りに異様なくらい疲れないクルマです～(@_@)
ついでに燃費も6.02km/Lと辛うじてではありますが6km越えの立派さであります。(^^)

やって来ました～(^^♪

本日、午後ジャバレンジが納車されました～(^^♪

納車されたのが短い昼休みの間だったし、
夜の仕事が終わったのも10時過ぎだったので、
まだ、走ってません。

ところで、今日気が付いたことがことが一つだけあります。
2ndとの決定的な違い！
何だと思いますぅ～？
それはね匂いです。ボンドとか内装材のせいなんでしょうかね。
残念ながら、3rdは以前乗っていたジャガーや2ndレンジのような
英国高級車の匂いはしないんです。

30th farewell party (30回目の送別会じゃないよ)

naru1さんのHP上(当ブログのbookmark参照)で
30thを手放すことをアナウンスさせていただいた事をきっかけに、
素晴らしいオーナーにお譲りするご縁に恵まれた。
さらに今日はレンジの仲間にお集まりいただいて、
本むら庵の蕎麦みー、genさんの足回り交換offを含め
ブルーになりがちな愛車との別れを楽しい形で過ごさせていただいた。

ご参加いただいた方
1st　jijiさん
2nd　bumiさん、genさん、wakaさん
3rd　nakamichiさん、naru1さん
そして当事者のtatuyaさんとσ(^^)。

さてさて、明日は3rdの納車！！
水曜日は木更津でporsche turbo、audi A8との合同OFF
“ブラックウェポンお披露目ブランチ異車種ミー”参加予定。(^^♪

PS：tatuyaさん滋賀からお疲れ様でした。クルマのインプレどうですかぁ～？(^^ゞ

お嫁入り前夜

30thのお嫁入りの用意を整えた。
たった2年のお付き合いなのに無性に寂しい。
一瞬、tatuyaさんに電話してお断りしようかと思った。。(^_^;)
長く付き合えば、どんなクルマでもそれなりの愛着が湧く。
たとえメルセデスだって。
でも、英国車とイタリア車はやはり特別な感情を抱かせるんだよね。
嫁ぎ先は、これ以上何を望もうかというくらい素晴らしいお方。
30thの今後の幸せを祈るばかりである。

我が家にやってきて初めて、最初にして最後、、
今宵一晩だけはガレージに入れて休ませてあげることにした。

自動車文化

TRCメンバーのかさじさんから、オーストラリアのLotusレース参戦中の画像が届いた。
こんな小さな女の子が日本からやって来た中年レーサーにサインを求めてくるというから羨ましい。
聞くところによると、税関からスーパーの店員までレースをしにやってきたというだけでVIP扱いしてくれる。
・・らしい。
クルマが文化として一般市民に広く愛されている証拠だよなぁ。
日本のラフェスタミッレミリアでよく見かける光景、
好きでもない旧車に旗を降らされているバァさんや子供たち。
あれほど切ない光景ってないよね。

英国車の趣

英国車の趣はどこからくるのだろう？
ジャガーXJSの12気筒に9年間乗ったけど、ホントに素晴らしい車だった。
ポルシェと同様にブレーキパッドとロータの交換と
パワステホースの交換のみで全くのノートラブルで走り続けた。
レースからの帰路、これ以上の癒しを味わせてれるクルマは他にはなかった。

近代史上、戦勝国であり続けた英国だけが本当の豊かさを維持し、
圧倒的な物量的豊かさを基に趣のある機械を作り続けることができた。
戦敗国の日本はコスト性、ドイツは精密性、イタリアはデザイン性に特化した機械を作ったとする説がある。
一理あるとは思うがそうとばかりも思えない。
友人のjiji氏が1stRangeを評して
“マジでね、うん、いいの。。なんていうのかな、生き物なんだな”と言っていた。
なるほどなるほど、機械の趣の評価軸はこんなところにあるのかもしれないな。
その点、英国車はやはり“優雅な生き物”を演出することに長けているのだと思う。
いかがだろうか？

Race Result

中年レーサーの集まり“TRC”の仲間が筑波で開催されたエリーゼスーパーテックに出場した。

予選：ドライ
S1エリーゼに乗るやん坊♪が予選で3.5秒を記録し、見事3位をゲット！
S2エキシージ乗るかさじはあまり振るわずだった。
それにしても、3.5秒っていうのは凄いなぁ！　σ(^^)の993が5秒だから・・・
もう、とても一緒に走ることはできない～orz

決勝レース：
やん坊♪はドライ用の048、かさじはただのラジアルNeova。
さてさて、決勝の天候は・・・・・なんと雨。。。。
あえなくやん坊♪は撃沈。かさじ3位入賞。

これだから、レースは難しい・・・見ている者にとってはおもしろい！

2006 RangeRover発注！

２年間、サーキット往復に活躍してくれた2ndレンジ30thが
滋賀のレンジマニアの方に嫁ぐことになった。
2ndレンジは癒しをもたらす素晴らしいクルマだが、
固定軸の足回りがちょっとヘビーで、私の用途には不向きなところがあった。

2005年モデルまでの3rdレンジも素晴らしいクルマなのだが、
緻密かつ重厚でスポーティーなドイツ製エンジンと機敏なATの設定にはどうも馴染めなかった。
2006年モデルはエンジンがジャガーに換装されたが、同時に上質感が増した。
特にステアリングフィールと足回りの優しい動き方が素晴らしい。

11月21日に納車予定、超～久しぶりの新車ということでとても楽しみ。
23日にはナラシがてら軽井沢にでも行ってみようと思う。　(^^)

Formulaに行く前には

こんなクルマに乗って筑波や旧FISCOを走っていた。
軽いと思っていた993RSもフォーミュラに乗った後では、
とってもマスを感じバスタブを抱えて走っているようだ。

でも、素性はとっても良いヤツ。
1.2万キロあまりサーキットしか走っていないのに
ボディーはミシリともいわず、メンテもローターとパッドを交換しただけ。
恐ろしいほど頑丈なクルマ。まさにポルシェ恐るべし！　(^^)v